ライブ配信
2022年03月04日(金) 15:00-16:40
隔技術から音声AIまで、テック系スタートアップが協業パートナーを募集!
関西でも珍しいテックビジネスに特化したインキュベーション「ソフト産業プラザTEQS」の入居企業が、
協業パートナーを求めて、自社の技術やサービスをプレゼンテーション!
今回で2回目の開催となるTEQSピッチでは、
・ウェアラブルデバイスによる双方向遠隔支援ソリューション
・工事現場の重機をオペレータ一人で複数台を操作可能にする「マルチコックピット」
・対話型音声AIクラウドプラットフォームの開発
これらの事業を展開している3社が登壇します。
最新のテック・サービスを知ることは新規事業開発のヒントにもなり、協業先の探索にも有効です。
いずれも独自の技術やサービスを展開する、関西でも注目の企業です。
協業先探索はもちろん、スタートアップ動向に関心のある方にもおすすめです。
事業を幅広く展開できる技術・サービスですので、
是非、この機会を有効活用してください。
聴講セミナー
2022年03月04日(金) 14:00-15:30
仮想現実の現実を知るセミナー
「メタバース」がバズワードとなるなど、
仮想空間ビジネスが注目を集めています。
様々なメディアでも特集が組まれ、
マーケットも盛り上がりを見せているようですが、
「大きな話」が多く、
いまいちどこか他人事に感じてしまっていませんか。
グローバルを対象にマーケティング視点で語られることが多い
AR/VRビジネスについて、国内の身近なところでは
実際どのような動きがあるのか。
本セミナーでは、京都でAR/VRコンテンツを開発されている
株式会社Skeleton Crew Studio
スタジオマネージャーの石川武志氏をお招きし、
どのような案件が持ちかけられるのか、
クライアントのオーダーに対しどういった技術で実現していくのかなど、
コンテンツ開発の現場視点で事例を元に
トレンドの変遷や展望を語っていただきます。
PC実習型セミナー
2022年03月03日(木) 14:00-18:00
脱プロトタイプ!
IoT機器のプロトタイプ製作では、
Pythonやあるいはノーコードツールを用いた
プログラミングが主流ですが、
それはあくまでも「プロトタイプ」の話です。
本格的な製品開発には、C言語、
それもマイコンのためのC言語の知識が必須です。
プログラミングの学習ではよく、
最初に「hello world」とディスプレイに表示させたり、
キーボードで入力した数式を計算させ
表示させる練習をすると思いますが、
組込システムには通常、
ディスプレイもキーボードもありません。
では、何を入力して何を出力するのか。
そしてC言語にはどのような特徴があるのか。
一般的なソフトウェア開発と、組込システム開発とでは
何が違ってくるのか。
本セミナーでは、Raspberry Pi Pico(RP2040マイコン)を用いて、
組込システム開発のためのC言語の基本を学びます。
※セミナーに使用するRaspberry Pi PicoはTEQSの備品を用います。
※実習の開発環境には初心者に扱いやすくC言語ライクなArduinoのIDEを使用します。
ライブ配信
2022年02月28日 (月)14:00 - 15:30
提案する人も、開発する人も、導入する人も。
具体的な事例を元に、DXプロジェクトの裏側を知ろう。
DXという言葉がバズワードとなったここ数年、非IT企業とIT企業のコラボレーションによるDX推進も数多く行われてきました。
今回のセミナーで軸となるのは、シューズメーカーであるアシックスが開発したウェアラブルIoT端末「TUNEGRID-CUBE」を、神戸デジタル・ラボが「Microsoft Azure」を用いて分析・可視化するシステムを構築した事例です。
お手軽・安価に始めることができるLite DXソリューション「TUNEGRID」は様々な分野での活用が想定されるシステムですが、今回は作業現場において人の動きを可視化することで作業効率や安全性の改善に繋げるDXについて、TUNEGRIDの開発担当者でもある株式会社神戸デジタル・ラボの中西波瑠氏にお話しいただきます。
DXの具体的事例を通じて、かけ声だけで終わらないDXプロジェクトの勘所を学び、みなさんのビジネスのヒントへ繋げてください。
ライブ配信
2022年02月25日(金)15:00-18:00
ROS2で、オリジナル双腕ロボットをどのように動かしているかをご説明!
最新の情報で、ロボットのサービス開発へ!
ROSの知識技術を次のステップに進めたい方向けのセミナーです。
ROS基本は学んだが、実際にどのようにロボットに組み込めばいいのか、実装にはハードルがあるのではないでしょうか。
また、ROS2も、ようやく情報が出揃ってきて、実機への搭載が可能となってきております。
本セミナーでは、ROS2で、オリジナル双腕ロボットをどのように動かしているかをご説明いたします。
Ubuntsu (Linux OS)、ROS2をベースとした構成で、
3Dデータの表示ソフト『RViz2』と、シミュレーションソフト『MoveIt2』の活用方法をご紹介。
双腕ロボットの基本構成の説明から、実機を動かすためのポイントが学べます。
ポイントの例として、『MoveIt2』では、GUIで操作するセットアップアシスタントがなく、個別にファイルを作る必要があるなど、
日本語での情報が少ない内容も、本セミナーでお伝えさせていただきます。
ぜひ、ロボット開発の足がかりにしてください!
オンライン
2022年02月25日(火)18:00 配信終了 約90分
写真を送ると情報が自動返信される!?
そんなシステムがプログラミング知識無しで作れます!
ディープラーニング等のAIが話題となって数年、今ではAIを手軽に扱えるサービスが充実しています。
従来は複雑で高度な知識が求められた部分がサービス化され、初心者でも手軽にAIサービスを開発できるようになりました。
そこで本セミナーでは、LINEのインターフェースを利用して、AI対話エンジン、AI画像認識を組み合わせることで、LINEでテキストや画像を送信するとそれに対応したメッセージが返ってくるシステムの開発をハンズオンで学びます。
例えば、自社製品の画像を覚えさせて、その画像が送信されるとサポート情報が児童返信されたり……アイデア次第で様々な活用が可能になります。
それが、難しいプログラミングを行うことなく、設定項目をブラウザ上で入力していくだけで作れてしまうのがこのセミナーです。
アプリ開発未経験でも取り組める内容ですので、少しでも興味を持たれた方はぜひチャレンジしてください。
※セミナーでは、パソコンの他、LINEアプリがインストールされたスマートフォンを使用します。また、Microsoft Azure、Microsoft 365 開発者プログラム/ Power Apps 開発者向けプランの無料アカウント、LINE Developer の無料アカウントを使用しますので、ご受講に当たって事前にアカウント登録をお願いします。
オンライン
2022年02月25日(火)18:00 配信終了 約90分
対人接触を減らす!業務効率を上げる!AIを活用したWebアプリを一緒に作りましょう。
新型コロナウイルス感染症の影響で、いかに人の接触機会を減らすかが課題となっています。
そこで本セミナーでは、Webアプリとして「チャットボット」と呼ばれる自動応答システムと音声認識AIを組み合わせた自動受付案内システムの仕組みをハンズオンで学びます。
チャットボット部分にはGoogle Cloudの「Dialogflow」を、音声認識および音声合成にはMDN Web Docs「Web Speech API」を利用します。フロントエンドにはVue.js、バックエンドにはNode.jsを用い、それぞれのAPIと組み合わせることで比較的少ない工数での開発を行います。
チャットボットは業務効率化やカスタマーサポートの24時間対応化などDXの観点でも導入される企業が増えています。この機会にぜひその仕組みの基本を一緒に学びましょう。
ハンズオン中、HTML、CSS、JavaScript、また簡単なLinuxコマンド(mkdirなど)を使用するため、それらの知識は前提として進めますが、必用なソースコード等はご用意しておりますので、経験の浅い方でも一緒に進めていただけます。
※セミナーはmacOSでの画面および操作になります。Windowsの方は適宜コマンドを読み替えたり、コマンドの実行に「Windows PowerShell」を用いる必用がありますのでご注意ください。
PC実習型セミナー
2022年02月24日(木) 14:00-16:30
しくみが分かれば、使い方が分かる。
できること、できないこと、得意なこと、苦手なことを理解して、
新しいアイデアに繋げましょう。
Pythonが人気です。
その最も大きな理由は、人工知能(AI)の分野で「機械学習」に
Pythonがよく使われるからで、AIブームがPythonブームに繋がっています。
そういった経緯もあって、Pythonを学ぶ際に機械学習について
取り上げられることが多いのですが、そもそも機械学習とはいったい何でしょうか。
「ディープラーニングってやつでしょ?」というのも的外れな答えではありませんが、
ディープラーニング(深層学習)は数ある機械学習の手法のひとつに過ぎません。
では、機械学習とは何か。機械なのに学習とはどういうことか。
その根本的な部分について基本を易しく学べるのが今回のセミナーです。
PythonのサンプルコードをJupiter Notebookというツールで実行しながら、
機械学習の代表的なしくみをハンズオンで一緒に学んでいきましょう。
※「ディープラーニング(深層学習)」については本セミナーでは扱いません。
PC実習型セミナー
2022年02月18日(金) 15:00-18:00
DX化の第一歩を踏み出すなら、本セミナーから!
LINE、Zoom、Chatwork、Googleドライブやスプレッドシートなど、
【使える】サービスが次々とリリースされています。
それぞれ便利なサービスですが、仕組みが増えてしまうことで
「業務が煩雑になってしまった・・・」という声もよく聞かれます。
使用している各種サービスの連携や、これまでの仕組みに
新たなサービスを組み込むことこそ、
DX化の第一歩になるのではないでしょうか。
本セミナーでは、様々なサービスを連携させることができるツール、
『Integromat』を活用して、DX化の第一歩となるツールや、
チーム内のDX化の事例を体験できるセミナーを開催します。
以下のサービスを活用している、
または活用したいという方は、ぜひご参加ください。
セミナーの事例として、LINEを活用したDXサービスの開発&チーム内DX について、お伝えいたします。
TEQSトレーニングルームのパソコンをご利用いただき、サービス開発を一緒に学んでいただきます。
DXサービスの開発として、マーケティング関連のビジネス開発をされている方にとって大きな武器となる、
お客様の声、いわゆるVOC(Voice of Customer)を集めるサービスを作成します。
一般のお客様がコメントしやすいLINEで生の声を集め、分析できるツールの開発をご体験いただきます。
お客様の声をGoogleスプレッドシートに残していき、添付された画像をGoogleドライブに保存していくツールとなります。
チーム内のDX化として、スマホのカメラを活用したペーパーレス化の事例をお伝えします。LINEにアップロードした写真をOCRで読み取り文字情報をデータ化します。
汎用的に使える機能だから、サービス開発の可能性が広がります。
本セミナーで、DX化の第一歩を踏み出してみませんか!
オンライン
2022年02月11日(金) 18:00 まで 講義時間 約80分
IoTの進展で、組込みマイコンの活用機会が増えています。
PoC(コンセプトの実証)や小規模の試作段階では、ArduinoやRaspberry Pi Picoのような、便利な開発基板や開発ツールを用いて、高速にプロトタイプ製作が行われています。
しかしハードウェアが密接にかかわる組込みマイコン応用システムの開発には、一般的なソフトウェア開発と大きく異なる点が多く、実用段階ではより広範囲な知識が求められます。
そこで今回のセミナーでは、ソフトウェアの開発経験はあっても組み込みシステムの経験が少ない方に向けて、一般的なソフトウェア開発と、「組込みシステムの開発」の違いや、最低限知っておきたい知識について解説します。また外部へ発注される際に押さえておきたい注意点についても解説します。
組込システム開発の第一歩として、不具合やトラブルで「動かないコンピュータ」を作ってしまう前に、ぜひこのセミナーをご利用ください。