ライブ配信
2022年05月20日(金) 18:30-20:30
製造分野向けに5Gを活用した製品・ソリューション開発のポイントを伝授!
5Gの普及による産業界へのインパクトと、変化していく製造業。
5G活用で、新たなサービス&ビジネスモデルを作り出せ!
セミナー編と研究会編で構成される「5Gビジネスミートアップ&サロン」。
本セミナーでは、「5G×製造業」のビジネス情報やトレンド、
事例紹介などのインプットをテーマに開催します。
製造業では、昨今の人手不足や少子化の影響もあり、
生産性向上が課題となっていますが、5Gを活用することでそれらの課題を解決し、
スマートファクトリーの実現や高速大容量のデータの一元管理など、
劇的に変化すると言われています。
しかし、5G環境の整備は進んできているものの、
5Gを活用したサービス開発が追い付いていないのが現状です。
そして、5Gを活用した製品・サービスがまだ普及していない今こそ、
新たなビジネスチャンスがあるのではないでしょうか。
PC実習型セミナー
2022年04月22日(金) 15:00-18:00
メタバース空間を活用したサービス開発!
リモートワークが一般化し、巣ごもり需要が増える中、
物理的世界とデジタルの世界の融合がもたらすもの、
いわゆる「メタバース」がより身近になっています。
新たなビジネストレンドとして世界中の企業が注目をしているこの分野、
メタバースは、これから着手する企業が多いため、
今から始めれば、アイデア次第で
世の中をリードできるサービス開発の可能性が十分にあります。
今回、TEQSでは、
ハイクオリティな3Dゲームエンジン『Unreal Engine 4(UE4)』を活用した、
メタバース空間づくりのハンズオンセミナーを開催します。
ヘッドマウントディスプレイ Meta Quest 2 (旧 Oculus Quest 2)の
実機があるため、セミナー中にメタバース空間の体験が可能です。
ゲーム制作のプロが使用するUE4は無料で使える上、
コーディングをすることが少ないため、
初心者の方でも直感的な操作で開発が可能となります。
例えば、メタバース空間の代表格である人気ゲーム「フォートナイト」も
UE4で開発されています。
本セミナーは、始めてメタバース空間の開発を行う方向けに、
メタバース空間の基礎から、『Unreal Engine 4』や『 Meta Quest 2』の基本が学べます。
TEQSのPCルームでの開催のため、機材は準備されており、
講師の直接のフォローがあるため、初心者の方にも安心なセミナー構成となります。
ぜひこの機会にメタバース空間の第一歩を踏み出し、
今までにないビジネスアイデアを作るヒントを掴んで下さい!
セミナー構成
研究会
2022年03月29日 (火)18:00 - 20:00
大阪3D&VRビジネス研究会(O3D)の第46回会議を2022年3月29日(火)に開催します。
3Dソフトで製作できるコンテンツはXR(VR,AR、MRなど)上でも容易に活用できるようになり、3D分野とXR分野との垣根は ますます下がってきました。
まさにビジネスチャンスが広がっています。
そんな3D/VR技術を活用して、将来的にサービス開発したい方が集まる場がO3Dです。
3D初心者や、まだVRに触れたこともないという方も、ご興味のある方なら歓迎です。お気軽にご参加ください。
研究会終了後には名刺交換会として情報交換できる時間を設けています。
その他
2022年03月28日(月) 15:00-17:00
メディアからも注目!
話題のスマートファクトリーをリアルに体感
生産性改善や労働力不足などの問題から、
DXやロボットなどのシステム導入を検討されている企業も多いと思います。
自社の生産現場で自動化を実現するには、
実際に導入している現場を見て、声を聴くことが最も近道です。
今回のロボットセンター見学会では、
たびたびメディアにも取り上げられているHCI ROBOT・AI LABを訪問。
自動化を実現した中小製造業でありながら、自社での導入成果を元に、
製造業全体の生産性向上をめざしてロボットの普及にも取り組む現場を視察します。
ロボットの導入側と提案側という双方の視点から、
実機を見ながら特徴やコスト面の導入効果について聞くことができる、貴重なチャンスです。
また、見学後にはセミナー形式で、スマートファクトリーの事例を紹介します。
今回の見学会で具体的なイメージをつかみ、
生産現場の自動化に向けた取り組みを加速させていきましょう!
PC実習型セミナー
2022年03月25日(金) 15:00-18:00
IoTが一般化し、様々なデバイスが世の中に出始めています。
温度、湿度、加速度のセンサーと、GPSが搭載されているSORACOMのデバイスは、
その中でも、汎用性が高いIoTデバイスとなります。
今からIoTで新しいサービスを考えたい、
社内でデバイスを使って効率化を図りたい、
そういった構想をお持ちの方にピッタリの仕様構成となります。
今回、TEQSでは、
『GPSマルチユニットSORACOM Edition(バッテリー内蔵タイプ)スターターキット』を
活用し、IoT開発の第一歩を踏み出せるセミナーを開催します。
「IoTって何?」、「データの収集方法はどうするの?、」
「データの保存はどのような形?」、「データの表示方法は?」、
そういった疑問を解消し、IoTの基本の基本からじっくり学べます。
事例としては、温湿度のデータが取得可能なため、
倉庫や工場内の環境の管理などの活用が考えられます。
一定の温度や湿度を超えれば、アラートでメールを送信する仕組み作りが可能となります。
さらに、次のステップでどのように応用ができるのかのポイントもお伝えします。
世の中にある国や地方公共団体が提供しているオープンデータ等のデータと組み合わせることで、
これまで世の中に無いサービスを開発できる可能性もあります。
ぜひ、この機会にIoTを第一歩から振り返り、
基礎学習をしてみてはいかがでしょうか。
TEQSのパソコンルームで、お貸出しするパソコンで学べます。
本セミナー参加費用に、
『GPSマルチユニットSORACOM Edition(バッテリー内蔵タイプ)スターターキット』1セットが含まれおりますので、
セミナー受講後は、職場やご自宅で、実際にIoT導入が実現できます。
本セミナーの受講に、SORACOM アカウント が必要となります。
(作成には、メールアドレス、ご住所、クレジットカード登録が必要となります。)
※別途、ソラコムの使用料が発生します。詳しくはこちらをご覧ください
https://soracom.jp/services/air/cellular/price/
お支払い方法は、コンソール画面から変更可能となります。
本セミナー中は、個人のクレジットカードでのご登録、
実用としてご利用される際は、法人のカードなどへのご変更も可能となります。
使用料については、セミナー内で詳しくご案内いたします。
聴講セミナー
2022年03月25日(金) 15:00-18:00
5Gの活用や新規事業を検討されている担当者様へおすすめ!
第5世代移動通信システム(5G)は、様々な産業においてイノベーションを生み出すことが期待されています。
TEQSでは、市場の拡大が見込まれる5Gを活用する新たな製品・サービス開発の費用の一部を補助することで開発の後押しをしてきました。
今回、その開発の成果として、新たに生み出された製品・サービスを発表します。
また、IVI (Industrial Value Chain Initiative) の5G先進活用研究分科会メンバーである
鍋野氏(フロンティアワン社)をお迎えし、5Gの最新情報や活用事例など、これから5Gに挑戦する方へのヒントをご紹介いただきます。
5Gを活用したビジネスをお考えの方、
新たな技術を使って新規事業開発を検討されている方、
協業パートナーや投資先を探している方、必見です!
イベントの最後には次回の募集概要もお知らせします。
終了後に5G X LABO OSAKAをご見学いただけます。(希望者のみ。先着10名。)
PC実習型セミナー
2022年03月18日(金) 15:00-18:00
PoC(Proof of Concept)という言葉を最近よく聞くけど、どういうこと?
本開発の前に検証やデモンストレーションを指すPoC(Proof of Concept)、
いわゆる「概念実証」の重要性が高まっています。
新しい概念やアイデアには、不確実性がどうしても発生してしまうため、
早い段階でリスクを把握できるメリットがあります。
この概念実証(PoC)を繰り返すことで、
少しずつ機能強化や対応領域を広げていくことが適しているといわれています。
今回、TEQSではPoCの概念とPoC開発の事例を学ぶセミナーを開催します。
最近よく目にするようになったスマートロックの開発を学べます。
制御装置としてRaspberry Pi 3を活用し、
Wi-Fiに接続されたスマートフォンからの操作で、遠隔のモーターを動かす事例となります。
ぜひ、本セミナーでPoC開発について学んでみませんか。
※セミナーに使用するRaspberry Pi 3、キーボード、マウスはTEQSの備品を用います。
※持ち帰りの機材はございません。
聴講セミナー
2022年03月18日(金) 13:00-16:30
ロボットSIerとともに考察する、スマートファクトリーの祭典!
製造業における最優先の経営課題といえるのが
「ものづくり現場のスマートファクトリー化」
それは激しいビジネス環境の変化へ対応しながらデジタル技術を活用して、
持続可能なビジネスモデルの構築をめざす企業変革です。
昨今、DXとも呼ばれるこうした企業変革の支援をすべく、
大阪産業局では、国の施策やSIerの皆さまとも連携しながら、
ロボット活用など製造現場の自動化促進に取組んできました。
そして、それら取組みで得られた事例やビジネスヒントを広く共有するために、
スマートファクトリーサミットを開催します。
オンライン
2022年03月15日(火)18:00 配信終了 約70分
プログラミングなしで機械学習が出来るツール「RapidMiner」
「RapidMiner」は需要予測、マーケティング、品質保障、
予知保全など、様々な現場やシーンで活用されています。
また、ライセンスを購⼊しなくても使用できるため、
トレーニングを受講するだけで機械学習の第一歩を踏み出す事ができます。
本講座では、自動車の購買データを元に、購買傾向を読み解く方法を学んで頂きます。
顧客の、性別や年齢、収入などの顧客情報を元に、自動車の購買傾向を出します。
新規購入の傾向や、買い替えタイミングの傾向など、
データを見るだけでは得られない情報をビッグデータから見える化します。
自社が有する顧客管理データから経営戦略の立案や、顧客管理(CRM)、
営業支援(SFA)などのサービスの立ち上げを検討のスタートアップの方など、
これからデータ分析が必要な方の第一歩となるセミナーです。
オンライン
2022年03月15日(火)18:00 配信終了 約90分
雨が近づくと古傷が痛む、なんて話は大昔から言われていますが、実際に雨と共に様々な不調を感じる方はいらっしゃいませんか?
古傷が痛むほか、頭痛、目眩い、発作、倦怠感、特に四十代以降に多いようですが、それらは低気圧によるものだと言われています。
そう分かっても、気圧計とにらめっこして日々過ごすのも難しい。
そこで、低気圧を感知してアラートを出すシステムを、センサとRaspberry Piで作ってしまいましょう。
まずは気圧に応じてブレッドボード上の異なるLEDを光らせる仕組みを作り、それをカスタマイズしてメール通知機能を加えたり、気圧と不調発生時の記録をクラウドサービス「Ambient」上に保存・表示するシステムを制作します。
開発にはNode-REDを使用して、複雑なプログラムを書くことなく構築します。
Node-REDについては、入門的な補足動画ご覧いただけるよう別途ご用意しました。また最終形の構成をインポートできるファイルもご用意しています。
センサは環境センサ「BME280」を使用。
ラズパイは「ZERO」を使って解説していますが、「Raspberry Pi 3 Model B+」や「Raspberry Pi 4 Model B」でも問題ありません。
今回題材として「気象病」をテーマに開発しますが、センサの値から条件に照らして何らかの動作を実行する仕組みは、IoTの定番でもあります。
使用するセンサを変えるだけでも様々な応用が考えられますし、また既存の家具や家電に組み込めばスマートホーム/インテリアへと繋がります。
実用的なデバイス開発を通じて、新規事業に繋がるアイデアを一緒に考えましょう。