聴講セミナー
2023年01月31日(火) 14:00-15:30
ウェアラブルとその周辺デバイスについて、国内外の最新動向と2023年の展望を
1月といえば毎年、ラスベガスでCESが開催され、東京ビッグサイトでウェアラブルEXPOが開催されます。
コロナ禍における遠隔作業支援やテレワーク、またメタバースやXRの隆盛もあり、利用シーンでも広がりを見せるウェアラブルとその周辺デバイスについて、まとめて情報がリリースされるのがこの1月です。
2022年はMeta社がQuest Proをリリース、サービスではQuest for Businessをリリース。2023年はAppleが新デバイスをリリース予定と、米国勢に大きな動きがある一方で、Xiaomi、HUAWEIをはじめとした中国勢、韓国サムスン、インドNoiseも続々と新デバイスをリリースするなどアジア勢も勢いを増しています。
このセミナーでは、特定非営利活動法人日本ウェアラブルデバイスユーザー会の協力を受け、同NPOの理事長でありウェアラブルの第一人者である神戸大学塚本昌彦教授に、国内外の最新動向と2023年の展望を語っていただきます。
PC実習型セミナー
2023年01月25日(水) 15:00-18:00
『メタバース空間と現実空間の行き来』は、簡単であればあるほど、
ユーザーへの利便性が高まります。
この分野はまだまだ発展途上で、多くの可能性を残しています。
例えば、IoTデバイスを活用することで、
メタバース空間と現実空間のつなぎ込みを実現できます。
これまでにないインターフェースの開発を体験し、
今まで無かったサービスアイデアを
具体化する第一歩を踏み出してみませんか!
本セミナーでは、メタバース空間についての種類や特徴などの基礎知識から、
具体的に現実空間へのつなぎ込みの開発を体験していただきます。
(簡単なコードでカスタマイズができる構成となっていますので、
初学者の方もご参加可能です。)
バーチャルリアリティのプラットフォーム「A-Frame」で作成した空間と、
現実空間に配置したラズパイを接続します。
「A-Frame」内のある空間の特定エリアにユーザーが到達すると、
現実世界のラズパイが信号をキャッチし、
ラズパイに接続した警告灯を回す仕組みを体験して頂きます。
聴講セミナー
2023年01月20日(金) 14:00-17:00
テック系キーワードの意味を知り、既に起きている変化とこれから起こることを知る
AI・メタバース・ブロックチェーン・Web3・暗号資産・NFT・Society5.0・etc.
多種多様なキーワードが飛び交うテック界隈ですが、
どうして話題なのか、なぜ注目されているのか、
整理できていますか?
個々を支える技術は確かに話題性のあるものです。
しかし、登場時期はバラバラである各種技術が
ここへきて一気に盛り上がりを見せているのには理由があります。
当セミナーでは、それぞれのキーワードの理解に加えて、
それらが互いに関係し合うことでビジネスに
どのようなインパクトを与えようとしているのか、
どこへ向かおうとしているのか、キーワードのその先にある
明日のビジネスを読み解きます。
2023年、ここから新たな一歩を踏み出しましょう。
PC実習型セミナー
2023年01月10日(火) 13:00-16:00
ブロックチェーン上で契約を自動的に実行する仕組み『スマートコントラクト』。
あらゆるビジネスの現場に応用できると可能性があると、注目されています。
金融分野での取引はもちろん、法律関係の分野では不動産売買や業務委託など、様々な契約・取引に応用が可能となります。
ブロックチェーンシステム上で、あらかじめ設定されたルールに従って、トランザクション(取引)が行われるスマートコントラクトを実装するためには「Solidity」というプログラミング言語の学習が第一歩となります。
まずは、Solidityの基本を学び、スマートコントラクトの全体的な流れを掴んでみましょう。
アイデア次第で、新しいサービスが生まれるこの分野を先行して技術習得することで、
これまでになかったサービスや、既存サービスの拡張にご活用ください!
本セミナーは持ち込みPCが必要です。
持ち込みPC OS:Windows、Mac、Linux
下記の【事前準備のお願い】を参考に、事前に必要なモジュールをインストールしてください。
Rust Foundry IDE(VScode、Vim、Emacsなど)
PC実習型セミナー
2022年12月22日(木) 14:00-18:00
スイッチを押したりカーテンを開けたりするIoTスマートホームのように、
物理的にものを動かすIoTにはマイコンでのモータ制御が必要になります。
IoTといえばセンサで集めたデータをクラウドで処理
といったケースを多く見かけますが、
そこにデータとモノを繋ぐモータ制御を加えることで、
イメージできるIoTサービスの幅が何倍にも膨れあがります。
モータは高速に回転するだけではありません。
マイコン制御することで、
指定した角度だけ指定した回転方向に回すことが可能になります。
IoTだけでなく、ロボットや電動モビリティも
マイコンがモータを制御することで思い通りの動きを実現しています。
このセミナーでは、
人気のマイコンボード「Raspberry Pi Pico(ラズピコ)」を用いて、
DCモータ、小型DCサーボモータを制御するハンズオンに取り組みながら、
マイコンによるモータ制御の基本を学びます。
ハンズオンで用いた主な機材は受講後そのままお持ち帰りいただけます。
これからIoT開発や企画に取り組む方も、
IT畑でモータを避けてこられた方も、
このセミナーを通じて新たな発想の扉を開いてください。
PC実習型セミナー
2022年12月12日(月) 18:00-20:00
VirtualMotorsport Lab (VML) は、
デジタル空間上のモータースポーツを通して、
新しい技術開発や人材育成を促進することを目指すプロジェクトです。
本イベントでは、自動運転システムの基礎を学びながら、実際にシミュレータを使って
自動運転レーシングカー開発を体験していただきます。
制御アルゴリズムを開発して最速ラップに挑んでみませんか !?
サーキットは真円と楕円の2種類を用意してあります。
サンプルコードがあり、その編集をしながらレーシングカー開発ができるため、
プログラミング初心者であっても大丈夫です。
開発体験の内容は以下を想定しています。
平易な内容から始め、随時解説を加えながら進めます。
- アクセルとステアリングのフィードフォワード制御
- 走行軌道計算とフィードバック制御
- 深層強化学習を用いたサーキット走行学習*
* 深層強化学習の体験については開催時間の都合上、サーキットの学習が完了しません。
そのためアルゴリズム解説とシミュレータ上での強化学習開始までの体験となります。
最終的にそれぞれが開発したレーシングカーでサーキット走行を行い、
そのラップタイムで優勝者を決定します。
ぜひ、最速の自動運転レーシングカーの開発に挑戦してください !
参加者の皆様には、参加証明NFTを発行させていただきます。
聴講セミナー
2022年12月09日(金) 13:00-16:30
SIerと、製造業の両側の目線から考察する、スマートファクトリーの祭典!
製造業における最優先の経営課題といえるのが
「ものづくり現場のスマートファクトリー化」
それはデジタル技術を活用して、業務プロセスの改善、生産性向上を継続的に実現する
取り組みで、持続可能なビジネスモデル構築をめざすDXとも呼ばれる企業変革です。
大阪産業局では、こうした企業変革の支援をすべく、
国の施策やSIerの皆さまとも連携しながら、
ロボット活用など製造現場の自動化促進に取組んできました。
そして、これらの取り組みを通して得られた事例や気づきを共有して
スマートファクトリー化を一層加速させるべく、関係者が一堂に会し、
議論するオープンプログラムとして「スマートファクトリー・サミット」を開催します。
PC実習型セミナー
2022年12月08日(木) 15:00-18:00、2022年12月15日(木) 15:00-18:00
家電などにも搭載され始め、一般化した『IoT』。
アイデア次第で、これまでに無い体験を提供してくれます。
今回、TEQSでは、『IoTサービス開発』の基本となるハンズオンセミナーを開催します。
サービス開発側の目線で、『IoT』に触れることで、
お持ちのアイデアを具体化する第一歩を踏み出してみませんか。
『IoT』の中心となるコンピューターと、周辺のデータを取得するセンサ類に実際に触れて頂き、
設定をしながら進める「手を動かすセミナー」となります。
初学者向けの構成で、普段のIoTセミナーでは、少し難しそうだという方も安心の内容です。
使用するコンピューターは、『IoT』でよく使われるラズベリーパイ3。
こちらの機材は、貸出させて頂きますので、筆記用具だけお持ち頂ければご参加いただけます。
前編、後編のセミナー構成となり、
前編では、貸し出しのラズベリーパイを活用し、基本的な操作とセンサとの接続からスタート。
後編では、具体的なサービス開発の一事例を取り上げ、
実際に使えるプロトタイプの作成を体験して頂きます。
今回、開発するプロトタイプは、ラズベリーパイに繋がったボタンを押すと、USBカメラで画像を撮影。
撮影された映像をクラウド上にアップロードし、離れたスマホやパソコンで確認できる仕組みです。
聴講セミナー
2022年11月29日(火) 14:00-18:00
― それ、本当にそのまま設置して、大丈夫?
「暗号化」を意識されたことはありますか?
利用者として暗号技術を意識する機会は少ないかもしれませんが、IoTやオンラインのサービスの開発となればそうはいきません。
ビジネスとしてサービス開発を行う上で、暗号化の知識は欠かせない要素です。
加えて、正当な相手とセキュアな暗号通信を行うには、通信相手の認証も不可欠です。
IoTやオンラインサービスを含め、現在の様々なデジタル活用において、「暗号化」や「認証」を適切に行わないと、企業の機密情報や顧客の個人情報の漏洩のリスクが高くなります。
そのため、システムの開発者のみならず、経営者や企画者も含めサービス開発に関わる全ての関係者が最低限の知識を持っておくことが必要です。
知っておくべきことを知らなかった、取っておくべき対策を取っていなかった、そういった怠慢が招いた事故は信用を一瞬で失墜させてしまいます。
そしてセキュリティはもちろん、ブロックチェーンもまた暗号技術の応用です。
現代のオンラインサービスは暗号技術なしでは成り立ちません。
IoTはじめ、ネットワークを利用する全てのサービスで求められる暗号化技術について、その最低限の知識をこのセミナーで押さえておきましょう。
聴講セミナー
2022年11月28日(月) 14:00-16:00
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?画像認識技術の基礎知識と事例からサービス開発のヒントを得よう!
画像認識技術といえば、
自動運転に用いられているような
高度かつ複雑なAI技術が連想されます。
間違いではありませんが、実はもっと広範囲に、
もっとカジュアルに作られたサービスが数多く存在します。
今回のセミナーは、画像認識技術の使いどころを
事例とデモから広く学ぶことで、
ビジネスアイデアへと繋げるためのセミナーです。
セミナー中のデモでは、画像認識を利用して空車や空席を判別し
クラウド連携するものや入退室管理を行うしくみについて
ソースコードを交えながら解説します。
難しく考えすぎることなく、発想の幅を広げて
新しいサービスをイメージしましょう。
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