藤井 コラム
2016年10月19日
2016年10月19日
風情のあるハト対策
すっかり秋ですね。旅行に行きたくなります。
旅行といえば、観光ですが、平和の象徴であるとされている
ハトのふん害に悩まされている観光地は多いと思います。
数ある対策がありますが、JR金沢駅のハトのふん害対策が「風情がある」と
評判になっています。それは、鷹匠(たかじょう)が鷹を放つということです。
鳥類の「食物連鎖」の頂点に立つタカが飛んでいると、
ハトがどこかに行ってしまったとのことです。
古都 金沢での放鷹(ほうよう:鷹狩りをすること)は雰囲気がありますね。
興ざめな、ネットや、針金での対策ではなく、鷹が優雅に空を飛ぶだけで
ハトがいなくなる。
猛禽である鷹を操ることのできる鷹匠がされているので、安全なのでしょうね。
鷹匠が経営する害鳥駆除企業があるとのこと。
古来からあるお仕事が現代でも役立ってるんですね。
ものづくりというお仕事も昔からあります。
時代によって作るものは違いますが、現在のものづくりの一つに
デジタルファブリケーションがあります。
イメディオにはMakersラボがあり、レーザーカッターや、3Dプリンター、
3Dスキャナーをご利用いただけます。機器の利用方法などは初めての
ご利用時にスタッフが説明いたしますので、トライされてみてはいかがですか。
ご利用をお待ちしています。
詳細は下記のWebページをご参照ください。
https://teqs.jp/rental_space/space/makerslab.php