ワークショップ
2022年10月21日(金) 14:00-17:00
ロボットSIerビジネス研究会とは?
産業用ロボットをはじめ、先端技術を活用したDXツールは、めざましく進化しており生産管理システムとの連携や、AI、IoT機器に連携した開発が容易となり、開発を担うロボットSierの存在が不可欠となっています。まさにビジネスチャンスが広がっています。
そんなロボット分野においてビジネス展開をめざす方や、新たにサービス開発したい方が集まり、最新のロボット関連情報が集まる場が本ビジネス研究会です。
参加対象は、システム開発企業、IT関連企業はもとより、ロボット導入側となる方々など、ロボットSIer分野のビジネスに関心がある方なら、どなたでも参加可能。
PC実習型セミナー
2022年10月21日(金) 15:00-18:00
ロボットの開発を進める上で、重要なシミュレーション。
実機を開発するまでに、あらかじめどのような挙動になるのか、どのような問題が起こるのかをコンピュータ上で確認することで、開発するロボットの精度を上げることができます。
このようなロボティクスシミュレーションは、
ゲーム、自動車、建築設計など、幅広い業界で活躍するゲームエンジン『Unity』を活用することで、
現実世界の環境や、ロボットの物理的なインタラクションを正確に再現することが出来ます。
本セミナーでは、ペット型のロボットを題材として、
3Dモデルの稼働確認や、重力や重心など、物理的な特性を設定し、
実際にどのような挙動になるかをコンピュータの画面上で確認します。
ロボット開発だけでなく、様々なアプリケーションに応用できる物理シミュレーションを学び、プロの現場でも応用される技術を体験しましょう。
セミナー構成
聴講セミナー
2022年10月07日(金) 15:30-17:15
人協働ロボットの導入で品質向上と省力化を実現し、生産性を向上!
ものづくり現場の生産性向上に向け、
人と協働作業ができるロボットを活用した自動化推進に注目が集まっています。
ロボット制御システムはオープンソース化が進み、
開発をロボットSIerに任せるだけではなく、
現場でもカスタムして運用する事が可能になりました。
一方で、省力化に向けた課題の洗い出しと、
解決策の検討にリソースを割いてしまい、
導入後のカスタム性や生産管理システムとの連携について、
情報が乏しいケースがあります。
そこで今回は、ネットワーク連携が容易でサンプルアプリケーションを多数提供し
カスタマイズ性に優れる人協働ロボットの導入事例紹介を通じて、
中小製造業が初導入する時に重視すべきポイントについて解説します。
また、事例紹介講演では、射出成型品の外観検査工程における自動化事例を通じて
省力化と品質向上を実現する際のポイントを紹介。
これからロボットの導入を検討している企業様、必聴の内容です。
事例に学び、失敗しないロボット導入を実現しましょう。
聴講セミナー
2022年10月07日(金) 14:00-16:00
ここにも!そこにも!あそこにも!アイデア次第で様々なソリューションが生まれ続けるビーコンの基礎知識
ビーコンと言えば、身近なところでは
Apple社のAirTagのような紛失防止タグが人気ですが、
ビジネスの現場でも様々な形で活用されています。
定期的に電波を発するというシンプルなしくみは、
アイデア次第で無数のサービスに繋がるからです。
例えば……
・製造現場
製造中のユニットなどの位置把握など
・倉庫
モノやパレット、モビリティやスタッフの位置把握、動線管理など
・オフィスや店舗
空席管理や人員配置の把握など
・空港やショッピングセンター
カートの管理など
他にも、アプリとの連携で、展示会場や商店街での情報配信にも使われています。
今回のセミナーでは、
ビーコンを用いたアプリやサービス開発のヒントとなるように、
Bluetooth Low Energy(BLE)を用いたBLEビーコンを題材に、
その特徴や活用事例の紹介に加え、
実際どのように稼働するのかをデモを交えてお伝えします。
調査会社であるInfinium Global Research社によると
デバイスとしてのスマートビーコンの世界市場は、
2027年まで年平均45%で成長すると予測されています。
また現在ATCでは、ビーコンを利用した
新サービスの実証実験も行われています。
成長の続くビーコンについて、この機会に改めて注目してみましょう。
聴講セミナー
2022年10月05日(水) 15:00-17:00
話題のDeFi(分散型金融)やDAO(分散自律型組織)について学べるセミナーです。
分散型の次世代のインターネットと言われる『WEB3』、様々なメディアに取り上げられ注目が高まっています。
その中心的なキーワードとなるデジタル金融革命と言われるDeFi(分散型金融)、
ブロックチェーン上で世界中の人々が協力して管理運営される組織DAO(自律分散型組織)の世界について、
基礎的な内容を知り、これからのビジネスの新しい流れを学びましょう!
講師には、大阪発のWEB3スタートアップである和らしべの井元代表にご登壇いただきます。
DeFi、DAOの特徴や仕組み、また始め方などについてもお伝えいただきます。
書籍やWebを見ても中々イメージが定着しづらいこの分野だからこそ、
講師から直接話を聞き、本セミナーで、理解を深めてみましょう!
新しい潮流を学び、自身のビジネスに活用できるポイントを探ってみてはいかがでしょうか。
ぜひご参加お待ちしております。
聴講セミナー
2022年10月03日(月) 17:00-18:00
協業先を募集する大手企業の担当者が募集テーマの詳細をプレゼン。
担当者への質問も受付けます!
5Gは産業界に大きなインパクトをもたらすと期待されており、実際に革新的な製品・サービスが次々に生まれてきています。
短期間で新技術が実用化され、変化のスピードが加速するビジネス界において、従来の社内環境下での開発ではニーズに追い付かなくなりつつあります。
新たな挑戦が常に求められ続ける中で、画期的なアイデアや事業を生み出すための手法の一つがオープンイノベーションです。
今回はオープンイノベーションを通じて新ビジネスの創出に取り組む大手4社が製品・サービス開発を行う協業先を募集します。
本オンライン説明会では募集内容の詳細を説明、質疑応答もありますので、興味がある方はぜひ、ご参加ください。
プログラムの詳細は公式ホームページでご確認いただけます。
PC実習型セミナー
2022年09月30日(金) 15:00-18:00
メタバースを知ろう!
メタバースという概念がエンターテイメントや、医療、建築など、
様々な分野や規模で実装が進んでいます。
まずは第一歩を踏み出したいと考えた時に具体化しやすいのが、
「バーチャル〇〇」というキーワードです。
例えば、「バーチャルショップ」、「バーチャル展示会」、
もう少し具体的な不動産の分野では「バーチャル内覧」などが挙げられます。
メタバースのアセット(3Dモデル)を既存のWebサイトへ埋め込み、
ユーザーに新たな価値を提供し、既存サービスへのアドオンを具体化させる手法をお伝えします。
PC実習型セミナー
2022年09月28日(水) 14:00-18:00
IoT開発では避けることのできないマイコンについて学ぶ
2021年1月21日、Raspberry Pi(ラズパイ)シリーズに新たに「Raspberry Pi Pico(ラズピコ)」が加わりました。
人気のラズパイシリーズということもあり好評を得ていますが、マイコンボードとしてのシンプルさは初学者にはハードルが高く、しかもノーマルのラズピコには端子のピンさえ付いておらず、ミリ単位のハンダ付けからのスタートになります。
そしてマイコンボードにはLinuxなどのOSは搭載できず、書き込んだプログラムから直接ハードウェアを操作します。そのあたりでも、シングルボードコンピューターとしてのラズパイとの違いに戸惑う方が多いようです。
しかし実際にIoT開発に取り組む場合、マイコンの扱いは避けては通れません。
そこでこのセミナーでは、ラズピコと、さらにLEDや抵抗、スイッチなどを1枚のボードにまとめた実験用基盤のキットを使用して、マイコン自体の学習に専念していただける環境をご用意しました。
このキットも市販品では基板やパーツがバラバラの状態ですが、必要なハンダ付けはすべて事前に済ませたものをTEQSで準備します。そしてセミナー後、そのキットはそのままお持ち帰りいただけます。
どうぞこのセミナーで、IoTのためのマイコンを知る第一歩を踏み出してください。
ライブ配信
2022年09月21日(水) 18:30-20:30
スマートシティ分野でのサービス展開は5G活用がポイント!
ビジネスモデル構築を手厚くサポートします!
「5Gビジネスミートアップ&サロン」は、業界インプットからビジネスモデル構築までを一気通貫で行う、5Gビジネスの深掘りプログラムです。1シリーズ1テーマで年間5シリーズの開催を予定。第3シリーズ目の今回は、「スマートシティ」をテーマに実施します。
都市のスマートシティ化の流れは不可避であり、2025大阪・関西万博を契機にその流れは一気に加速すると言われています。
スマートシティは、ICT 等の新技術を活用しつつ、都市や地域の抱える課題を解決し、新たな価値を創出し続け、持続可能な都市や地域を創り上げていくことを目的としています。
その際、データを中心にモノとモノ、モノと人が高度につながり続けるため、5Gの活用がポイントになってきます。
一方で、政府による「骨太の方針」からも、「スマートシティを2025年度までに100地域構築する」という構想の説明がありました。
その取り組みの最たる例が「デジタル田園都市国家構想」です。
これは、デジタル技術の活用により地方を活性化し、持続可能な経済社会を目指すというもの。
地方創生に向けて様々な交付金や事業機会を国が用意しています。
ライブ配信
2022年09月14日(水) 13:00-17:00
次世代を担う新たな5Gビジネスが集結!!
「高速大容量」「低遅延」「多接続」といった特長を持つ5Gは、産業用途で活用することで社会課題の解決やイノベーションにつながることが期待されています。
現在、この5Gの特長を全て発揮できる「5G SA」環境が整いつつあり、5Gビジネスを創り出す最適なタイミングが到来しています。
そこで、次世代を担う新たな5Gビジネスを創出するため、5Gビジネスアイデアコンテストを開催!多くの応募者の中から書類・一次選考を通過したチームが、最終選考として、5Gを活用するビジネスアイデアをピッチします。
最終選考に残ったアイデアは、5Gの特長を活かして、社会課題の解決を目指すものばかりで、私たちの生活を大きく変えていく可能性を秘めています。そして、もちろん、ビジネスヒントも詰まっています。
また、講演では、昨年のファイナリスト企業であり、今年8月に総額4.2億円の資金調達を実施した株式会社フツパーの黒瀬氏に、企業が成長する中で、どのようにビジコンを活用しているか?等、スタートアップ企業としての取り組み事例をお話いただきます。
社会にインパクト与える5Gアイデアや、急成長する先駆者の事例も含めて、新しいビジネスに取り組む方に必見の内容です。