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スタッフコラム

藤井 コラム
2013年12月11日

12月11日は何の日?

寒さが身にしみる季節になりました。
通勤の電車の中でも咳き込んだり、くしゃみをされている方をお見かけしますが、
風邪にはご注意くださいね。マスクをしたり、外出から戻った時の手洗い、
うがい等で、予防に心がけたいですね。

メルマガに掲載するこのコラムはイメディオスタッフが順番に書いていますが、
何を書こうかといつも悩みます。
こういう時のお助けアイテム、ネットで検索してみました。
「12月11日は何の日?」調べてみたら、いろいろありましたが、心が惹かれたのは、
「百円玉記念日」(1957年12月11日は百円硬貨が発行された日)でした。

100円玉も現在の桜の白銅貨ではなく鳳凰の銀貨でした。
1959年にはデザインが鳳凰から稲穂に変更され、
1967年からは現在の桜の白銅貨になりました。ちなみに私はリアルで鳳凰の100円玉も
稲穂の100円玉も使ったことがあります。
でも、鳳凰の100円玉はデザインが好きだったので極力使わないようにしていました。

コラムのネタ探しにネット検索をしましたが、皆様もネットで色々と検索されると
思います。検索して表示されたページにアクセスしますが、そのアクセス等を解析し
魅力的なホームページにするセミナーをイメディオで開催します。
受講されてはいかがですか。

「グーグルアナリティクス活用セミナー」
○2014年1月15日(水)18:00~20:00
http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=16487
お申込みをお待ちしています。

さて、百円硬貨のお話に戻りますが、百円硬貨が発行されるまではお札で
板垣退助の肖像の紙幣だったそうです。といいながらも記憶にあるお札です。
ちょっと赤っぽいお札だったように記憶しています。
ところで、500円札を覚えておられますか?青いお札で岩倉具視の肖像でした。
お年玉をいただいた時、伊藤博文(1000円)だととてもうれしくて、岩倉具視だと
少しがっかりした記憶があります。

年末の大掃除をした時、思わぬところで見つけた旧紙幣、旧硬貨は大切に
保管しようと思っています。