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Seminar & Event

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過去のセミナー・イベント

PC実習型セミナー
2023年03月24日(金) 15:00-18:00

[会場開催]<MoT>メタバース空間と現実空間を接続するデバイスを作る!【ハンズオン】

「メタバース×IoT」という組み合わせで、新しく「MoT」という概念が生まれています。 モノのメタバース(Metaverse of Things)と呼ばれるこの概念は、5Gなどの先端技術と組み合わされ、あらゆる機器やサービスがメタバースと連係することを表しています。 実現するためには、ハードウェアの知識とメタバース関連のソフトウェアの知識が必要になります。 ハードウェアはRaspberry Piといった安価なコンピュータを使用することで、PoC(Proof of Concept)やデモンストレーションが可能になります。 本セミナーでは、VR空間やIoTデバイスについての種類や特徴などの基礎知識から、具体的にVR空間と接続するIoTデバイスの開発を体験していただきます。 (簡単なコード等でカスタマイズができる構成となっていますので、初学者の方もご参加可能です。) 現実空間に配置したIoTデバイス(Raspberry Pi)から、バーチャルリアリティのプラットフォーム「A-Frame」で作成した空間を接続し操作します。 IoTデバイス(Raspberry Pi)に接続されたスイッチやセンサーを操作することで、VR空間の景色を変えたり、雪を降らすなどの仕組みを体験して頂きます。 この開発体験では、IoTデバイスからVR空間を操作する一事例を学べますので、これからのサービス開発の応用にご活用いただけます。 本セミナーから、 IoTデバイス活用でメタバース業界にチャレンジする第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか!
PC実習型セミナー
2023年03月23日(木) 14:00-17:30

[会場開催]単純作業はRPAで自動化!開発現場で活用できるRPA基礎知識

RPA、使えていますか? RPAとは、PCでの繰り返し作業を自動化できるしくみです。 上手く使えば劇的に効率化が進むRPA、その名前は知っていても、最初の一歩を踏み出せずにいたりしませんか? どの業界も人材不足に悩まされる昨今、PCでの単純作業くらいは自動化したいもの。 ニーズの高まりを受けて、Microsoft社は個人向けに同社のRPAツール「デスクトップ用 Power Automate」をWindows 11に標準搭載。Windows 10でも無料でダウンロードして使えます。 表計算ソフトから会計ソフトへの転記など事務作業で使われる事例をよく見かけるRPAですが、開発、特に機械学習のように開発行程の中で単純作業の繰り返しが発生するような場面では大いに力を発揮します。 手作業による重複作業やルーティーンタスクを自動化することができるので、開発チームの作業効率を向上させることができます。 データ収集や定型の加工はもちろん、他のサービスと連携させることで学習モデルの作成や予測分析のレポート作成といった作業も自動化できます。Microsoftのサービスを例に挙げると、Microsoft Power PlatformやMicrosoft 365内のツールを組み合わせたフローをPower Automate(有償版)で自動化することが可能です。もちろん他社のサービスと組み合わせることもできます。 このセミナーでは無料版の「デスクトップ用 Power Automate」によるRPA体験を交えながら、RPAの特徴や導入時の注意点を学んでいただきます。 開発に役立てたい方も、導入支援事業を考えている方も、開発外の事務作業を軽減したい方も、まずはここから一緒にはじめましょう。 Windows10,11のノートPCをお持ちの方は、ぜひご持参ください。 ご自身のPCにインストールして、そのままお持ち帰りいただけます。
PC実習型セミナー
2023年03月17日(金) 14:00-18:00

[会場開催]Node-RED MCUで環境データ取得デバイスを開発【機材付ハンズオン】

大量のデータでも安定した通信ができるプロトコル「MQTT」を活用しデバイス開発! ノーコード、ローコードの開発ツールとして有名な「Node-Red」。 これまでは、パソコンやサーバ、AndroidやiOSなどのモバイル端末、ラズパイなどのエッジデバイスを実行環境として活用できる開発ツールでした。 この「Node-Red」がさらに進化し、すべてのデバイスをプログラマブルにするというコンセプトから「Node-RED MCU(マイクロコントローラ)」が生まれています。 安価なマイコンを「Node-Red」で開発できるようになるというメリットが有り、プロトタイプを大量に作成しPoC(概念実証)を回すためのデバイス開発などにとても有効な選択肢となります。 今回のセミナーでは、開発ボードとしてよく使われている「ESP32」を使用機材として、温度、湿度を読み取る環境データ取得デバイスの開発に取り組んで頂きます。 また、ネットワークの通信には、IoT、M2M時代を支えるプロトコル「MQTT」を活用します。 機材はお持ち帰り頂きます。 本セミナーで、最新技術に触れてみてはいかがでしょうか。
PC実習型セミナー
2023年03月16日(木) 14:00-16:30

[会場参加型]Pythonでデスクトップアプリを楽しく開発

Pythonは人気ランキングで首位常連となっているプログラミング言語です。 機械学習の分野でよく使われていて、 「触ったことはある」という方も多いと思いますが、 少し触ってそのままになっている方もまた多いのではないでしょうか。 次のステップへ進むには、 Pythonで何かを作り上げたと実感する経験が大切です。 そこで今回のセミナーでは、 Pythonを使っていくつかのデスクトップアプリを作成することで、 Pythonにできることを知り、 プログラミングの楽しさを感じていただきます。 講師は人気書籍 「Python1年生」「Python2年生」シリーズ(翔泳社)の 著者である森巧尚先生。
PC実習型セミナー
2023年03月09日(木) 14:00-18:00

[会場参加型]多数のデバイス間通信に必要なIoT向けプロトコルMQTTハンズオン

IoTの定番として、センサーデバイスをあちこちに設置してデータを集め、サーバに送って処理するようなしくみがありますよね。 学習やテストで作ってみることもあると思いますが、その時、プロトコルは何を使っていますか?プロトコルを意識せず、HTTPで通信させていませんか? HTTPでは、センサー用のデバイスが1個や2個のうちは問題なく動くと思いますが、10j個を超えると怪しくなってきます。つまり、いざ本番というタイミングで不具合に見舞われる可能性が高くなります。 そこで使いたいのは、IoT/M2M向け通信プロトコルであるMQTT。 ・通信データのサイズが極めて軽量であること ・特定の条件で受け取るデータを振り分け可能なこと ・多くのセンサーからのデータを扱うような多:1の通信が得意なこと など、IoTで役立つさまざまな特徴を持つ通信プロトコルです。 このセミナーでは、基礎知識を知った上でデモを通じて実際の挙動も確認し、 他のプロトコルとどう違うのか、どのようなメリット・デメリットがあるのか、 どう使い分けるべきなのかといった、実装前に知っておきたいMQTTの基本を学びます。 デモにはRaspberry PiとNode-REDを使用します。 より実践的なIoTを考えるには、通信プロトコルの知識はかかせません。 馴染みのあるHTTP一辺倒で考えるのではなく、長所・短所を把握した上で、 能動的に通信プロトコルを選んでいけるように、このセミナーをご活用ください。
PC実習型セミナー
2023年03月03日(金) 13:00-18:00

[会場参加型]ROSでシミュレーション!4軸アームを動かす-ロボット開発の第一歩【ハンズオン】

高度なシミュレーションやロボットシステムを 構築することができるロボット制御ツール「ROS( Robot Operating System)」。 オープンソースとして公開されており、無償で使用することができます。 興味はあるものの、Linux上で動くこともあり、少々難易度が高く、 挫折した方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで、ROSの基本情報のインプットから、使用するメリット、 ROS内の基本的な通信、簡単なシミュレーションモデルの構築を学べる、 どなたでもご参加可能な基礎セミナーを実施します。 本セミナーでは、基礎的な内容に加え、ロボットアームについての解説と、 ロボットシミュレーションモデルを動かすソフトウェア「MoveIT」についても触れて頂きます。 シミュレーションで動かした後は、 講師がデモンストレーションで4軸ロボットアームの実機を動かしますので、理解と実践力を高めることが出来ます。 ROSシステムの基本的な解説から、 ハンズオンによるROSシミュレーションモデルの動作と ロボット実機とROSの連携動作まで学べる本講座を足掛かりにして、 ロボット開発をスタートさせてください。
PC実習型セミナー
2023年02月28日(火) 14:00-16:30

[会場参加型]Unityで作るビジネス利用のための独自メタバースワールド

メタバースのビジネス利用が増えています。 講演、ライブ、展示会、ショールーム、採用イベントなど、エンタメの分野から一般ビジネスの場まで、話題性や目新しさだけでなく、アバターを介したコミュニケーションが生む独特の体験に価値が見いだされはじめているように感じます。 ビジネスで利用する場合、最初のハードルのひとつがメタバースワールドの作成です。 各種メタバースプラットフォームの多くでは、そのまま使えるワールドが用意されていますが、ビジネスに使うとなればブランドを示す独自の工夫が求められます。たとえば現実世界の物件でも、そっくりそのまま居抜きで入居したとして、看板くらいは替える必要がありますよね。それと同じです。 今回のセミナーでは、メタバースのビジネス利用の事例をいくつか見た上で、メジャーなメタバースプラットフォームのうち「バーチャル大阪」などでも使われている「Cluster」を題材に、独自ワールドを用意するための基本をハンズオンで体験します。 ※「Cluster」はじめ多くのプラットフォームではビジネス利用に際して別途契約や費用が発生しますので留意ください。 本セミナーでは複雑な造形物の作り込みは行いませんので、制作知識がない方でもご参加いただけます。考え方の基本を、一緒に学びましょう。
PC実習型セミナー
2023年02月22日(水) 14:00-17:30

[会場参加型] 機械学習モデルをLobeで作るシンプルな画像判別サービス開発

AIによる画像判別を利用したサービスが増えていますが、 その頭脳部分に当たる「学習モデル」を用意するのは大変手間がかかります。 その学習モデルの作成をノーコードで簡単に作成できるツールが、 Microsoft Lobeです。ローカル環境で動作するデスクトップアプリで、しかも無料。 このLobeを用いれば、覚えさせたい対象に向かって カメラのシャッターボタンをクリックし、まとめてラベル付けをするだけ。 もちろん用意した既存の画像でもOK。 学習が完了すれば用途別に書き出すことができます。 プロトタイプ作成はもちろん、 シンプルなものであれば十分実用にたえる学習モデルが、 複雑な機械学習の知識不要で作成できるため、 スピーディな開発が実現できます。 今回のセミナーでは、Lobeで学習モデルを作成し、 それを使った画像判別サービスの開発までをハンズオンで学びます。 サービスに組み込むためのソースコードはひな形として用意しますので、 主に企画を担当されていてプログラミング経験がない方でも受講可能です。 ローカルで動作しますので、Windows10,11のノートPCをお持ちの方は、 ぜひご持参ください。 ご自身のPCにインストールして、そのままお持ち帰りいただけます。
PC実習型セミナー
2023年01月25日(水) 15:00-18:00

<メタバースIoT>仮想空間から現実のデバイスにアクセス![ハンズオン]

『メタバース空間と現実空間の行き来』は、簡単であればあるほど、 ユーザーへの利便性が高まります。 この分野はまだまだ発展途上で、多くの可能性を残しています。 例えば、IoTデバイスを活用することで、 メタバース空間と現実空間のつなぎ込みを実現できます。 これまでにないインターフェースの開発を体験し、 今まで無かったサービスアイデアを 具体化する第一歩を踏み出してみませんか! 本セミナーでは、メタバース空間についての種類や特徴などの基礎知識から、 具体的に現実空間へのつなぎ込みの開発を体験していただきます。 (簡単なコードでカスタマイズができる構成となっていますので、  初学者の方もご参加可能です。) バーチャルリアリティのプラットフォーム「A-Frame」で作成した空間と、 現実空間に配置したラズパイを接続します。 「A-Frame」内のある空間の特定エリアにユーザーが到達すると、 現実世界のラズパイが信号をキャッチし、 ラズパイに接続した警告灯を回す仕組みを体験して頂きます。
PC実習型セミナー
2023年01月10日(火) 13:00-16:00

[SUITCH連携・無料]Solidityではじめるスマートコントラクト開発

ブロックチェーン上で契約を自動的に実行する仕組み『スマートコントラクト』。 あらゆるビジネスの現場に応用できると可能性があると、注目されています。 金融分野での取引はもちろん、法律関係の分野では不動産売買や業務委託など、様々な契約・取引に応用が可能となります。 ブロックチェーンシステム上で、あらかじめ設定されたルールに従って、トランザクション(取引)が行われるスマートコントラクトを実装するためには「Solidity」というプログラミング言語の学習が第一歩となります。 まずは、Solidityの基本を学び、スマートコントラクトの全体的な流れを掴んでみましょう。 アイデア次第で、新しいサービスが生まれるこの分野を先行して技術習得することで、 これまでになかったサービスや、既存サービスの拡張にご活用ください! 本セミナーは持ち込みPCが必要です。 持ち込みPC OS:Windows、Mac、Linux 下記の【事前準備のお願い】を参考に、事前に必要なモジュールをインストールしてください。 Rust  Foundry IDE(VScode、Vim、Emacsなど)