研究会
2024年07月02日(火)18:00
AIに関する情報交流の場として、「第19回 AIビジネス研究会」を開催します。
今回は「LINE×AI」をテーマとして実際にみなさんで手を動かしていただくハンズオン形式の講演を行います。
ノーコードツールMakeとLINEのAPIの連携方法をご紹介しながら、最新のGPT-4oを連携し、画像の内容を送信しても内容を理解し、会話を行えるLINE公式アカウントの実装を目指します。
また、LINEとAIを活用した実際のサービスの事例や、マネタイズ・収益化のポイントなどについてなどもお伝えいたします。
ワークショップ後には、昨年とTEQSが開催した生成AIをテーマにしたアクセラレーションプログラム「TEQS Generative AI QUEST」の卒業生から、アクセラレーションプログラムで開発したサービスについての事例紹介も行います。
これからAIを学びたい方、ビジネス活用を考えている方など、AIに興味がある方なら大歓迎です。
お気軽にご参加ください。
※GPTに関してはAPIを利用することになりますので、利用料に応じた従量課金になります(GPT3.5でもAPIはクレジットカードの登録が必要になります。)
事前登録でGoogleアカウント、LINEアカウント、GPTのAPIKEYを準備していただく必要があります。
聴講セミナー
2024年07月02日(火) 18:00-20:00
AIに関する情報交流の場として、「第19回 AIビジネス研究会」を開催します。
今回は「LINE×AI」をテーマとして実際にみなさんで手を動かしていただくハンズオン形式の講演を行います。
ノーコードツールMakeとLINEのAPIの連携方法をご紹介しながら、最新のGPT-4oを連携し、画像の内容を送信しても内容を理解し、会話を行えるLINE公式アカウントの実装を目指します。
LINEとAIを活用した実際のサービスの事例や、マネタイズ・収益化のポイントなどについてなどもお伝えいたします。
また、昨年とTEQSが開催した生成AIをテーマにしたアクセラレーションプログラム「TEQS Generative AI QUEST」の卒業生から、アクセラレーションプログラムで開発したサービスについての事例紹介も行います。
これからAIを学びたい方、ビジネス活用を考えている方など、AIに興味がある方なら大歓迎です。
お気軽にご参加ください。
※GPTに関してはAPIを利用することになりますので、利用料に応じた従量課金になります(GPT3.5でもAPIはクレジットカードの登録が必要になります。)
事前登録でGoogleアカウント、LINEアカウント、GPTのAPIKEYを準備していただく必要があります。
◆AIビジネス研究会とは?
AI、IoT、ビッグデータを活用して、様々な新しいサービスが数多く提供され始めています。
また、AIはIoTやDXを支える重要な基盤技術として日々開発が進んでいます。
AIやIoTを活用した先進事例や、技術紹介を通じて、
新たなビジネスの可能性を探求するビジネスコミュニティを目指して開催しています。
◆主催:公益財団法人大阪産業局 ソフト産業プラザTEQS
PC実習型セミナー
2024年06月28日(金) 15:00-18:00
デジタル変革が加速する中、タッチ決済などに使用されている『NFCタグ』はビジネスの未来を形作る鍵となっています。この技術は、決済だけでなく、個人認証、スマートロックなど、幅広い分野で活用されており、顧客体験の向上やオペレーションの効率化を実現しています。
今回、TEQSでは特にコストパフォーマンスに優れるNFC(近距離無線通信)を用いたハンズオンセミナーを開催します。NFCの基礎知識から、NFCタグにデータを書き込むための実際の手順まで、詳しく解説します。参加者はセミナー終了後、自分でカスタマイズしたNFCタグをお持ち帰りいただけます。
本セミナーは、初学者にも理解しやすい内容となっており、『NFCタグ』技術に関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。ご自身のビジネスアイデアにこの技術をどう活かすか、具体的なプロトタイプ作成に向けて一緒に考えてみませんか?
ぜひこの機会に、自社サービスと『NFCタグ』技術を組み合わせ、未来のビジネスシーンをリードするための一歩を踏み出しましょう。
ご参加、心よりお待ちしています!
※お渡しするNFCタグは、NFCに対応したiPhone、Androidスマートフォンで書き込み読み込み可能となります。
セミナー内では、NFC設定ツールでの書き込みや、スマートフォン出の読み取り、講師が準備した端末でのIoT操作体験を、ハンズオンで実施します。
研究会
2024年06月26日 (水)
6月26日(水)「製造業DX~失敗しない進め方と効果の出る取り組みの方法~」をテーマに製造業DX研究会を開催します。
近年、人手不足が益々深刻化し、製造業だけに留まらずサービス業など、あらゆる業界で自動化・DX化の要請は高まっています。
そこで、TEQSでは「製造分野のDX」をテーマとしたコミュニティとして「製造DXビジネス研究会」を立ち上げています。
今年度1回目となる今回は、日々のチェック業務等、日常業務の効率化や、現場のの業務状況の可視化など、アプリを利用した現場のDX化をすすめている株式会社カミナシ田島巧平氏に、事例を交えてお話しいただきます。
データの記入誤りなどのヒューマンエラー、離れた工場間でのリアルタイムの情報共有など、製造業やサービス業における、現場のDX化や、他分野への応用可能なビジネスヒントを見つけに来てください。
◆製造DXビジネス研究会とは?
製造分野のDX化推進に向け、スマートファクトリーの推進事例や、AI活用事例を通じて新たにAIベンダーとして取組むとして取組む方の輩出を目的に、同じビジネスマインドを持つ方が集い、情報交換や協業できる場の提供を通じて、コミュニティ形成をめざす取組みです。
-----------------------プログラム-----------------------
6月26日(水)
(1)18:00〜19:15:講演
「製造業DX~失敗しない進め方と効果の出る取り組みの方法~」
田島巧平 氏
株式会社カミナシ
<概要>
・製造業を取り巻く環境の整理
・製造業等の現場DXのススメ方
・製造業における品質管理等、効率化事例の紹介
・DX化による属人化解消事例の紹介
(2)19:15〜19:30 :5G補助金のご紹介
(3)19:30~20:00:ディスカッション・質問タイム
-------------------講師・プロフィール-------------------
◆講師
田島 巧平 氏 株式会社カミナシ マーケティング部
大学卒業後、マーケティングリサーチ会社を経て物流会社へ転身。
現場のIT化担当や子会社役員として従事。
その後、 IT企業でのマーケティング担当を経てカミナシへジョイン。
現在はセミナー等にて現場DXの方法やカミナシの提案などを行っている。
https://kaminashi.jp/
-------本セミナーについて〜必ずお読みください〜--------
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●免責事項
1. セミナーやイベントの開催情報を掲載する際には、細心の注意を払っておりますが、情報の正確性、完全性、有用性、安全性、特定目的への適合性について、一切の責任を負いません。
2. セミナーやイベントで講師、司会者、参加者、使用テキスト、資料等が提供する情報の正確性、完全性、有用性、安全性、特定目的への適合性について一切の責任を負いません。
3. 講師や関係者の急病、天災地変、交通機関の事故やスト、電力供給停止、電話通信網の停止等の不可抗力によってセミナー・イベントが開催できなくなったことにより生じる直接的または間接的な損失に対し、一切責任を負いません。
4. 電子メール、インターネット、PC機器、システム等の不具合により生じる直接的または間接的な損失に対し、一切責任を負いません。
5. セミナーやイベントにおいて受講者の受講内容の理解や技術の習得を保証するものではありません。
6. 施設利用に関し、施設利用申込者をはじめ、施設を利用する全ての方に共通してソフト産業プラザ事業の催事など利用規約が適用されるものとします。
聴講セミナー
2024年05月30日(木) 13:30-14:30
ラボで生まれた最新の共創事例を企業担当者自らご紹介
生成AIやDX関連技術の進化をみてもわかるように、
IoTやロボットなど先端技術を活用した製品やサービスの開発では、
1社で完結することがますます難しくなっています。
そうしたなか、いままで以上に注目されているのが、
「共創」による新たな価値づくりです。
実際に、大阪でもNTT社によるQUINTBRIDGE(京橋)をはじめとして、
さまざまな企業が共創施設を続々と開設しています。
セミナーでは、こうした「共創」をテーマに、
テック系共創施設「5G X LAB OSAKA」(咲洲)での
“共創の現場”をレポート。
誰もが参加できる5G X LAB OSAKAの取り組みを紹介するとともに、
このラボで生まれた最新の共創事例を企業担当者自らご紹介します。
また、セミナー後、希望者には、
会場であるインテックス大阪のそばにある5G X LAB OSAKAの
見学会を開催します。セミナー内で紹介した事例を実際に体験していただけます。
最新の共創事例をインプットして、時間がある方は
5G X LAB OSAKAでリアルな共創の現場を体感してください。
PC実習型セミナー
2024年05月29日(水) 14:00-18:00
スマート家電や、ウェアラブル端末、無人の店舗、スマート工場など、IoTの普及が進む中、様々な技術が進化しています。IoTシステム開発は、センサなどを接続するエッジデバイスとサーバ、さらに、エッジとサーバをつなぐ通信などの複数の要素が不可欠です。サーバ側は一般的なITのスキルで構築できることが多いかと思います。しかしながら、エッジデバイスは組み込み用のマイコンで実装することが多く、組み込みマイコン(MCU)の開発スキルが必要となります。また、通信も一般的なHTTTPではなく、MQTTなどのIoT向けの通信プロトコルを使うことがよくあります。しかしながら、これらの個々の技術を理解して、組みわせてIoTシステムを開発するのは、骨が折れることです。
プログラミングの壁を超えるツール
また、プログラミングに慣れていない方は、サーバ側のプログラミングに加え、開発方法が異なるマイコン側のプログラミングも必要となるため、スキルの習得に多大な時間と労力を要します。そこで、プログラミングの壁を下げるため、様々なツールが登場しています。
その中の一つとして、ローコード/ノーコードプログラミング※があげられます。パーツをドラッグアンドドロップでつなぎ、プログラミングをしていくということで、コーディングに不慣れな方でも、直感的・視覚的にシステムが組めるようになります。
IoTシステム開発向けのローコード/ノーコードとして、Node-REDが良く使われています。WindowsやLinuxなどの汎用OSが動作するサーバ側やエッジデバイスでもラズパイなどのリッチなリソース(マシン性能やメモリ)の場合、Node-REDが使用でき、たいへん楽に開発できるようになりました。また、IoT向けの通信プロトコルであるMQTTも、Node-REDを使うと、非常に簡単に扱うことができます。そもそも、Node-REDはMQTTを便利に使うために開発されて、発展したツールです。そのため、エッジ側もサーバ側でもNode-REDを使い、MQTTで接続すると、IoTのシステムが同じプラットフォーム上でシームレスに開発できるメリットがあります。
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痛い!ラズパイのコスト
しかしながら、ラズパイも高くなり、最近では、仕様により違いがありますが1台1万円前後の値段がします(Pi5 4GBの場合)。エッジデバイスの数が少ないプロトタイプならともかく、数が増えた場合にラズパイをエッジに使うとコスト面で不利になります。そのため、エッジ側には、安価な組込みマイコン(MCU)を使用して、コストを下げる必要があり、STM32などのARMコアのマイコンやIoT向けのESP32などのマイコンなどがよく用いられています。 ラズパイのシリーズの中にもRP2040と呼ばれるマイコンがあり、これは、RaspberryPi PicoやPico Wなどのボードとして、数百円から千数百円で市販されています。
このPicoやPico Wは、ラズパイのシリーズなので、ラズパイと親和性が高いのですが、残念ながら汎用OSが動作しないためNode-REDが使用できませんでした。
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マイコンでもNode-RED が使える時代に
でも、朗報があります。最近、マイコンのプログラムをNode-REDで記述することができるNode-RED MCU Edition(以下、Node-RED MCU)が登場し、ESP32などのマイコンのプログラミングにNode-REDを使えるようになりました。RP2040も対応していますので、ラズパイPicoやPicoWなどのプログラミングもNode-REDで記述し、マイコンに書きこめるようになりました(図1)。
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マイコンからサーバ側までNode-REDで開発
これにより、マイコンからサーバ側までNode-REDとMQTTでシームレスにサクッと開発することが可能となり、IoTシステムの開発が楽になります。MQTTは軽量で、信頼性が高く、多数のデバイスが接続される大規模なIoTネットワークにも対応しており、柔軟にIoTシステムの構築できます。
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Node-RED MCU+MQTT でサクッと開発
本セミナーでは、Node-RED MCUとMQTTを活用して、IoTデバイスの開発事例として、人の立ち入りを検知するアラームセンサの開発に取り組んでいただきます。機材持ち帰りのセミナーですので、セミナー終了後も職場やご自宅で継続的に開発に取り組んで頂けます。
Node-RED MCUの開発環境(兼MQTTサーバ)となるRaspberry Pi 5(写真1)とエッジデバイスには無線LANに対応したRaspberry Pi Pico W(写真2)を使い、人を検知すれば通知を送る仕組みを作成していただきます。 人の立ち入りを検知するアラームセンサには、人感センサを使用します(写真3)。
使用する通信方式は、「MQTT」を活用するため、将来的には多数のエッジデバイスの接続にも対応が可能です。ぜひこの機会に、「Node-RED MCU」とIoTに最適な通信方式「MQTT」とを用いてローコードツールでIoTのハードウェア&ソフトウェア開発をする流れを体験してみてはいかがでしょうか!
写真1 Node-REDを動作させ「開発環境」となるRaspberryPi pi5 4GB
写真2 センサが接続される RaspberryPi PicoW
写真3 人が近くにいるかを検知する人感センサ
※当セミナーは 2024年1月30日に開催した
【ラズパイ4+ラズピコ】ノーコードで手軽に IoTサービス開発<機材持ち帰り>
と、同じ技術を学ぶハンズオンセミナーです。
聴講セミナー
2024年04月23日(火) 15:00-17:00
目覚ましく進化している「AI/Deep Learning」の現在地とこれからについてを探る
ディープラーニングや機械学習の技術進歩に加えて、生成AIの登場により、一気にブレークスルーをはたしたAI。
AIの活動分野はIT業界に留まらず、例えば、
・協働ロボットのプログラミングコードを生成
・需要予測をAIで判定して在庫の最適化
・自然言語処理による音声AIサービス
など、新しいサービスが次々に誕生し、企業でも導入が進んでいます。
これからは”いかにAIを活用するか”がポイントであり、上手くAIを活用するためには、まずAIで何ができるのか、AIという技術の現在地を把握することが重要です。
そこで、今回は日本ディープラーニング協会の専務理事である岡田隆太郎氏をお招きし、目まぐるしく変化するAIの最前線について、幅広くインプットできるセミナーをご用意しました。
これまでの進化の変遷とこれからのAIがもたらす未来について、社会実装に取り組む事例紹介を交えてAIビジネスの最前線をお話しします。
皆さまのご参加、お待ちしています。
PC実習型セミナー
2024年04月23日(火) 18:00-19:30
昨年、大きな話題となったChatGPT。
この革新的なAI技術は、文章や画像の生成から、動画にまで応用が進んでおり、
仕事や趣味の様々な分野で活用されています。
このChatGPTの可能性はまだまだ広がり続けています。
その一端として、自分だけのオリジナルAIを作り、
その価値を最大限に引き出してみませんか?
カスタマイズ可能なGPTモデルが構築できる「GPTs(GPT Builder)」を使えば、
特定のニーズにぴったりのAIツール開発が可能です。
今回、TEQSでは、『ChatGPTを使いたおす!』と題し、
ChatGPTとGPTs(GPT Builder)を活用して、
独自のツールを開発するハンズオンを実施します。
このセミナーは初心者向けで、ChatGPTとGPTsの基礎から、
実際に手を動かしながら独自のChatGPTベースのツールを作成します。
プログラミング経験がない方でも楽しみながら学べる内容となっています。
この機会に、AI技術を活用して自分だけのツール開発に取り組み、
ChatGPTを活用したアイデアを具体化してみましょう!
ハンズオン参加条件:
ChatGPTの有料プラン「ChatGPT Plus」に登録済みの方。
ブラウザ上でChatGPT4が動作可能なノートパソコンをお持ちの方。
(Windows、Macどちらでも大丈夫です。)
本セミナー受講後のサービス展開例
オンライン
2024年03月31日(日) 18:00 配信終了
プログラミングなしで機械学習ができるツール「RapidMiner」
「RapidMiner」は品質予測、予知保全、マーケティング、需要予測など、
様々な現場やシーンで活用されています。
本セミナーでは、各製造?程で取得したセンサデータから、
出荷前製品が「良品」か「不良品」かを判別するデータ分析をハンズオン形式で学んでいただきます。
「RapidMiner」は、各プロセスをドラッグ&ドロップで配置・接続することで、分析プロセスを設計できます。
データを可視化するだけでは分からない隠れたパターンを機械学習アルゴリズムを用いて学習させ、AIモデルを組み立てます。
RapidMiner Free版を使って、機械学習の第一歩を踏み出してみませんか。
PC実習型セミナー
2024年03月22日(金) 15:00-18:00
自動運転技術、センサー技術、人工知能の発展を背景に、モビリティや遠隔操作のサービスが次々と誕生しています。
様々なサービスに応用が可能な「遠隔操作」の技術を深掘りするには実機を触るのが一番の近道。
手軽に『遠隔コントロール』を実現できる『M5StickC Plus2』を活用し、IoT通信の基本を体験してみませんか!
本セミナーでは、人を乗せて運べるほどのパワーがある搬送ロボットの実機へ、IoTデバイス『M5StickC Plus2』を通して遠隔操作をする体験をして頂きます。
『M5StickC Plus2』はお持ち帰り頂けますので、職場やご自宅で自己学習にお役立てください。
遠隔操作の技術を活用することで、倉庫や工場内の遠隔制御や、農業分野での遠隔水撒きなど、幅広い分野で活用が考えられます。
IoT通信の一例の流れを体験して頂き、遠隔コントローラーを活用したサービスのアイデアを具体化する一歩にしてみてはいかがでしょうか!
【持ち帰り機材】
M5StickC Plus2
※プロジェクトサポートにご登録の方、
TEQS入居者の参加費(機材費)についてはお問い合わせください。