聴講セミナー
2022年03月18日(金) 13:00-16:30
ロボットSIerとともに考察する、スマートファクトリーの祭典!
製造業における最優先の経営課題といえるのが
「ものづくり現場のスマートファクトリー化」
それは激しいビジネス環境の変化へ対応しながらデジタル技術を活用して、
持続可能なビジネスモデルの構築をめざす企業変革です。
昨今、DXとも呼ばれるこうした企業変革の支援をすべく、
大阪産業局では、国の施策やSIerの皆さまとも連携しながら、
ロボット活用など製造現場の自動化促進に取組んできました。
そして、それら取組みで得られた事例やビジネスヒントを広く共有するために、
スマートファクトリーサミットを開催します。
オンライン
2022年03月15日(火)18:00 配信終了 約70分
プログラミングなしで機械学習が出来るツール「RapidMiner」
「RapidMiner」は需要予測、マーケティング、品質保障、
予知保全など、様々な現場やシーンで活用されています。
また、ライセンスを購⼊しなくても使用できるため、
トレーニングを受講するだけで機械学習の第一歩を踏み出す事ができます。
本講座では、自動車の購買データを元に、購買傾向を読み解く方法を学んで頂きます。
顧客の、性別や年齢、収入などの顧客情報を元に、自動車の購買傾向を出します。
新規購入の傾向や、買い替えタイミングの傾向など、
データを見るだけでは得られない情報をビッグデータから見える化します。
自社が有する顧客管理データから経営戦略の立案や、顧客管理(CRM)、
営業支援(SFA)などのサービスの立ち上げを検討のスタートアップの方など、
これからデータ分析が必要な方の第一歩となるセミナーです。
オンライン
2022年03月15日(火)18:00 配信終了 約90分
雨が近づくと古傷が痛む、なんて話は大昔から言われていますが、実際に雨と共に様々な不調を感じる方はいらっしゃいませんか?
古傷が痛むほか、頭痛、目眩い、発作、倦怠感、特に四十代以降に多いようですが、それらは低気圧によるものだと言われています。
そう分かっても、気圧計とにらめっこして日々過ごすのも難しい。
そこで、低気圧を感知してアラートを出すシステムを、センサとRaspberry Piで作ってしまいましょう。
まずは気圧に応じてブレッドボード上の異なるLEDを光らせる仕組みを作り、それをカスタマイズしてメール通知機能を加えたり、気圧と不調発生時の記録をクラウドサービス「Ambient」上に保存・表示するシステムを制作します。
開発にはNode-REDを使用して、複雑なプログラムを書くことなく構築します。
Node-REDについては、入門的な補足動画ご覧いただけるよう別途ご用意しました。また最終形の構成をインポートできるファイルもご用意しています。
センサは環境センサ「BME280」を使用。
ラズパイは「ZERO」を使って解説していますが、「Raspberry Pi 3 Model B+」や「Raspberry Pi 4 Model B」でも問題ありません。
今回題材として「気象病」をテーマに開発しますが、センサの値から条件に照らして何らかの動作を実行する仕組みは、IoTの定番でもあります。
使用するセンサを変えるだけでも様々な応用が考えられますし、また既存の家具や家電に組み込めばスマートホーム/インテリアへと繋がります。
実用的なデバイス開発を通じて、新規事業に繋がるアイデアを一緒に考えましょう。
オンライン
2022年03月15日(火)18:00 配信終了 約90分
回帰分析を知りビジネスでの活用方法の事例を学ぶ
データ分析の中で重要な手法である「回帰分析」。
「回帰分析」は、結果となる数値と要因となる数値の関係を調べて、それぞれの関係を明らかにする統計的手法です。
難しそうなイメージを持たれることが多い分析手法ですが、使えるポイントでは大きな力を発揮します。
今回の講座では、公開されている不動産情報をデータセットとして住宅価格の関係性を算出します。
ボストン市郊外における「住宅価格」を、
「部屋数」「幹線道路へのアクセスの良さ」「住居区画の密集度」「河川からの距離」「犯罪発生率」
などの関係性から導き出します。
不動産情報という一般的な内容でわかりやすく回帰分析を学んで頂きます。
プログラミングなしで機械学習が出来るツール「RapidMiner」を活用し、分析手法の1例の手順をお伝えします。
「RapidMiner」はライセンスを購⼊しなくても使用できるため、
トレーニングを受講するだけで機械学習の第一歩を踏み出す事ができます。
回帰分析を学び、自社が有するデータを有効活用してみましょう!
聴講セミナー
2022年03月10日(木) 14:00-15:30
eスポーツのこと、ただのゲーム大会だと思っていませんか?
ゲームを起点にいくつもの業界で新ビジネスが生まれています。
「ただのゲーム大会でしょ?」
無関心な人がそう言っている裏で、eスポーツの周りには様々なビジネスが生まれ続けています。
ゲーム会社やイベント会社だけの話ではありません。
IT業界、教育業界、その他多くの業界を巻き込んで「eスポーツ業界」が国内でも生まれつつあります。
eスポーツとは一体、何なのか。
今一度、根本的なところから見つめなおしてみませんか?
そして、その先を見てみませんか?
このセミナーでは、デジタルマーケティング会社でありながら、いち早くeスポーツに可能性を見出し「eSportsScience事業部」を立ち上げ、「eSports team AZ LAPLACE」としても好成績を収め続けている株式会社AZ 代表取締役社長・藤堂高義氏に、eスポーツビジネスを取り巻く現状と展望を語っていただきます。
株式会社AZはデジタルマーケティング企業でありながら、いち早くeスポーツビジネスに取り組んでこられました。さらに自社で有するチーム「eSports team AZ LAPLACE」も各種大会で好成績を収めています。その株式会社AZの代表自らが、ビジネス視点で語るeスポーツの話をこの機会にぜひお聞きください。
ライブ配信
2022年03月05日(土) 14:00-17:30
尖った技術から、尖ったアイデアを。
そして、4ヶ月でビジネスモデルを磨く!
「大学・研究機関の最先端のシーズを活用したビジネスで起業したい!」
「社会課題を解決したい!」
そんな熱い思いを持った方が集う
「テック・ビジネス・アクセラレータSUITCH」
では、約4ヶ月間に渡り、
大学・研究機関のシーズを活用したビジネス開発に取り組んできました。
その成果発表として、今回、デモデイを開催します。
「服型接触センサ」や「ARシステムの高品質コンテンツ生成技術」などの
尖った技術から生み出されたのは、ヘルスケア関連サービスや
オンラインでのコミュニケーションをサポートするサービスなど、
今の社会を反映した12個のビジネスの種たち。
今後の事業化に向けて大きな可能性を秘めた
これらビジネスの種がお披露目される瞬間を、ぜひご覧ください!
また、ハードルが高いと感じる方も多い「技術シーズの事業化」をテーマに、
トークセッションを実施します。
技術シーズを活用して起業をめざす方はもちろん、
先端技術を活用したビジネスで協業パートナーや
投資先を探索している方、必見です!
聴講セミナー
2022年03月04日(金) 14:00-15:30
仮想現実の現実を知るセミナー
「メタバース」がバズワードとなるなど、
仮想空間ビジネスが注目を集めています。
様々なメディアでも特集が組まれ、
マーケットも盛り上がりを見せているようですが、
「大きな話」が多く、
いまいちどこか他人事に感じてしまっていませんか。
グローバルを対象にマーケティング視点で語られることが多い
AR/VRビジネスについて、国内の身近なところでは
実際どのような動きがあるのか。
本セミナーでは、京都でAR/VRコンテンツを開発されている
株式会社Skeleton Crew Studio
スタジオマネージャーの石川武志氏をお招きし、
どのような案件が持ちかけられるのか、
クライアントのオーダーに対しどういった技術で実現していくのかなど、
コンテンツ開発の現場視点で事例を元に
トレンドの変遷や展望を語っていただきます。
ライブ配信
2022年03月04日(金) 15:00-16:40
隔技術から音声AIまで、テック系スタートアップが協業パートナーを募集!
関西でも珍しいテックビジネスに特化したインキュベーション「ソフト産業プラザTEQS」の入居企業が、
協業パートナーを求めて、自社の技術やサービスをプレゼンテーション!
今回で2回目の開催となるTEQSピッチでは、
・ウェアラブルデバイスによる双方向遠隔支援ソリューション
・工事現場の重機をオペレータ一人で複数台を操作可能にする「マルチコックピット」
・対話型音声AIクラウドプラットフォームの開発
これらの事業を展開している3社が登壇します。
最新のテック・サービスを知ることは新規事業開発のヒントにもなり、協業先の探索にも有効です。
いずれも独自の技術やサービスを展開する、関西でも注目の企業です。
協業先探索はもちろん、スタートアップ動向に関心のある方にもおすすめです。
事業を幅広く展開できる技術・サービスですので、
是非、この機会を有効活用してください。
PC実習型セミナー
2022年03月03日(木) 14:00-18:00
脱プロトタイプ!
IoT機器のプロトタイプ製作では、
Pythonやあるいはノーコードツールを用いた
プログラミングが主流ですが、
それはあくまでも「プロトタイプ」の話です。
本格的な製品開発には、C言語、
それもマイコンのためのC言語の知識が必須です。
プログラミングの学習ではよく、
最初に「hello world」とディスプレイに表示させたり、
キーボードで入力した数式を計算させ
表示させる練習をすると思いますが、
組込システムには通常、
ディスプレイもキーボードもありません。
では、何を入力して何を出力するのか。
そしてC言語にはどのような特徴があるのか。
一般的なソフトウェア開発と、組込システム開発とでは
何が違ってくるのか。
本セミナーでは、Raspberry Pi Pico(RP2040マイコン)を用いて、
組込システム開発のためのC言語の基本を学びます。
※セミナーに使用するRaspberry Pi PicoはTEQSの備品を用います。
※実習の開発環境には初心者に扱いやすくC言語ライクなArduinoのIDEを使用します。
ライブ配信
2022年02月28日 (月)14:00 - 15:30
提案する人も、開発する人も、導入する人も。
具体的な事例を元に、DXプロジェクトの裏側を知ろう。
DXという言葉がバズワードとなったここ数年、非IT企業とIT企業のコラボレーションによるDX推進も数多く行われてきました。
今回のセミナーで軸となるのは、シューズメーカーであるアシックスが開発したウェアラブルIoT端末「TUNEGRID-CUBE」を、神戸デジタル・ラボが「Microsoft Azure」を用いて分析・可視化するシステムを構築した事例です。
お手軽・安価に始めることができるLite DXソリューション「TUNEGRID」は様々な分野での活用が想定されるシステムですが、今回は作業現場において人の動きを可視化することで作業効率や安全性の改善に繋げるDXについて、TUNEGRIDの開発担当者でもある株式会社神戸デジタル・ラボの中西波瑠氏にお話しいただきます。
DXの具体的事例を通じて、かけ声だけで終わらないDXプロジェクトの勘所を学び、みなさんのビジネスのヒントへ繋げてください。