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Seminar & Event

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過去のセミナー・イベント

研究会
2025年07月09日(水) 14:00-16:00

自働化に向けたSIerの汗と涙の挑戦/印刷工場見学会

多品種・小ロットでも自働化できた!印刷工場見学会 短納期・小ロット・多品種のカード印刷業務の夜間無人運転を目指すべく、プロジェクトメンバーが立ち上がる! 工場を夜間に無人運転しないと注文に間に合わない! はじめてのロボットが如何にして導入され、会社で愛されるようになったのでしょう。 そして2号機、3号機の導入も進み…その後の展開は? 今回は、実際に携わったロボットシステムインテグレーターと共に、自働化にチャレンジした印刷工場を見学しながら解説します。 工場から徒歩5分のセミナー会場では、印刷工場担当者とロボットシステムインテグレーターの、汗と涙なくして語れない?取組の苦労や工夫など、ふんだんにご紹介します。 自働化した工場や会社はその後どうなったのか、どのような成果があったのか、システムインテグレーターのその後の展開も併せてご紹介します。 SIerとして、また導入側として、多品種・小ロットの生産工程の自働化は困難だと感じておられる方、今後の自働化の参考にしてください。
PC実習型セミナー
2025年07月02日(水) 13:00-17:00

Arduinoクラウドで簡単IoT構築!環境データを取得するデバイスをつくろう

その場でつくって、すぐに使える!Arduino×クラウドで学ぶ実践IoT 製造現場やスマート農業など、さまざまな分野で注目されている「IoT(モノのインターネット)」ですが、「IPアドレスとかプロトコルとかネットワークの専門知識が必要そう」「暗号化などのセキュリティが難しそう」と感じて、一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。  今回のセミナーでは、Arduino UNO R4 WiFiと環境センサー(BME280)を使って、温度・湿度・気圧といった環境データを取得するIoTデバイスを実際に作成します。センサーの接続からデータ取得、クラウドとの連携、データの蓄積と表示までを一貫して体験できます ・Arduino Cloudを活用 クラウド連携には「Arduino Cloud」の無料版を活用。これは、Arduino公式のクラウドサービスで、センサーで取得したデータをリアルタイムでクラウドサービスへ送り、データの蓄積やダッシュボードを使ったグラフなどの表示、さらにはしきい値を超えたときに通知を送るといった機能を、コードを書かずに設定できる便利なツールです(実習では無償版を使いますので制約があります)。サーバーやデータベースを自前で用意する必要がなく、初めてのIoTにも最適です。 ・クラウド変数でエッジとクラウドを結合 デバイス(エッジ)側にArduino UNO R4 WiFiとArduino Cloudを使うと、クラウド変数と呼ぶエッジ側とクラウド側で同じ変数を共有することができます。例えば、図2のように、クラウド変数Aをクラウド側で0→1に更新すると、エッジ側のArduino の変数も自動的に0→1に更新されます。また、Arduino側のクラウド変数Bが1.8→2.4に更新すると、クラウド側の変数も自動的に更新されます。これらのデータの交換は、実際には、MQTTとよぶIoT向けの通信プロトコルを使用していますが、ユーザ(プログラマ)からは隠ぺい(見えない)ようになっています。また、インターネットを介したIoTの通信にはセキュリティが要求されますが、煩雑な暗号化のための設定も、Arduino Cloudで自動的に設定してくれます。そのため、通信プロトコルや暗号などのセキュリティの知識が少なくても、セキュアなIoTの通信が実現できます。 ・クラウドの操作・設定はコードレス Arduinoクラウドの操作・設定は基本的にコードレスで操作できます。但し、クラウド側の設定はコードレスですが、センサーからのデータ取得にはArduinoスケッチ(プログラム)の記述が必要です。図3は、Arduinoクラウドの設定画面の例で、クラウド変数として変数名Cloud_LEDの定義を行っている画面です。クラウドに接続するArduinoデバイスの設定やWi-Fi設定などもクラウドの設定画面から簡単に行えます。 なお、Arduinoのプログラム(スケッチ)の記述は、C/C++言語ライクなArduino言語で記述します。ここでは、クラウド変数Cloud_LEDの変化で、Arduino UNO R4 WiFi基板の内蔵LED※を点滅させるコードを記述しています。 ※この例では、LED_BUILTIN(13番ピン)を使用しています ・ダッシュボード機能で、WEBブラウザから操作・表示 Arduino Cloudには、ダッシュボード機能があり、WEBブラウザから様々な操作・表示ができます。例えば、図5のように、ダッシュボードにプッシュボタンを配置し、クラウド変数Cloud_LEDを紐付けると、コードを書き込んだArduino UNO R4 WiFiの内蔵LEDをオン・オフと点滅させることができます。 ・豊富なウィジェット ダッシュボードには、データ表示や操作のための「ウィジェット」と呼ばれる小さな機能部品が豊富にあり、視覚的なデータの表示や操作が可能です。
聴講セミナー
2025年06月27日(金) 14:00-16:00

育てるAIでビジネスを変える 〜カスタマイズが生み出すサービス開発の新展開〜

“育てるAI”でアイデアを形にする ― カスタマイズが生み出す、新しいサービス開発 生成AIは、ただのツールではなく、発想を形にする“相棒”へと進化しています。ChatGPTやGemini、Claudeなど、進化を続けるAIを「どう使うか」ではなく、「どう育て、どう自分のビジネスに活かすか」という視点が、これからのサービス開発では重要になります。 本セミナーでは、“育てるAI”の可能性と実践手法にフォーカスし、新たなサービスやプロダクト開発を志す方に向けて、その入り口をご紹介します。 とくに注目したいのが、DifyやLangChainなどの「生成AIアプリ開発フレームワーク」と「RAG(検索拡張生成)」という技術です。「生成AIアプリ開発フレームワーク」は、複数の処理を組み合わせてAIに“流れ”をつくることで、ユーザーの入力に応じて柔軟に反応するAIアプリケーションを構築できます。一方RAGは、AIが外部のナレッジ(FAQや資料、PDFなど)を参照しながら、リアルタイムで回答を生成する仕組みです。これにより、汎用AIでは難しかった“その分野に詳しいAI”を、素早く作ることが可能になります。 また、クラウド依存ではなくローカルで動かせる「オープンソースAI(LLM)」を活用すれば、情報の秘匿性を保ちつつ、コストの削減も実現。PoCやプロトタイプを素早く低コストで実現できるのも、個人・スタートアップにとって大きなメリットです。 セミナーでは、こうした最新技術や考え方を、AI開発に詳しくない方にもわかりやすくご紹介。 「なぜ今、“育てるAI”なのか?」「どうすれば自分の構想を形にできるのか?」という疑問に、確かなヒントをお届けします。 新しいサービスの第一歩は、“育てる視点”を持つことから始まります。 あなたの中の構想を、AIで動かしてみませんか?
聴講セミナー
2025年06月26日(木) 16:00-17:00

AI×自動運転が切り拓くビジネス技術基盤を知り、サービス開発のヒントを掴む

自動運転技術は、世界的に社会実装フェーズへと加速しています。 アメリカや中国では自動運転タクシーの商用運行が始まり、対応するエリアも広がっています。 この自動運転の基盤となる技術は 認知、判断、制御をはじめ多岐にわたります。 そして、この技術は物流・農業・建設など、さまざまな分野でビジネス活用が進んでいます。 本セミナーでは、自動車メーカーで実際に自動運転システムの開発に携わってきたエンジニアが登壇し ビジネス開発の目線で分かりやすく解説します。 また「そもそも自動運転ってどうなってるの?」、「AIはどう関わってるの?」といった基礎部分から、 注目の技術最新トレンドの紹介や、自動運転シミュレータのデモまで、最新技術に触れられる機会となります。 ご参加お待ちしています。
聴講セミナー
2025年06月24日(火) 16:00-19:00

専門知識不要!自然言語で簡単にフルスタックアプリを開発

誰でも作れる、AIが叶える“簡単アプリ開発” 体験してみませんか? AI技術が進化する中、AIエディタと呼ばれるアプリ作成プラットフォームを活用することで、アプリ開発の効率を大幅に向上させることが可能になりました。その中でも勢いがあるツールの1つである「Bolt」(https://bolt.new/)を利用して、実際のアプリ開発を行います。 プログラミングの知識がなくても「こういう機能を入れたい」「こんな画面を用意したい」と自然言語で指示するだけで、設計と実装をどんどん進めてくれます。 また、この他の生成AIアプリケーションなどと組み合わせることで、自由にカスタマイズして新サービスを開発することもできます。 従来の手間を大幅に削減しながら、高品質なアプリを短時間で完成させるプロセスを体験しながら、さらに最新のAI情報もキャッチアップすることができます。 最新技術を試しながら、ご自身に合ったアプリ開発を体験してみませんか。 ご参加お待ちしています。
PC実習型セミナー
2025年05月23日(金) 13:00-16:00

【ノーコードアプリ開発】スマホで撮ってAIがテキスト化!新サービスを作ろう!

そのアイデアを今すぐ形に!ノーコード×生成AIでサービス開発体験 ビジネスや教育の現場で、いま注目されているのが、 「ノーコード開発」と「生成AI」の組み合わせです。 これまで専門的な知識が必要だったアプリ開発も、 ノーコードツールの登場によって、誰でも手軽に取り組めるようになってきました。 さらに、生成AIの活用により、情報の整理や提案といった高度な機能も、 簡単にアプリに組み込めるようになっています。 今回のセミナーでは、スマートフォンで撮影した名刺の画像から、 文字情報を読み取って自動で整理・管理できるOCRアプリを作成します。 開発に使用するのは、Googleが提供するノーコードツール「AppSheet」と、 データベースとして身近な「Googleスプレッドシート」。 普段から使い慣れた表計算ツールをそのまま使うことで、 プログラミング経験がなくてもスムーズにアプリ開発に取り組むことができます。 また、Googleの生成AI「Gemini」を使って、読み取った名刺情報を要約したり、 次のアクションにつなげるアドバイス機能を追加。 実務に役立つAI活用のヒントも、実践を通じて学べます。 今回のアプリは「名刺管理」をテーマにしていますが、そこで得られるノウハウは 日報や報告書のデジタル化、点検記録の自動化など、 幅広い業務やサービスへの応用が可能です。 ご自身のアイデアや業務にどう活かすか、 そんな視点でご参加いただけると、より大きな学びにつながります。 アプリ開発が初めての方も大歓迎! いつものスプレッドシートから、 未来のアプリが生まれる体験を、ぜひ一緒に楽しみましょう!
聴講セミナー
2025年04月25日(金) 15:00-17:00

生成AI革命時代における、AI活用実態と社会の変革

生成AIがもたらす社会変革と企業のAI活用実態を徹底解説! "生成AI"という社会現象が起きてから、今では様々な業種・業界でAI活用が進み、ビジネスへの応用が広がりを遂げています。 また、昨今では生成AIがトレンドとしてあらゆる場面で取り上げられていますが、進化スピードが極めて早いことが今までにない特徴です。 基調講演では、AIスタートアップの代表を務めながらも、ディープラーニング協会の理事や生成AIカンファレンスの運営代表も務める株式会社GROWTH VERSEの南野 充則 氏をお招きし、最新のAI情報や活用事例を幅広くインプットします。 そして、AI人材の重要性とともに、企業における具体的なAI人材教育の方法や事例もあわせて紹介します。 さらに事例紹介では、AI研究で有名な東京大学松尾研究所発のAIスタートアップ・株式会社KLダイナミクス柳 健大氏に登壇いただき、AI開発のポイントやウラ側をご紹介いただきます。 生成AIがもたらす社会変革と企業のAI活用実態について学び、ビジネスに活かせる情報が満載のインプットセミナーとなっております。 皆さまのご参加、お待ちしています。
オンライン
2025年03月28日(金) 18:00

[無料・収録配信] AI時代のビジネス戦略: 需要予測で差をつける!

〜「RapidMiner」 機械学習基礎〜 プログラミングなしで機械学習ができるツール「RapidMiner」は、需要予測、マーケティング、品質保証、予知保全など、様々な現場やシーンで活用されています。 「RapidMiner」はライセンスを購入しなくても使用できるため、このトレーニングを受講するだけで機械学習の第一歩を踏み出すことができます。 本講座では、シェアリングサービスを題材とした未来の需要を予測するモデルを作成します。具体的には、レンタルバイクの時期や天候、台数などの過去の実績データから今後の需要を予測します。この需要予測により、各ポートの最適な配置台数を求めたり、需要が多い時期に値段を高く設定するダイナミックプライシングなど、データ駆動型ビジネスの構築に役立てていただけます。 また、データを扱う上で重要なポイントとなる「データのサイロ化の課題」や「AI」と「人の勘」の比較など、これから機械学習を取り込もうとする方や企業にピッタリの内容です。 RapidMiner Free版を使って、機械学習の第一歩を踏み出してみませんか。
PC実習型セミナー
2025年03月18日(火) 15:00-18:00

バーチャル技術で未来を創造:仮想空間で広がるビジネス

近年、バーチャル技術の進化により、私たちの生活やビジネス環境は大きく変化しています。メタバースやデジタルツイン、XR(拡張現実)といった技術は、エンターテインメントから製造業、教育、医療まで幅広い分野で活用が進んでいます。本セミナーでは、これらの最新技術を理解し、どのようにビジネスへ応用できるのかを実践的に学びます。 仮想空間を活用することで、新たな市場の開拓や業務の効率化が可能となり、企業の成長を後押しします。 また、生成AIや最新の技術を使うことで3Dデータを生成することも可能になりました。 本セミナーでは、最新のバーチャル技術の市場動向を解説し、実際のビジネスシーンでの活用事例を紹介します。さらに、ワークショップを通じて、参加者自身が3Dデータを作成し、仮想空間へ配置する体験を行います。生成AIプロンプトを活用した3Dデータ生成や、2D画像からの3D変換、スマホカメラでのスキャン技術など、最新の技術をハンズオンで学ぶことができます。 XR市場の拡大は今後も続くと予測されており、企業の競争力を高めるためには、バーチャル技術の活用が不可欠です。このセミナーを通じて、仮想空間の持つ可能性を深く理解し、自社のビジネスにどのように取り入れるべきかのヒントを得ることができます。 今こそ、バーチャル技術を活用し、未来のビジネスを創造する第一歩を踏み出しましょう。本セミナーは、初心者から上級者まで、どなたでも学べる内容となっております。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
聴講セミナー
2025年03月15日(土) 13:00-14:30

[未来社会の実証実験展] セミナーセッション

万博で飛躍するビジネス!最新のパビリオン情報で掴む未来社会 先端テクノロジーを活用した製品・サービスが大集合し、体験しながら「未来のビジネス」や「未来のサービス」についてヒントが得られる「未来社会の実証実験展」を大阪・咲洲ATCで開催します。 そして、大阪・関西万博1ヶ月前ということで、会場では、「万博×ビジネス」をテーマとしたセミナーを実施! セッション1では、パビリオン「PASONA NATUREVERSE」を出展するパソナグループから、万博を契機に取り組む新産業創造のプロジェクトについてお話いただきます。 セッション2では、木造モジュール技術を活用して海外パビリオン3ヵ国を含む6館を手がける西尾レントオール社から、持続可能な木造建築と会場建設・準備の舞台裏についてお話いただきます。 体験型の展示で未来を体験し、セミナーでビジネスヒントを持ち帰ってください。 ご家族、ビジネスパーソン、どなたでもご参加OKです。 楽しみながら、一緒に未来社会を体感しましょう!