聴講セミナー
2019年6月22日(土) 16:00-17:40
テクノロジー・ビジネスの支援拠点であるソフト産業プラザTEQSは、
テクノロジーで課題解決をめざす起業家や
スタートアップを応援しています。
そしてこの度、インキュベーションオフィスの入居者募集も兼ねて
スタートアップ応援セミナーを開催します。
登壇するのは、『ビジネスモデル2025』、『ワーク・デザイン これからの<働き方設計図>』の著者である長沼 博之氏。
ビジネスモデルを構成する要素は年々変化しています。
これから起こりえるビジネスモデルのパラダイムシフトについて、
事例紹介を交えながら、新規事業を立ち上げるヒントを紹介します。
次世代を生き抜くためのワークスキルを磨きましょう!
聴講セミナー
2019年6月21日(金) 14:00-16:30
このセミナーは、社内情報流出、個人情報漏洩、コンピューターウィルス、ハッキングなど、社会問題となっている「情報セキュリティ」の基本を学ぶセミナーです。
情報資産をどのように守ればいいのか。
どのような脅威があるのか。
あなたの会社の情報資産、把握されていますか?
その資産が流出する、あるいは失ってしまう脅威はパソコンやスマホだけと思っていませんか?
最低限知っておきたいセキュリティの基本を、セキュリティの専門家から伝授していただきます。
「情報セキュリティ」と聞いて、どのようなことを想像されますか?
ウィルス感染、難しそう、お金がかかる、面倒くさい……etc.
色々なイメージがあると思いますが、
そもそも情報セキュリティとはどういったものなのか?
大きな事故に遭遇する前に、まずはこのセミナーをご利用ください。
聴講セミナー
2019年6月20日(木) 15:00-18:00
世界中で広く使用されているロボット用の制御ツール
『ROS(Robot Operating System)』。
オープンソースで提供されているということもあり、
世界的な研究機関から、個人的な趣味の領域まで、
幅広く活用されています。
様々なライブラリが用意されているため、
仕組みさえわかれば汎用性の高いロボットプログラムの実装が簡単です。
ですが、ROSはLinuxベースで動くツールであるためハードルが高く、
名前は聞いたことがあっても、なかなか触ってみたことがある方は
少ないのではないでしょうか。
これからROSを始めようとしている方、
一度はROSを触ってみたけど復習してみたいという方に向けて、
本講座では、ROSの概要や、基本的なLinuxのコマンドの説明、
ROSプログラムをPC上で試すことができるシミュレーターGazeboなど、
座学とデモンストレーションで基礎から学んでいただきます。
講師には、
大手電機メーカーで産業用ロボット設備の技術開発に従事し、
二足歩行ロボットなどの開発を15年以上手がけている
SooZooRobo-techno 代表 滝沢氏に登壇いただきます。
昨年度、TEQSにて3回開催したROSの講座は全て満席。
キャンセル待ちも出る人気の講座となりました。
本講座を足掛かりにして、ロボット開発をスタートさせてください。
PC実習型セミナー
2019年6月19日(水)13:00-18:00
後編は2019年7月 3日(水)13:00-18:00
IoTマイコンM5Stackを活用した、電子制御デバイスの知識と電子回路、
プログラミングの基礎を学ぶ講座です。
温度、照度、人感などの各種センサーでデータを取得し、
汎用的に活用できる「IoTデバイス」の制作を目的として
ハンズオンを実施いたします。
M5Stackは、Arduino IDEを使いプログラミングを実施します。
本講座受講によりArduinoについても学ぶことが出来ます。
例えば、
「立ち入り禁止区域に人が立ち入ったときに通知をするIoTデバイス」
「電気の消し忘れを防止するIoTデバイス」
「工場内のランプの光を検知し通知するIoTデバイス」
このようなIoTデバイスを製作します。
PC実習型セミナー
2019年6月12日(水) 14:00-17:30
TensorFlowとサンプルデータセットを利用して
AI(機械学習)による一般物体認識の仕組みを
ハンズオン(PC実習)を交えて学びます。
一般物体認識とは、画像を読み取ってそれが何であるのか、
イヌなのかネコなのかデーブルなのか飛行機なのか
といった識別をプログラムで行うものです。
例えば、画像検索。
膨大な写真の中から特定の物体が写っているものを
抽出する仕組みに利用されています。
また、工場でのエラー検知、防犯、自動運転など
様々な分野で応用技術が利用されています。
有名な応用例としては、農家の方が自作された
「キュウリ仕分け機」があります。
参考
キュウリ農家とディープラーニングをつなぐ TensorFlow
これはAI囲碁プログラム『AlphaGo』の存在をきっかけに、
農作物の等級仕分け作業をAIに任せられないかと
思い立たれた農家の方が試作され、改良を重ねられたものです。
みなさんの身の回りにも、
AIによる画像認識で効率化できる作業はありませんか?
このセミナーでぜひ「AIにできそうなこと」を見つけてください。
聴講セミナー
2019年6月06日(木) 14:00 - 16:00
「未来の実験場」をめざした2025年の大阪・関西万博をにらんで、
これから様々なテクノロジーを活用したサービスの登場が予想されています。
その起爆剤として期待されているのが、2020年から商用化される
移動通信システム「5G」です。
そこで、サービスロボット開発技術展に合わせて実施するセミナーでは、
「めざせ2025」をテーマに、5Gをフィーチャー。
いち早く5Gのコンセプトを打ち出し、2020年のサービス開始に向けて
開発に取り組まれているNTTドコモのご担当者をお招きし、
5Gの実際と可能性についてお話しいただきます。
また、第2部では、テクノロジー製品・サービスの事業化をテーマに、
成功確率を上げるうえでどのようにコンセプト実証や
機能検証を行うべきかを解説します。
5Gのポテンシャルを知り、
5Gをはじめとした先端技術を活用した
製品・サービスの事業化手法を学ぶ。
ぜひ、2025年に向けて、ビジネスヒントをお持ち帰りください。
聴講セミナー
2019年5月31日(金) 15:00-18:00
「IoT」の開発を実践するためには、そのプロジェクトに合ったハードウェアを選択する必要があります。
これから「IoT」を始めようとしている企業や個人の方にとっては、
なにから学べばよいか、お困りではないでしょうか。
TEQSでは、手を動かす前に知っておきたい基礎知識を詰め込んだセミナーを開催いたします。
ハードウェアでは、Arduino(アルドゥイーノ)、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)や、Mbed(エンベッド)。また、それぞれのハードに適したプログラミング言語、C++(シープラスプラス)や、Python(パイソン)などがあります。
それ以外にも、ビジュアルコーディングツールや、クラウド、ネットワークなど、様々な選択肢から、開発するプロジェクトの構成を考えることが出来ます。
「IoT」を実践する前にこれらを検討し、効率的なプランを立案してみてください。
新規事業担当になった方や、社内の業務改善のミッションを受けている方、これからIoTで新しいプロジェクトを作りたい方は、ぜひご参加ください。
PC実習型セミナー
2019年5月29日(水) 14:00-18:00
このセミナーは、AI(人工知能/機械学習)の分野を飛躍的に進化させた
「ディープラーニング」という仕組みについて、
実際にパソコンを操作しながら学んでいただくセミナーです。
ディープラーニングは、画像・音声・文章の解析でよく利用され、
人間には区別が難しいわずかな差異を識別してくれます。
複雑な数式を計算することで結果が出るのですが、
それをより簡単に利用するため
Google社が開発したプログラムが「TensorFlow」です。
このセミナーでは、
TensorFlowの公式サイト(英語)で公開されている
「手書き文字認識」のサンプルを使い、
基本的な仕組みを解説しながら、ディープラーニングを体感していただきます。
ディープラーニングに興味を持たれた方にとって、
その仕組みの基礎を知ることができる内容となっています。
PC実習型セミナー
2019年5月23日(木) 14:00-18:00
ハイクオリティなゲームを制作するためにプロが使用する3Dゲームエンジン『Unreal Engine 4』。
さまざまなプラットフォームに対応しており、有名な家庭用ゲーム、スマホゲームやアプリもこのエンジンでたくさん作られています。
プロ仕様のこのゲームエンジンですが、コーディングをすることが少なく非プログラマでもコンテンツ作成がしやすいため、初心者にとっても直感的に操作が可能となります。
本講座では、こちらで用意したWindows PC上のUnrealEngineを使い、拡張現実にオブジェクトを配置し、スマホ端末のARアプリ上で確認をするところまでをゴールとします。
デザイナーやプランナーの方にとっても、知っていて損がない技術。
ゲームエンジンならではの光の表現など、美しいコンテンツや楽しいコンテンツを作るのに最適なこのエンジンの学習をスタートしましょう。
PC実習型セミナー
2019年5月22日(水) 14:00-17:00
IoT、AI、ブロックチェーンなど、
新しい話題にあふれるITの世界ですが、
昔と違ってそれら最先端の技術も
パソコンひとつで試せるのが今の時代。
アイデア次第で新規ビジネスがどんどん生まれているニュースを見て、
「よし、自分もやってみようか」と
セミナーなどに参加される方も多いのではないでしょうか。
セミナーを受けて、その仕組みやプログラミングなどの基礎を学び、
さあここから実際に開発を進めるぞ、という方のために用意したのが、
この
「これからはじめる開発環境構築」
セミナーです。
実際に開発を行う場合、入門セミナーのようにひとつのファイル、
数十行程度のソースコードで完結することはまずありません。
また複数人で協力して開発にあたるケースもでてくる可能性があります。
その時、適切にソースコード管理を行わなければ、
どのファイルが最新なのか、
どのタイミングでどのような変更を誰が行ったのか、
開発が進むほど
収拾がつかなくなってしまいます。
「自分ひとりで作業するし、把握できているから大丈夫だよ」
というあなたのフォルダ内は、
test.txt
test_20181020.txt
test_20181103.txt
test_bak.txt
test_bak2.txt
test_new.txt
test_newnew.txt
のようになってしまっていませんか?
今回は、開発を進めていく際に必要となる
「ソースコード管理」でよく使われている「Git」と、
Gitを利用したサービスでこちらも非常によく使われている
「GitHub」について、
ソースコード管理の考え方から使い方までを
座学と実習を通じて
現役エンジニアに伝授していただきます。
プログラミングだけでなく、Webサイト制作や、
日常の書類やメモを記したファイルの管理にも
役立つ内容ですので、この機会にぜひご参加ください。