PC実習型セミナー
2023年01月10日(火) 13:00-16:00
ブロックチェーン上で契約を自動的に実行する仕組み『スマートコントラクト』。
あらゆるビジネスの現場に応用できると可能性があると、注目されています。
金融分野での取引はもちろん、法律関係の分野では不動産売買や業務委託など、様々な契約・取引に応用が可能となります。
ブロックチェーンシステム上で、あらかじめ設定されたルールに従って、トランザクション(取引)が行われるスマートコントラクトを実装するためには「Solidity」というプログラミング言語の学習が第一歩となります。
まずは、Solidityの基本を学び、スマートコントラクトの全体的な流れを掴んでみましょう。
アイデア次第で、新しいサービスが生まれるこの分野を先行して技術習得することで、
これまでになかったサービスや、既存サービスの拡張にご活用ください!
本セミナーは持ち込みPCが必要です。
持ち込みPC OS:Windows、Mac、Linux
下記の【事前準備のお願い】を参考に、事前に必要なモジュールをインストールしてください。
Rust Foundry IDE(VScode、Vim、Emacsなど)
PC実習型セミナー
2022年12月22日(木) 14:00-18:00
スイッチを押したりカーテンを開けたりするIoTスマートホームのように、
物理的にものを動かすIoTにはマイコンでのモータ制御が必要になります。
IoTといえばセンサで集めたデータをクラウドで処理
といったケースを多く見かけますが、
そこにデータとモノを繋ぐモータ制御を加えることで、
イメージできるIoTサービスの幅が何倍にも膨れあがります。
モータは高速に回転するだけではありません。
マイコン制御することで、
指定した角度だけ指定した回転方向に回すことが可能になります。
IoTだけでなく、ロボットや電動モビリティも
マイコンがモータを制御することで思い通りの動きを実現しています。
このセミナーでは、
人気のマイコンボード「Raspberry Pi Pico(ラズピコ)」を用いて、
DCモータ、小型DCサーボモータを制御するハンズオンに取り組みながら、
マイコンによるモータ制御の基本を学びます。
ハンズオンで用いた主な機材は受講後そのままお持ち帰りいただけます。
これからIoT開発や企画に取り組む方も、
IT畑でモータを避けてこられた方も、
このセミナーを通じて新たな発想の扉を開いてください。
PC実習型セミナー
2022年12月12日(月) 18:00-20:00
VirtualMotorsport Lab (VML) は、
デジタル空間上のモータースポーツを通して、
新しい技術開発や人材育成を促進することを目指すプロジェクトです。
本イベントでは、自動運転システムの基礎を学びながら、実際にシミュレータを使って
自動運転レーシングカー開発を体験していただきます。
制御アルゴリズムを開発して最速ラップに挑んでみませんか !?
サーキットは真円と楕円の2種類を用意してあります。
サンプルコードがあり、その編集をしながらレーシングカー開発ができるため、
プログラミング初心者であっても大丈夫です。
開発体験の内容は以下を想定しています。
平易な内容から始め、随時解説を加えながら進めます。
- アクセルとステアリングのフィードフォワード制御
- 走行軌道計算とフィードバック制御
- 深層強化学習を用いたサーキット走行学習*
* 深層強化学習の体験については開催時間の都合上、サーキットの学習が完了しません。
そのためアルゴリズム解説とシミュレータ上での強化学習開始までの体験となります。
最終的にそれぞれが開発したレーシングカーでサーキット走行を行い、
そのラップタイムで優勝者を決定します。
ぜひ、最速の自動運転レーシングカーの開発に挑戦してください !
参加者の皆様には、参加証明NFTを発行させていただきます。
聴講セミナー
2022年12月09日(金) 13:00-16:30
SIerと、製造業の両側の目線から考察する、スマートファクトリーの祭典!
製造業における最優先の経営課題といえるのが
「ものづくり現場のスマートファクトリー化」
それはデジタル技術を活用して、業務プロセスの改善、生産性向上を継続的に実現する
取り組みで、持続可能なビジネスモデル構築をめざすDXとも呼ばれる企業変革です。
大阪産業局では、こうした企業変革の支援をすべく、
国の施策やSIerの皆さまとも連携しながら、
ロボット活用など製造現場の自動化促進に取組んできました。
そして、これらの取り組みを通して得られた事例や気づきを共有して
スマートファクトリー化を一層加速させるべく、関係者が一堂に会し、
議論するオープンプログラムとして「スマートファクトリー・サミット」を開催します。
PC実習型セミナー
2022年12月08日(木) 15:00-18:00、2022年12月15日(木) 15:00-18:00
家電などにも搭載され始め、一般化した『IoT』。
アイデア次第で、これまでに無い体験を提供してくれます。
今回、TEQSでは、『IoTサービス開発』の基本となるハンズオンセミナーを開催します。
サービス開発側の目線で、『IoT』に触れることで、
お持ちのアイデアを具体化する第一歩を踏み出してみませんか。
『IoT』の中心となるコンピューターと、周辺のデータを取得するセンサ類に実際に触れて頂き、
設定をしながら進める「手を動かすセミナー」となります。
初学者向けの構成で、普段のIoTセミナーでは、少し難しそうだという方も安心の内容です。
使用するコンピューターは、『IoT』でよく使われるラズベリーパイ3。
こちらの機材は、貸出させて頂きますので、筆記用具だけお持ち頂ければご参加いただけます。
前編、後編のセミナー構成となり、
前編では、貸し出しのラズベリーパイを活用し、基本的な操作とセンサとの接続からスタート。
後編では、具体的なサービス開発の一事例を取り上げ、
実際に使えるプロトタイプの作成を体験して頂きます。
今回、開発するプロトタイプは、ラズベリーパイに繋がったボタンを押すと、USBカメラで画像を撮影。
撮影された映像をクラウド上にアップロードし、離れたスマホやパソコンで確認できる仕組みです。
聴講セミナー
2022年11月29日(火) 14:00-18:00
― それ、本当にそのまま設置して、大丈夫?
「暗号化」を意識されたことはありますか?
利用者として暗号技術を意識する機会は少ないかもしれませんが、IoTやオンラインのサービスの開発となればそうはいきません。
ビジネスとしてサービス開発を行う上で、暗号化の知識は欠かせない要素です。
加えて、正当な相手とセキュアな暗号通信を行うには、通信相手の認証も不可欠です。
IoTやオンラインサービスを含め、現在の様々なデジタル活用において、「暗号化」や「認証」を適切に行わないと、企業の機密情報や顧客の個人情報の漏洩のリスクが高くなります。
そのため、システムの開発者のみならず、経営者や企画者も含めサービス開発に関わる全ての関係者が最低限の知識を持っておくことが必要です。
知っておくべきことを知らなかった、取っておくべき対策を取っていなかった、そういった怠慢が招いた事故は信用を一瞬で失墜させてしまいます。
そしてセキュリティはもちろん、ブロックチェーンもまた暗号技術の応用です。
現代のオンラインサービスは暗号技術なしでは成り立ちません。
IoTはじめ、ネットワークを利用する全てのサービスで求められる暗号化技術について、その最低限の知識をこのセミナーで押さえておきましょう。
聴講セミナー
2022年11月28日(月) 14:00-16:00
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?画像認識技術の基礎知識と事例からサービス開発のヒントを得よう!
画像認識技術といえば、
自動運転に用いられているような
高度かつ複雑なAI技術が連想されます。
間違いではありませんが、実はもっと広範囲に、
もっとカジュアルに作られたサービスが数多く存在します。
今回のセミナーは、画像認識技術の使いどころを
事例とデモから広く学ぶことで、
ビジネスアイデアへと繋げるためのセミナーです。
セミナー中のデモでは、画像認識を利用して空車や空席を判別し
クラウド連携するものや入退室管理を行うしくみについて
ソースコードを交えながら解説します。
難しく考えすぎることなく、発想の幅を広げて
新しいサービスをイメージしましょう。
H_A_NO=38958
PC実習型セミナー
2022年11月25日(金) 15:00-18:00
アイデア次第で様々なビジネスへの応用が考えられるオープンデータ。
気象データ、人口統計、位置情報など様々な機関がいろいろな形で提供してくれています。
本セミナーでは、メタバースやAR(拡張現実)などに活用できる、オープンデータである都市モデルの3Dデータをテーマに、サービス開発のヒントを学べます。
都市モデルのデータは、国土交通省が主導するオープンデータ化プロジェクト「PLATEAU(プラトー)」を中心に、様々なオープンデータの概要と活用方法もお伝えいたします。
3Dモデルの取得から、お手持ちのスマートフォンを使用した現実空間への配置(AR)まで、ハンズオンで体験して頂きます。
カメラの映像と3Dのデータを組み合わせることで、今までにない体験を提供できるサービス開発の可能性があります。
例えば、防災関連、不動産テック、人流を活用したマーケティングなどなど、
本技術を習得し、これからのサービス開発の足がかりとしてご活用ください!
セミナーへのご参加お待ちしております!
PC実習型セミナー
2022年11月22日(火) 15:00-18:00
様々なアプリが登場する中、
自分でアプリを開発するという選択肢も増えています。
プログラミングに携わったことが無い方にとって、
アプリ開発はハードルが高いと感じられると思います。
ですが、話題の「ノーコードツール」を使うことで、
プログラミングの知識が必要なくアプリを開発できます。
今回、TEQSでは、
汎用的に使える「データを活かすアプリ」の開発の手順を学びます。
扱うデータは、文字データ、数値データ、画像データです。
本セミナーでは、3時間でレシート管理アプリを作成します。
「文字データによる、グループ化」
「数値データによる、月次合計の計算」
「画像データのクラウド保存」
など、
あらゆるアプリで使われる機能の実装を体験して頂きます。
応用しようと思えば、工場内の書類のデジタル化や、
社内日報の電子化、名刺の集計アプリなど、
様々なサービス開発に応用できそうです。
3時間の中で、時間が余れば自己学習をする時間を設けておりますので、
ぜひ、ご自身が作りたいアプリを想像しながら、ご受講ください!
その他
2022年11月10日(木) 10:30-17:00
課題整理こそが満足のいく自動化のキモ!専門家が御社の課題整理を伴走支援します。
※本セミナーは、2022年8月10日に開催したセミナーと同じ内容になります。
ものづくり現場のDX化を実現するポイントは課題整理!
専門家が伴走型サポートで課題整理から、解決策の検討までを一緒に取り組みます!
生産性向上にむけて取り組みたいけれど
「何から取り組めばよいかわからない」
「進め方があっているのかがわからない」
「自社が検討している事案に専門家の意見を聞いてみたい」
ということはありませんか?
そんな方が”満足のいく自動化”を実現するために、現場経験豊富な専門家(ロボットSIer)と共に具体的な課題整理を行えるワークショップです。
では、なぜ課題整理が重要なのでしょうか?
自動化で生産性向上をめざすためには、
「自社の課題を明確にして、どのようにアプローチをしていくか」を最初に定めておくことが重要です。
これらを的確に定めることで「品質の向上、納期短縮、コスト削減」などの生産性向上につながります。
言いかえると、せっかくロボット等を導入しても、課題の整理がしっかり行われていなければ、自動化の目的がブレたり、期待した成果が出ない、ということが起こってしまいます。
そこで、自動化においての入口にあたる「課題整理」について、専門家が伴走支援します。
当日は、午前中に座学で自動化のポイントや仕様書の作成方法を学び、午後からワークショップで自社をモデルに課題整理に取組みます。
さあ、自社の生産性向上に向けた第一歩を一緒に踏み出しましょう!