PC実習型セミナー
2019年5月16日(木)14:00-16:30
やさしいPython入門2 ―scikit-learnで人工知能を体験―
AIなど機械学習の分野でよく使用されることから一気に注目の高まったプログラミング言語「Python」。その歴史はJavaよりも古く、汎用性が高いことから様々なシーンで利用されてきました。
実はこのPython、書かれたプログラムの「読みやすさ」が大きな特長で、これからプログラミングの勉強を始める方にもオススメの言語なんです。
2018年の調査では「プログラミング言語別の年収ランキング」で1位となったPythonで、みなさんもプログラミングの勉強をはじめてみませんか。
・エミリー「2018年度版 言語別年収ランキングをまとめてみました。」
https://engineer.emilee.jp/32-2
「やさしいPython入門」の続編として、Pythonの機械学習ライブラリ「scikit-learn」を利用して、人工知能(AI)による画像認識を体験していただきます。
研究会
2019年5月15日(水) 19:00 - 21:30
AI,センサー技術に関する情報交流の場として
「第4回 AI/センサービジネス研究会」を開催します。
今回のテーマは・・
「受講者参加型の AI×センサー 実践プロジェクトの参加募集案内」
温湿度センサーを用いた農作物の成長予測や、
Webカメラを用いた人の動向検知、
モーションセンサ( ジャイロ、加速度) を活用し
ウェアラブルで計測した値によるAI分析など、
3カ月におよぶプロジェクトの参加募集です。
本研究会は興味がある方ならどなたでも参加可能。
プロジェクトに参加できない方も
一連の作業内容を聞いて学べる機会となりますので、
ご参加をお待ちしています。
PC実習型セミナー
2019年4月25日(木)14:00-16:30
プログラミングをはじめよう やさしいPython入門
AIなど機械学習の分野でよく使用されることから一気に注目の高まったプログラミング言語「Python」。その歴史はJavaよりも古く、汎用性が高いことから様々なシーンで利用されてきました。
実はこのPython、書かれたプログラムの「読みやすさ」が大きな特長で、これからプログラミングの勉強を始める方にもオススメの言語なんです。
2018年の調査では「プログラミング言語別の年収ランキング」で1位となったPythonで、みなさんもプログラミングの勉強をはじめてみませんか。
・エミリー「2018年度版 言語別年収ランキングをまとめてみました。」
https://engineer.emilee.jp/32-2
TensorFlowなどでこれからディープラーニングの学習を始めたい方にもオススメの講座です。
聴講セミナー
2019年4月24日(水) 14:00-17:00
「FA(ファクトリーオートメーション)」
「スマート工場」
など、IoTの活用事例として
製造の現場における利用が
次々に生まれています。
しかしながら、
莫大な費用がかかる遠い世界の話として、
自社には関係のない話
と思われている方、
あるいは気にはなるけど
何から手をつければいいのか
具体的なことが分からない、
という方、いらっしゃいませんか?
このセミナーでは、そういった製造業の方や、
製造業のクライアントをお持ちの方に向けて、
「IoTとは何なのか?」といった基礎からはじめて、
製造現場での活用事例、
導入のために着手すべきことなど、
最初の一歩となる考え方をお伝えします。
聴講セミナー
2019年4月23日(火) 15:00-17:30
今、『ものづくり』が変わろうとしています。
3Dプリンターや、3D-CAD、マイコン(Arduinoなど)、小型PC(Raspberry Piなど)、各種センサー、オープンソースソフトウェア、クラウド、様々な新しい技術が日々開発され提供されています。
それらを駆使することで、ハードウェアを活用したサービス開発から実証実験まで、簡単に試すことが出来るようになっています。
これまでの開発期間やコストの考え方が覆され、大企業を中心とした『ものづくり』から、個人やスタートアップが『ものづくり』の中心となれる時代に突入しています。
国内、海外、スタートアップ、企業の新規事業といった、
エリアや規模を問わず、組織を巻き込んで作るハードウェアのプロジェクト。
様々なプロジェクトにチャレンジしている「MAKERS BOOT CAMP」だからこそわかる、
試作、量産化、プロジェクト管理等のポイントや、企業間の連携、チームビルディング、資金調達についてお話いただきます。
ハードウェアで新規事業を開拓するための取り組みを知り、
ぜひ新しい『ものづくり』を取り入れましょう。
聴講セミナー
2019年4月18日(木) 16:00-18:00
めざましい進化を遂げる VR・AR・MR・SR の技術。
巨大市場に成長しつつある今だから、
独自のビジネスアイデアを形に出来る可能性があります。
仮想空間にコンテンツを配置することで実現できる、
ヘッドマウントディスプレイによる新たな顧客体験、
ARを組み込んだアプリ開発、
Webへのバーチャルコンテンツ実装など、
新たなビジネス領域を広げるためのポイントを解説します。
技術的な視点での解説を中心に、使えるハードウェア、
開発ソフトウェアの紹介、コンテンツ制作における
デモ環境の説明や、ビジネス活用の事例をお伝えします。
現実世界でのビジネス領域の拡大に手詰まりなら、
仮想世界に目を向けて
新規プロジェクトを検討してみましょう。
PC実習型セミナー
2019年4月17日(水)14:00-17:00
画像やテキストの識別に利用されることが多いディープラーニングですが、今回のセミナーではそこからさらに一歩踏み込んだ内容として「判別根拠の可視化」と「データ生成への応用」を学びます。
データから特徴量を抽出し、人間よりも高精度な判別が実現されつつあるディープラーニングですが、「ディープラーニングは結果を示すだけで、その判別根拠はブラックボックスだ」と言われてきました。
様々な分野での利用が期待されるにあたり「ディープラーニングはなぜそのような推定をしたのか」という根拠が不明では、本当にその判断が最適であったのか説明することができずに困るケースが想定されます。このことについては政府も「意思決定の透明性と説明責任を確保すべき」と、AI利用に当たっての骨子を示しています。
そこで、「Grad-CAM」や「Integrated Gradients」といった判別根拠の可視化技術が注目されています。
前半は、その可視化技術の概略を知るとともに、ハンズオンを通じて実装の方法を学びます。
そして後半は、「機械学習において、この10年間でもっともおもしろいアイデア」とも評されるデータ生成のしくみ「GAN」について学びます。
GANとは、与えられた訓練データを元に、そこからその訓練データに似た新しいデータを生成するしくみです。
例えば、成人男性の画像を訓練データとして与えることで、実在しない男性の画像データを生成できます。それだけではありません。「眼鏡をかけた男性」のデータから得られた結果から、「眼鏡をかけていない男性」のデータから得られた結果を差し引き、「眼鏡をかけていない女性」のデータから得られた結果を加えることで、「眼鏡をかけた女性」のデータを生成することまでできてしまいます。
これはあくまでも一例で、その先は「クリエイティビティを持つAI」の実現へと繋がっていきます。
このセミナーではGANの理論や派生技術を学び、さらにハンズオンを通じてその理解を深めます。
進化し続けるディープラーニングの現状を知り、新規事業のアイデアを生む糧としてください。
聴講セミナー
2019年4月16日(火)14:00-17:00
第3次人工知能ブームと言われるほど日々新しい話題が出てくるAI分野。
2017年春に実施以来4度目となるこのセミナーですが、毎回内容がアップデートされています。
将棋や囲碁でプロ棋士に勝利したという話から、医療、工業など様々な分野での事例まで、毎日のように「AI」の二文字がニュースで取り上げられ、
AIによって5年後10年後には消滅する職種が出てくるといった話も話題になっています。
でも「AIって実際、どんなことができるの?」と問われて、きちんと答えられる方は、まだ少ないんじゃないですか?
「わが社でもAI導入を進めなさい」と上司に言われ、どう着手すればいいか困っている方はいませんか?
何やらコンピューターが人間に代わって色々考えてくれるらしい、人間の仕事がロボットに奪われるそうだ、車の運転もしてくれるらしい、など、噂話程度には見聞きするものの、AIがいったいどのようなものなのか、自分の仕事や生活にどう関わってくるものなのかをイメージできていない方。あるいは、難しすぎて自分には関係ない話だと、最初から敬遠してしまっている方……
知らないままでいるのは危険ですし、もったいない!
このセミナーでは、AIとは何なのか、何ができるのか、どう使われているのかといった話から、その仕組みまでをざっと俯瞰し、あなたのビジネスに取り入れるためのはじめの一歩、取っかかりとなる基礎知識をお伝えします。
ワークショップ
2019年3月17日(日) 10:00-20:00
実践を通じてアイデアをカタチにする方法を体験!
大阪市では、IoTなど先端技術を活用した新しいビジネスの創出めざしてビジネス創出プログラム「AIDORアクセラレーション」を実施しています。
今年度で3年目ですが、毎年20チームが参加し、「ゼロイチ」をテーマに新しいビジネスの立ち上げに挑戦しています。
そんななか、受講生のビジネスプランを題材に、実際に製品開発にチャレンジする__学生対象__ワークショップを開催します。
テーマは、「技術をいかにしてサービスに落とし込むか」。今まさに産声をあげんとするビジネスプランをテーマに、__ワークショップを通じて、製品開発__に取り組みます。
当日は、技術メンターが各チームに入り、技術課題解決のサポートなどを行います。
大学で学んだ技術やインプットを社会で活かすためにアウトプットする絶好の機会です。 ぜひ、大学では学べない実践を通して、技術をサービス開発に活かすポイント、アイデアをカタチにする方法を学んでください。
※実際に開発のテーマとなるサービスについては、後日詳細を発表します。
PC実習型セミナー
2019年3月15日(金)18:00-21:00