聴講セミナー
2020年12月10日(木) 15:00-18:00
対象
・自社にDX導入を検討している方
・製造業の最新動向に興味がある方
・システムインテグレーター、三品産業、中小・中堅企業の方など
ものづくり企業必聴のDX導入セミナー開催!
「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉に注目が集まっています。
DXとは、データやデジタル技術を活用して、これまでにない製品・サービスやビジネスモデルを生み出したり、業務プロセスを見直して働き方に変革をもたらしたりと、ビジネスを根底から大きく変革することです。
大事なのは、DXは単なる業務のデジタル化ではなく、ビジネス手法も大きく変わるというところです。それだけに、競合がDXに成功した場合には勝負すら難しくなるという側面を持っています。
こうしたDXの波はIoTの流れや人手不足の観点から製造業でも急速に押し寄せてきています。そして問題は、ライバルたちは着々とDXを進めているかもしれないということです。
コロナ禍という環境も相まって、まさに、市場で戦うために待ったなしの状況です。
そこで、本セミナーでは、「ものづくりDX」をテーマに、DXの必要性や導入について解説するとともに、実際にDXに取り組んでいる企業様に事例を発表いただきます。
またセミナー後は、「ものづくりDX相談会」として、個別に疑問にお答えする相談会も実施します。
デジタル技術の導入を検討されている製造業の方、DXに興味はあるけれどどこから手をつければ良いのか分からないというものづくり企業の方も、必聴の内容です!
聴講セミナー
2020年10月17日(土) 14:00-16:00
テック系ビジネスで成功するために押さえるべきポイント
ディープラーニングの登場によって急速に発展しているAI技術。
進化を続けるAIで社会や産業が大きく変わると期待が高まっています。
その一方で、実際にAI、IoTシステムを導入している企業は、
わずか14%に留まり、なかなか社会実装が進んでいないのが実情です。
AI導入には、導入検証時と、製造ライン等への装置導入時の2度、
大きな費用が掛かること、AI人材が不足していることが、
中小製造業にAI導入が進まない原因として挙げられます。
この状況を改善しようと開発されたのが、
AIプラットフォームサービス「OpenPoC(オープンポック)」です。
今回は京都大学の現役大学院生であり、「OpenPoC」を運営する
株式会社Anamorphosis Networks代表取締役の炭谷翔悟氏を招いて、
創業時から現在までの道のりや、これから起業する方に向け、
テック系ビジネスで成功するために押さえるべきポイントについて伺います。
今回は10月1日にオープンしたばかりの5G通信技術を活用した製品・サービスの
開発を支援するオープンラボ“5G X(クロス) LAB OSAKA”も公開しますので、
先端技術を活用したサービス例のデモ体験をしていただけます。
起業をお考えの皆さまのご参加をお待ちしております。
聴講セミナー
2020年5月20日(水) 14:00-17:00
「IoT」という言葉もすっかりお馴染みのものとなりましたが、
「IoTってなに?」「どう使えるの?」と問われると、言葉に詰まりませんか?
そろそろ自社でも取り組もうかと腰を上げたものの、
何から始めればいいのか途方に暮れている方はいらっしゃいませんか?
新年度のスタート、TEQSでは改めて「IoTってなに?」からはじめ、
どのように使われているのかといった事例紹介や、
何から始めればいいのか、どういった選択肢があるのか、
機材やサービスはどう選べばいいのかなど、
これからIoTに取り組み始める方のための基礎知識をお届けします。
さらに実際のIoTサービスのデモも交えて、
より具体的にIoTを感じていただける3時間となっています。
聴講セミナー
2020年4月22日(水) 14:00-17:00
IoTサービスの開発を進めると、ハードウェア・ソフトウェア・ビジネスモデル、
あらゆる側面で、知的財産が生まれる可能性があります。
その知的財産こそが、テクノロジーブランディングや、第三者への参入障壁など、
そのサービスの核となる事はよく知られています。
では、実際に
どのような考え方で、知的財産を守っていけばよいのか!?
そのような考え方をお伝えする講座です。
知的財産の基本として、
特許、実用新案、意匠、商標など、知財の種類から、先行技術調査の簡単な方法、
特許取得の流れなどの基本を学んでいただきます。
また、IoTプロダクトの知財戦略を実践されている企業をお迎えし、
知財取得や知財調査、海外出願、知財系の補助金の取得など、事例を元にお話しいただきます。
これからIoTスタートアップを目指す方、
IoTサービスの新規事業のご担当者はぜひご参加下さい。
聴講セミナー
2020年4月15日(水) 14:00-17:00
第3次人工知能ブーム、AIバブルとまで言われるほど今「AI」に注目が集まっています。
変わったところでは、昨年末の紅白歌合戦にAIで創り出した美空ひばりさんの新曲が流れたり、この2月には手塚治虫先生の新作がAIと人の共同作業で生み出されたりもしました。
このセミナーでは、改めて「AIってなんだろう?」という基本的なところから、最新事例、現状の課題など、これからAIについて学び始める方のイントロダクションとなるセミナーです。
2017年春に実施以来6度目となるこのセミナーですが、毎回内容がアップデートされるほど進歩の早い分野です。
・AIによって無くなる仕事があるらしい
・「わが社でもAI導入を」と上司に言われたが何をすればいいかわからない
・なんだかすごそう、でも難しそう
漠然としたイメージが先行するAIですが、AIとは何なのか、何ができるのか、どう使われているのか。その仕組みまでをざっと俯瞰し、あなたのビジネスに取り入れるためのはじめの一歩、取っかかりとなる基礎知識をお伝えします。
テックスではすっかり定番となった早石直広先生のAIセミナー、今年度はこの座学セミナーを皮切りに、基礎編としてAI画像識別のハンズオンセミナー、応用編として人物属性識別、文章解析、需要予測、画像生成、判別根拠の可視化、音声処理、レコメンデーションなど、さまざまな切り口で「AI」に迫ります。
聴講セミナー
2020年4月08日(水) 14:00-17:00
「IoT」という言葉もすっかりお馴染みのものとなりましたが、
「IoTってなに?」「どう使えるの?」と問われると、言葉に詰まりませんか?
そろそろ自社でも取り組もうかと腰を上げたものの、
何から始めればいいのか途方に暮れている方はいらっしゃいませんか?
新年度のスタート、テックスでは改めて「IoTってなに?」からはじめ、
どのように使われているのかといった事例紹介や、
何から始めればいいのか、どういった選択肢があるのか、
機材やサービスはどう選べばいいのかなど、
これからIoTに取り組み始める方のための基礎知識をお届けします。
さらに実際のIoTサービスのデモも交えて、
より具体的にIoTを感じていただける3時間となっています。
聴講セミナー
2020年3月11日(水) 14:00-17:30
クラウドネイティブ?コンテナ?Dockerって何?というあなたへ
クラウドの登場によってインフラ環境は大きく変化しました。
それにともなって開発のあり方もまた変化が求められています。
細かな定義は様々ですが、大雑把に言えば、クラウド環境での動作を前提としたシステム開発、それがクラウドネイティブ開発です。
Docker?コンテナ?Kubernetes(K8s)によるオーケストレーション?
そもそもクラウドネイティブって何が違うの?
出てくる用語も数多く、入門書を見てもつまずきどころがたくさん潜んでいます。
今回のセミナーでは、クラウドネイティブ開発におけるひとつの核である「アプリケーションのコンテナ化」を軸に、デモを交えながら丁寧に、その概念や具体的な手法についてお伝えします。
レガシーな開発から脱却したい方、これから開発に関わっていく方はもちろん、マネジメント視点で全体的なイメージをつかみたい方も是非この機会にご受講ください。
聴講セミナー
2020年3月06日(金) 13:00-18:30 (受付12:00-)
未来がつくり出される瞬間を見逃すな!
IoT・ロボットなどのテクノロジーを活用したアイデアで起業したい!社会課題を解決したい!
そんな熱い思いを持ったアイデア段階の方々が集う「AIDORアクセラレーション」プログラム。
その約4ヶ月間の成果発表として、デモデイを開催します。
昨年度は、このプログラム卒業後にプロダクトを量産化したり、
メディアでも注目されるサービスが生まれており、
今年度も精鋭約20チームがビジネスプランを発表します。
まさにテクノロジーを活用した新製品・サービスの見本市!
他にも話題のスタートアップによる事業戦略についてのセミナーや
5Gをテーマにしたスマートシティの未来についてのセミナーを同時開催。
また当日は、AIDORピッチコンテスト登壇者や
TEQSインキュベーション入居者などによるプロトタイプやパネル展示も実施。
マッチングの場としてもご活用いただけます。
新規事業担当者で協業したい方や投資家・VCの方、起業家・起業を志す方、必見です。
まるごと新ビジネスにふれられる1日。
聴講セミナー
2020年2月15日(土) 14:00-17:00
2020年は東京五輪が開催されるほか、
それに合わせて5Gの商用化もはじまるなど、
テクノロジーの進化が大きな1年になると予想されています。
そして、オリンピックが終われば、
いよいよ2025年大阪・関西万博に向けての動きが本格化してきます。
大阪・関西万博のコンセプトの一つに
「未来社会の実験場」というものがありますが、
まさに国を挙げて先端技術を活用したサービス開発が始まっていきます。
そこで、テクノロジービジネスの支援拠点「ソフト産業プラザTEQS」では、
これからテクノロジーで起業を考えられている方を対象に、
「先輩起業家の体験事例から起業を成功させるヒントを探る」
をテーマとして、起業ポイント伝授セミナーを開催。
位置情報を使ったデータサービスを展開する
株式会社Reviewの藤本代表取締役と、
自社開発の超小型センサを使ったソリューションを提供する
ホルトプラン合同会社の林代表をお招きし、
先輩起業家の視点から、事業立上げ時のポイント、
サービスインに至るまでの体験談や、
苦労談についてお話いただきます。
先輩起業家の具体的な事例から、
新規事業立ち上げのヒントを見つけてください!
聴講セミナー
2020年2月13日(木) 18:30-20:30
テクノロジーの急速な進化により
ライフスタイルも10年前と大きく変わってきています。
2019年は「キャッシュレス」の台頭によって、お金の扱い方が変わったり、
街中では自転車シェアリングが一般的になりつつあります。
これからどのようなテクノロジーが普及し、
それが私たちの暮らしをどのように変えていくのか。
本セミナーではまず前半でテクノロジーを活用した未来社会はどのようになっており、
そこにどのようなビジネスチャンスがあるのかを、
株式会社野村総合研究所(NRI)の井上氏にご講演いただきます。
後半では、大阪の事例としてOsaka Metro(大阪市高速電気軌道株式会社)が登壇。
大阪・関西万博開催予定地「夢洲」で実施予定の自動運転バス実証実験などのお話も含め、
Osaka Metroが考えるテクノロジーを活用した未来社会についてご講演していただきます。
また、テクノロジービジネスを事業化するプログラム
「AIDORアクセラレーション」の事業紹介も行います。
テクノロジーが生み出す、新しいビジネス。
そこには、社会の指針となるようなヒントがたっぷりと詰まっています。
ぜひ、時代の先を見据えてビジネスチャンスを感じ取ってください。
※本セミナーは、大阪市委託事業「平成31年度 先端技術ビジネス創出支援事業」として実施しています。