PC実習型セミナー
2022年12月08日(木) 15:00-18:00、2022年12月15日(木) 15:00-18:00
家電などにも搭載され始め、一般化した『IoT』。
アイデア次第で、これまでに無い体験を提供してくれます。
今回、TEQSでは、『IoTサービス開発』の基本となるハンズオンセミナーを開催します。
サービス開発側の目線で、『IoT』に触れることで、
お持ちのアイデアを具体化する第一歩を踏み出してみませんか。
『IoT』の中心となるコンピューターと、周辺のデータを取得するセンサ類に実際に触れて頂き、
設定をしながら進める「手を動かすセミナー」となります。
初学者向けの構成で、普段のIoTセミナーでは、少し難しそうだという方も安心の内容です。
使用するコンピューターは、『IoT』でよく使われるラズベリーパイ3。
こちらの機材は、貸出させて頂きますので、筆記用具だけお持ち頂ければご参加いただけます。
前編、後編のセミナー構成となり、
前編では、貸し出しのラズベリーパイを活用し、基本的な操作とセンサとの接続からスタート。
後編では、具体的なサービス開発の一事例を取り上げ、
実際に使えるプロトタイプの作成を体験して頂きます。
今回、開発するプロトタイプは、ラズベリーパイに繋がったボタンを押すと、USBカメラで画像を撮影。
撮影された映像をクラウド上にアップロードし、離れたスマホやパソコンで確認できる仕組みです。
聴講セミナー
2022年11月29日(火) 14:00-18:00
― それ、本当にそのまま設置して、大丈夫?
「暗号化」を意識されたことはありますか?
利用者として暗号技術を意識する機会は少ないかもしれませんが、IoTやオンラインのサービスの開発となればそうはいきません。
ビジネスとしてサービス開発を行う上で、暗号化の知識は欠かせない要素です。
加えて、正当な相手とセキュアな暗号通信を行うには、通信相手の認証も不可欠です。
IoTやオンラインサービスを含め、現在の様々なデジタル活用において、「暗号化」や「認証」を適切に行わないと、企業の機密情報や顧客の個人情報の漏洩のリスクが高くなります。
そのため、システムの開発者のみならず、経営者や企画者も含めサービス開発に関わる全ての関係者が最低限の知識を持っておくことが必要です。
知っておくべきことを知らなかった、取っておくべき対策を取っていなかった、そういった怠慢が招いた事故は信用を一瞬で失墜させてしまいます。
そしてセキュリティはもちろん、ブロックチェーンもまた暗号技術の応用です。
現代のオンラインサービスは暗号技術なしでは成り立ちません。
IoTはじめ、ネットワークを利用する全てのサービスで求められる暗号化技術について、その最低限の知識をこのセミナーで押さえておきましょう。
聴講セミナー
2022年11月28日(月) 14:00-16:00
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?画像認識技術の基礎知識と事例からサービス開発のヒントを得よう!
画像認識技術といえば、
自動運転に用いられているような
高度かつ複雑なAI技術が連想されます。
間違いではありませんが、実はもっと広範囲に、
もっとカジュアルに作られたサービスが数多く存在します。
今回のセミナーは、画像認識技術の使いどころを
事例とデモから広く学ぶことで、
ビジネスアイデアへと繋げるためのセミナーです。
セミナー中のデモでは、画像認識を利用して空車や空席を判別し
クラウド連携するものや入退室管理を行うしくみについて
ソースコードを交えながら解説します。
難しく考えすぎることなく、発想の幅を広げて
新しいサービスをイメージしましょう。
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PC実習型セミナー
2022年11月25日(金) 15:00-18:00
アイデア次第で様々なビジネスへの応用が考えられるオープンデータ。
気象データ、人口統計、位置情報など様々な機関がいろいろな形で提供してくれています。
本セミナーでは、メタバースやAR(拡張現実)などに活用できる、オープンデータである都市モデルの3Dデータをテーマに、サービス開発のヒントを学べます。
都市モデルのデータは、国土交通省が主導するオープンデータ化プロジェクト「PLATEAU(プラトー)」を中心に、様々なオープンデータの概要と活用方法もお伝えいたします。
3Dモデルの取得から、お手持ちのスマートフォンを使用した現実空間への配置(AR)まで、ハンズオンで体験して頂きます。
カメラの映像と3Dのデータを組み合わせることで、今までにない体験を提供できるサービス開発の可能性があります。
例えば、防災関連、不動産テック、人流を活用したマーケティングなどなど、
本技術を習得し、これからのサービス開発の足がかりとしてご活用ください!
セミナーへのご参加お待ちしております!
PC実習型セミナー
2022年11月22日(火) 15:00-18:00
様々なアプリが登場する中、
自分でアプリを開発するという選択肢も増えています。
プログラミングに携わったことが無い方にとって、
アプリ開発はハードルが高いと感じられると思います。
ですが、話題の「ノーコードツール」を使うことで、
プログラミングの知識が必要なくアプリを開発できます。
今回、TEQSでは、
汎用的に使える「データを活かすアプリ」の開発の手順を学びます。
扱うデータは、文字データ、数値データ、画像データです。
本セミナーでは、3時間でレシート管理アプリを作成します。
「文字データによる、グループ化」
「数値データによる、月次合計の計算」
「画像データのクラウド保存」
など、
あらゆるアプリで使われる機能の実装を体験して頂きます。
応用しようと思えば、工場内の書類のデジタル化や、
社内日報の電子化、名刺の集計アプリなど、
様々なサービス開発に応用できそうです。
3時間の中で、時間が余れば自己学習をする時間を設けておりますので、
ぜひ、ご自身が作りたいアプリを想像しながら、ご受講ください!
その他
2022年11月10日(木) 10:30-17:00
課題整理こそが満足のいく自動化のキモ!専門家が御社の課題整理を伴走支援します。
※本セミナーは、2022年8月10日に開催したセミナーと同じ内容になります。
ものづくり現場のDX化を実現するポイントは課題整理!
専門家が伴走型サポートで課題整理から、解決策の検討までを一緒に取り組みます!
生産性向上にむけて取り組みたいけれど
「何から取り組めばよいかわからない」
「進め方があっているのかがわからない」
「自社が検討している事案に専門家の意見を聞いてみたい」
ということはありませんか?
そんな方が”満足のいく自動化”を実現するために、現場経験豊富な専門家(ロボットSIer)と共に具体的な課題整理を行えるワークショップです。
では、なぜ課題整理が重要なのでしょうか?
自動化で生産性向上をめざすためには、
「自社の課題を明確にして、どのようにアプローチをしていくか」を最初に定めておくことが重要です。
これらを的確に定めることで「品質の向上、納期短縮、コスト削減」などの生産性向上につながります。
言いかえると、せっかくロボット等を導入しても、課題の整理がしっかり行われていなければ、自動化の目的がブレたり、期待した成果が出ない、ということが起こってしまいます。
そこで、自動化においての入口にあたる「課題整理」について、専門家が伴走支援します。
当日は、午前中に座学で自動化のポイントや仕様書の作成方法を学び、午後からワークショップで自社をモデルに課題整理に取組みます。
さあ、自社の生産性向上に向けた第一歩を一緒に踏み出しましょう!
ライブ配信
2022年11月07日(月) 15:00-17:00
最適なスマートファクトリー化推進にはIT活用が必須!
今、ものづくりの現場では クラウドシステムとの連携や、
IoT活用による生産状況の見える化といったIT活用が
生産性向上のキーワードになっています。
そしてIT企業だけでなく、ものづくり企業においても
IT×ロボット活用に取り組むことで ロボットSIerとしての事業領域を広げることができ、
新たに事業展開を図るチャンスにつながります!
こうした背景を踏まえ、本講座ではスマートファクトリー分野への参入に向けて必須となる
生産現場で活躍するロボットとシステムを結ぶシステム開発の基礎を習得できる
プログラム構成となっています。
ライブ配信
2022年11月07日(月) 18:30-20:30
物流×5Gで新たな可能性を探る!製品・ソリューション開発のポイントを伝授します!
「5Gビジネスミートアップ&サロン」は、業界インプットからビジネスモデル構築までを一気通貫で行う、5Gビジネスの深掘りプログラムです。1シリーズ1テーマで年間5シリーズの開催を予定。第4シリーズ目の今回は、「物流分野」をテーマに実施します。
近年、「スマート物流」というキーワードを良く聞くようになってきました。
スマート物流とは、ITの新技術を利用して、効率化された物流のことです。
現在、社会情勢の変化によってEC市場が急拡大し、物流業界の需要が急増する一方で、ドライバーの人手不足解消や生産性向上が喫緊の課題となっています。
この課題を解決するために、内閣府主導でスマート物流の研究開発が進められています。
そこで必要となるのが、IoT・AI・ブロックチェーンといった最新技術であり、それらを支えているのが大容量通信、つまり5Gです。そう、5Gを制す者が物流サービスを制すと言えるのです。
誰でも参加可能なセミナー編では、物流業界で多数の講演実績や、多数の著書を持つ物流エコノミストの鈴木邦成氏を招待し、「スマート物流の情報基盤」や「物流革命を支える未来のテクノロジー」などの視点で、物流業界の最新情報を存分にお伝えします。
さらに、物流分野のリーディングカンパニーであるヤマトホールディングスの足立崇彰氏を招待し、物流事業者からの視点でニーズや新規事業の開発事例などを紹介。物流ビジネスの専門家から物流のリーディングカンパニー、ベンダー企業まで、多彩な講師陣による立体的な視点で、物流分野でのサービス開発を紐解きます。
PC実習型セミナー
2022年10月28日(金) 15:00-18:00
ROSのへの第一歩
ロボット開発において必須のツールとなっているロボット制御のオープンソフトウェアROS (Robot Operating System)。
ROSは、Linux上で動作させるという特性を持つため、普段使いのPCでは操作ができず、学習のタイミングが少なくなりがちであるというお声を聞きます。
そこで、TEQSでは、WindowsPC上でROSを起動させる方法と、ROSの基礎をお伝えするセミナーを実施します。
WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)を活用することで、Windows上でROSを起動できるようになります。
自宅や職場でもROSを起動させ、学習機会を増やすためにお役立てください。
本セミナーでは、Windows上でのROSの起動から、簡単なノード間の通信まで、ハンズオンで実施します。
ぜひこの機会にROSのへの第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
聴講セミナー
2022年10月25日(火) 14:00-16:30
キーワードからハイクオリティな画像を
AIが生成するサービス「Midjourney(ミッドジャーニー)」。
その登場をきっかけに画像生成AIサービスがにわかに注目を集めています。
類似サービスがリリースされたり、
画像生成AIを利用した既存サービスが改めて注目されたりする一方で、
問題点を指摘されリリース直後に閉鎖となったサービスもありました。
特に著作権をはじめとした知財にまつわる議論が噴出していますが、
合わせて感情面からの反発もあり、ビジネス化には慎重さも求められています。
そういった議論と並行して、ユーザーからは
様々な活用法が実験的に提示されたり、
実際に画像素材、映像素材として商業制作に利用されていたり、
その可能性はまだまだ底が見えません。
当面はまだまだ混沌とした状況が続きそうですが、
だからこそビジネスチャンスがありそうな画像生成AIの分野。
ここでいったん現時点での情報を整理して、
一緒にビジネスの可能性を探ってみませんか。