聴講セミナー
2023年02月20日(月) 16:00-17:30
知っておきたい機械装置やロボット、ソフトウェア関連の周辺知識
大手が中心となり動いている、
ロボットやファクトリーオートメーション関連の分野。
そのような中で成長を続ける独立系SIerの事例の紹介と、
知っておきたい機械装置やロボット、ソフトウェア関連の
周辺知識をお伝えするセミナーを実施します。
事例紹介では、企業勤めの経験を経て独立し、自身で事業を興し、
成長を続けるRobots Town代表取締役社長の白坂氏をお迎えし、
事業を立ち上げるまでの経緯から、立ち上がり時期の苦労談、
独立系SIerならではの小回りの良さといった強みの打ち出し方など、
ビジネス展開する際の勘所まで幅広くお話しいただきます。
特に、事業の柱となっている、食品機械販売事業、
商社・装置メーカー営業代行事業、PLC・プログラミング教育事業、
FOODTOWN食品機械マッチング事業について、詳しくお伝えいただきます。
また知っておきたい基礎知識として、
機械装置、PLC、周辺機器、ロボット、ROSなどの概要や、
必要な資格などの周辺情報をお話しいただきます。
今後、ロボットやファクトリーオートメーション関連で
ビジネスを考えられている方はもちろん、
企業内の新規事業のご担当者様にもご受講いただき、
独立系SIerがどのように事業を回しているかを
ご認識頂くよい機会と思います。
ぜひ、セミナーのご受講お待ちしております。
聴講セミナー
2023年02月06日(月) 18:00-21:00
WEB3時代のパラダイムシフトに挑み、
社会を変えるビジネスアイデアを創り出す!
WEB3におけるサービス開発は、
未だ誰も経験したことがない領域が多く、
日々変わっていく情勢に合わせて、
何が正解なのか自ら手を動かし試行錯誤する連続です。
そんな既成概念を覆すチャレンジに挑む方が集まる
「テック・ビジネス・アクセラレータSUITCH」
それぞれのスタートラインは様々ですが、
約6ヵ月間のプログラムに取り組み、
WEB3の可能性を信じ、考え、手を動かし続けた成果を
デモデイとして発表します。
今後、国家戦略として推進および環境整備されていくWEB3分野で
活躍が期待されるプレイヤーとアイデアを、ぜひご覧ください!
また、SUITCHのチーフ・プログラム・オフィサーの一人である
大阪大学大学院の落合氏より、「今、WEB3ビジネスを立ち上げる意味」
についてご講演いただきます。
WEB3に取り組む人はもちろん、先端技術を活用したビジネスや
協業パートナー、投資先を探している方、必見です。
聴講セミナー
2023年01月31日(火) 14:00-15:30
ウェアラブルとその周辺デバイスについて、国内外の最新動向と2023年の展望を
1月といえば毎年、ラスベガスでCESが開催され、東京ビッグサイトでウェアラブルEXPOが開催されます。
コロナ禍における遠隔作業支援やテレワーク、またメタバースやXRの隆盛もあり、利用シーンでも広がりを見せるウェアラブルとその周辺デバイスについて、まとめて情報がリリースされるのがこの1月です。
2022年はMeta社がQuest Proをリリース、サービスではQuest for Businessをリリース。2023年はAppleが新デバイスをリリース予定と、米国勢に大きな動きがある一方で、Xiaomi、HUAWEIをはじめとした中国勢、韓国サムスン、インドNoiseも続々と新デバイスをリリースするなどアジア勢も勢いを増しています。
このセミナーでは、特定非営利活動法人日本ウェアラブルデバイスユーザー会の協力を受け、同NPOの理事長でありウェアラブルの第一人者である神戸大学塚本昌彦教授に、国内外の最新動向と2023年の展望を語っていただきます。
聴講セミナー
2023年01月20日(金) 14:00-17:00
テック系キーワードの意味を知り、既に起きている変化とこれから起こることを知る
AI・メタバース・ブロックチェーン・Web3・暗号資産・NFT・Society5.0・etc.
多種多様なキーワードが飛び交うテック界隈ですが、
どうして話題なのか、なぜ注目されているのか、
整理できていますか?
個々を支える技術は確かに話題性のあるものです。
しかし、登場時期はバラバラである各種技術が
ここへきて一気に盛り上がりを見せているのには理由があります。
当セミナーでは、それぞれのキーワードの理解に加えて、
それらが互いに関係し合うことでビジネスに
どのようなインパクトを与えようとしているのか、
どこへ向かおうとしているのか、キーワードのその先にある
明日のビジネスを読み解きます。
2023年、ここから新たな一歩を踏み出しましょう。
聴講セミナー
2022年12月09日(金) 13:00-16:30
SIerと、製造業の両側の目線から考察する、スマートファクトリーの祭典!
製造業における最優先の経営課題といえるのが
「ものづくり現場のスマートファクトリー化」
それはデジタル技術を活用して、業務プロセスの改善、生産性向上を継続的に実現する
取り組みで、持続可能なビジネスモデル構築をめざすDXとも呼ばれる企業変革です。
大阪産業局では、こうした企業変革の支援をすべく、
国の施策やSIerの皆さまとも連携しながら、
ロボット活用など製造現場の自動化促進に取組んできました。
そして、これらの取り組みを通して得られた事例や気づきを共有して
スマートファクトリー化を一層加速させるべく、関係者が一堂に会し、
議論するオープンプログラムとして「スマートファクトリー・サミット」を開催します。
聴講セミナー
2022年11月29日(火) 14:00-18:00
― それ、本当にそのまま設置して、大丈夫?
「暗号化」を意識されたことはありますか?
利用者として暗号技術を意識する機会は少ないかもしれませんが、IoTやオンラインのサービスの開発となればそうはいきません。
ビジネスとしてサービス開発を行う上で、暗号化の知識は欠かせない要素です。
加えて、正当な相手とセキュアな暗号通信を行うには、通信相手の認証も不可欠です。
IoTやオンラインサービスを含め、現在の様々なデジタル活用において、「暗号化」や「認証」を適切に行わないと、企業の機密情報や顧客の個人情報の漏洩のリスクが高くなります。
そのため、システムの開発者のみならず、経営者や企画者も含めサービス開発に関わる全ての関係者が最低限の知識を持っておくことが必要です。
知っておくべきことを知らなかった、取っておくべき対策を取っていなかった、そういった怠慢が招いた事故は信用を一瞬で失墜させてしまいます。
そしてセキュリティはもちろん、ブロックチェーンもまた暗号技術の応用です。
現代のオンラインサービスは暗号技術なしでは成り立ちません。
IoTはじめ、ネットワークを利用する全てのサービスで求められる暗号化技術について、その最低限の知識をこのセミナーで押さえておきましょう。
聴講セミナー
2022年11月28日(月) 14:00-16:00
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?画像認識技術の基礎知識と事例からサービス開発のヒントを得よう!
画像認識技術といえば、
自動運転に用いられているような
高度かつ複雑なAI技術が連想されます。
間違いではありませんが、実はもっと広範囲に、
もっとカジュアルに作られたサービスが数多く存在します。
今回のセミナーは、画像認識技術の使いどころを
事例とデモから広く学ぶことで、
ビジネスアイデアへと繋げるためのセミナーです。
セミナー中のデモでは、画像認識を利用して空車や空席を判別し
クラウド連携するものや入退室管理を行うしくみについて
ソースコードを交えながら解説します。
難しく考えすぎることなく、発想の幅を広げて
新しいサービスをイメージしましょう。
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聴講セミナー
2022年10月25日(火) 14:00-16:30
キーワードからハイクオリティな画像を
AIが生成するサービス「Midjourney(ミッドジャーニー)」。
その登場をきっかけに画像生成AIサービスがにわかに注目を集めています。
類似サービスがリリースされたり、
画像生成AIを利用した既存サービスが改めて注目されたりする一方で、
問題点を指摘されリリース直後に閉鎖となったサービスもありました。
特に著作権をはじめとした知財にまつわる議論が噴出していますが、
合わせて感情面からの反発もあり、ビジネス化には慎重さも求められています。
そういった議論と並行して、ユーザーからは
様々な活用法が実験的に提示されたり、
実際に画像素材、映像素材として商業制作に利用されていたり、
その可能性はまだまだ底が見えません。
当面はまだまだ混沌とした状況が続きそうですが、
だからこそビジネスチャンスがありそうな画像生成AIの分野。
ここでいったん現時点での情報を整理して、
一緒にビジネスの可能性を探ってみませんか。
聴講セミナー
2022年10月07日(金) 15:30-17:15
人協働ロボットの導入で品質向上と省力化を実現し、生産性を向上!
ものづくり現場の生産性向上に向け、
人と協働作業ができるロボットを活用した自動化推進に注目が集まっています。
ロボット制御システムはオープンソース化が進み、
開発をロボットSIerに任せるだけではなく、
現場でもカスタムして運用する事が可能になりました。
一方で、省力化に向けた課題の洗い出しと、
解決策の検討にリソースを割いてしまい、
導入後のカスタム性や生産管理システムとの連携について、
情報が乏しいケースがあります。
そこで今回は、ネットワーク連携が容易でサンプルアプリケーションを多数提供し
カスタマイズ性に優れる人協働ロボットの導入事例紹介を通じて、
中小製造業が初導入する時に重視すべきポイントについて解説します。
また、事例紹介講演では、射出成型品の外観検査工程における自動化事例を通じて
省力化と品質向上を実現する際のポイントを紹介。
これからロボットの導入を検討している企業様、必聴の内容です。
事例に学び、失敗しないロボット導入を実現しましょう。
聴講セミナー
2022年10月07日(金) 14:00-16:00
ここにも!そこにも!あそこにも!アイデア次第で様々なソリューションが生まれ続けるビーコンの基礎知識
ビーコンと言えば、身近なところでは
Apple社のAirTagのような紛失防止タグが人気ですが、
ビジネスの現場でも様々な形で活用されています。
定期的に電波を発するというシンプルなしくみは、
アイデア次第で無数のサービスに繋がるからです。
例えば……
・製造現場
製造中のユニットなどの位置把握など
・倉庫
モノやパレット、モビリティやスタッフの位置把握、動線管理など
・オフィスや店舗
空席管理や人員配置の把握など
・空港やショッピングセンター
カートの管理など
他にも、アプリとの連携で、展示会場や商店街での情報配信にも使われています。
今回のセミナーでは、
ビーコンを用いたアプリやサービス開発のヒントとなるように、
Bluetooth Low Energy(BLE)を用いたBLEビーコンを題材に、
その特徴や活用事例の紹介に加え、
実際どのように稼働するのかをデモを交えてお伝えします。
調査会社であるInfinium Global Research社によると
デバイスとしてのスマートビーコンの世界市場は、
2027年まで年平均45%で成長すると予測されています。
また現在ATCでは、ビーコンを利用した
新サービスの実証実験も行われています。
成長の続くビーコンについて、この機会に改めて注目してみましょう。