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Seminar & Event

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過去のセミナー・イベント

PC実習型セミナー
2025年08月27日(水) 13:00-17:00

非接触でデータ取得!手軽にプロトタイプ開発(機材つきハンズオン)

その場で音声が応える!非接触×音声×クラウドで広がるIoT体験 いま、センサ技術とクラウド連携を組み合わせた“かんたんIoTプロトタイピング”が注目を集めています。 専門知識がなくても、手を動かしながら実際にデータが取得され、グラフ化され、 さらに音声まで出る――そんな未来の仕組みを、誰でも手軽に体験できる時代が来ています。 今回のセミナーでは、非接触センサとRFIDタグを用いて、入退室管理やタイムカードの仕組みをその場で構築。 読み取った情報は自動でGoogleスプレッドシートに記録され、データとして可視化されていきます。 そしてさらに、カードをかざすと「こんにちは、○○へようこそ」といった音声がその場で再生される仕掛けも加わり、視覚と聴覚の両面からIoTの楽しさと可能性を体感できます。
聴講セミナー
2025年08月07日(木) 15:00-17:30

空間をデザインする次世代体験技術-XRとAIの融合-

リアルとバーチャルが交差する、新たな価値を創造しませんか? デジタル技術が進化を続ける中、今注目を集めるのが「XR×AI」による新たな顧客体験の創出です。 本セミナーでは、XR技術とAIによるトラッキング等の技術を掛け合わせることにより、空間を“体験価値の媒体”へと変える具体的な手法を学びます。 ブラウザのみで動作する軽量なXRツールを使い、ジェスチャー操作による3D体験や複合現実の活用などを実際に体験。さらに、WebベースのVR制作を実践し、自らのアイデアをXR空間に落とし込むハンズオンも実施します。 製造現場や営業活動など“リアルな接点”が重視される分野において、新たな伝達手段となるXR。 その基礎から応用までを3ステップで学ぶ本セミナーは、XR開発の第一歩に最適な内容です。是非、この機会に空間をデザインする力を身につけてください。 皆さまのご参加お待ちしています。
聴講セミナー
2025年07月29日(火) 14:00-16:30

生成AIが生んだ新たなビジネスモデル-フィジカルAIを中心とした進化と現在地-

「AIで何ができるか?」から、「AIで何を生み出せるか?」へ。 生成AIの進化は、ついに「ビジネスモデル」そのものを変えるフェーズに突入しました。 画像や文章を生成するだけではなく、自社のノウハウや産業データを掛け合わせることで、既存サービスの付加価値を高め、まったく新しい顧客体験や市場創出が可能になりつつあります。 本セミナーでは、AI戦略とDXの第一人者である小宮昌人氏を講師に迎え、生成AI活用の3つの段階(モデル1.0〜3.0)をわかりやすく整理。 特に、協働ロボットとAIを掛け合わせた「フィジカルAI」をはじめとする先進的な事例をもとに、新たな事業機会と現場変革のリアルを深掘りします。 中小企業でも取り入れることができ、実現可能な視点から、実務に活かせる知見を丁寧にひも解いていきます。 生成AIのビジネス活用を単なる効率化に留めず、競争力強化と新たな価値創出に結びつけたいと考える皆さまに、ぜひご参加いただきたい内容です。 ご参加お待ちしています。
聴講セミナー
2025年07月22日(火) 14:00-16:00

MCPサーバーでサービス開発が変わる!AIと繋がる開発ツール

そのサービス、AIとつないで進化させよう!MCPサーバーで広がる開発の可能性 生成AIの進化が加速する中、次の注目技術として浮上しているのが「MCP(Model Context Protocol)サーバー」です。MCPは、大規模言語モデル(LLM)と外部ツールやデータベースを、安全かつ標準的な方法でつなげるためのプロトコル。従来のAPI連携に比べ、より柔軟で文脈を理解したAI連携が可能になるため、次世代のサービス開発を支える重要な仕組みとして注目されています。 今回のセミナーでは、このMCPサーバーについて、基本的な構造や考え方、仕組み、実際の活用事例までをわかりやすく解説。さらに、実際の動作イメージを見ながら学べるセッションも予定しており、視覚的にも理解しやすい構成となっています。 たとえば、プロンプトでの外部ツールの操作、生成AIと外部システムを組み合わせたチャットボットや、生活や教育の現場で使えるパーソナルAIなど、MCPを活用することで、身近なアイデアを具体的なサービスへと発展させることが可能になります。 今このタイミングでMCPに触れておくことは、将来のAI活用において大きなアドバンテージとなります。導入がまだ広まっていない今だからこそ、仕組みを理解し、差別化のヒントを得る絶好のチャンスです。 技術職だけでなく、企画やビジネスサイドの方にも理解しやすい内容になっており、「生成AIをもっと活用したい」「サービスにAI連携を取り入れたい」と考えているすべての方におすすめのセミナーです。 AIとサービスを“つなげる”最前線を、ぜひ一緒に体験してみませんか? 皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
PC実習型セミナー
2025年07月11日(金) 13:00-16:00

サービス強化のためのAIエージェント ‐ RAGとDifyでAIを育てて動かす

生成AIを使って、自分だけの価値を生み出す。 その鍵となるのが、「育てたAIエージェント」をサービスにどう組み込むかです。 本セミナーでは、アイデアを実装へと導くための“動くAI”をノーコードで構築。 Difyというツールを使い、PDFなどの独自データをもとに動くチャット型AIアプリを作成し、生成AIをプロトタイプや新規サービスとして活かす力を身につけます。 技術的なハードルを乗り越える仕組みも丁寧に紹介。DockerとWSL2によるローカル構築で、クラウドや外部サービスに依存せず、自由度の高い開発を体験できます。 また、RAG(検索拡張生成)という仕組みによって、AIが独自ナレッジに基づいて答えを導き出す構造を学びながら、「どうすれば使えるAIになるのか」「どう差別化されたサービスに育てていくのか」といった視点にも触れていきます。 今あるサービスにAIを“組み込む”のではなく、AIを中核とした新しい体験そのものをデザインしたい方に向けた、3時間の集中ハンズオン。 あなたの発想で動くAIエージェントを、ここから生み出してみませんか?
研究会
2025年07月09日(水) 14:00-16:00

自働化に向けたSIerの汗と涙の挑戦/印刷工場見学会

多品種・小ロットでも自働化できた!印刷工場見学会 短納期・小ロット・多品種のカード印刷業務の夜間無人運転を目指すべく、プロジェクトメンバーが立ち上がる! 工場を夜間に無人運転しないと注文に間に合わない! はじめてのロボットが如何にして導入され、会社で愛されるようになったのでしょう。 そして2号機、3号機の導入も進み…その後の展開は? 今回は、実際に携わったロボットシステムインテグレーターと共に、自働化にチャレンジした印刷工場を見学しながら解説します。 工場から徒歩5分のセミナー会場では、印刷工場担当者とロボットシステムインテグレーターの、汗と涙なくして語れない?取組の苦労や工夫など、ふんだんにご紹介します。 自働化した工場や会社はその後どうなったのか、どのような成果があったのか、システムインテグレーターのその後の展開も併せてご紹介します。 SIerとして、また導入側として、多品種・小ロットの生産工程の自働化は困難だと感じておられる方、今後の自働化の参考にしてください。
PC実習型セミナー
2025年07月02日(水) 13:00-17:00

Arduinoクラウドで簡単IoT構築!環境データを取得するデバイスをつくろう

その場でつくって、すぐに使える!Arduino×クラウドで学ぶ実践IoT 製造現場やスマート農業など、さまざまな分野で注目されている「IoT(モノのインターネット)」ですが、「IPアドレスとかプロトコルとかネットワークの専門知識が必要そう」「暗号化などのセキュリティが難しそう」と感じて、一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。  今回のセミナーでは、Arduino UNO R4 WiFiと環境センサー(BME280)を使って、温度・湿度・気圧といった環境データを取得するIoTデバイスを実際に作成します。センサーの接続からデータ取得、クラウドとの連携、データの蓄積と表示までを一貫して体験できます ・Arduino Cloudを活用 クラウド連携には「Arduino Cloud」の無料版を活用。これは、Arduino公式のクラウドサービスで、センサーで取得したデータをリアルタイムでクラウドサービスへ送り、データの蓄積やダッシュボードを使ったグラフなどの表示、さらにはしきい値を超えたときに通知を送るといった機能を、コードを書かずに設定できる便利なツールです(実習では無償版を使いますので制約があります)。サーバーやデータベースを自前で用意する必要がなく、初めてのIoTにも最適です。 ・クラウド変数でエッジとクラウドを結合 デバイス(エッジ)側にArduino UNO R4 WiFiとArduino Cloudを使うと、クラウド変数と呼ぶエッジ側とクラウド側で同じ変数を共有することができます。例えば、図2のように、クラウド変数Aをクラウド側で0→1に更新すると、エッジ側のArduino の変数も自動的に0→1に更新されます。また、Arduino側のクラウド変数Bが1.8→2.4に更新すると、クラウド側の変数も自動的に更新されます。これらのデータの交換は、実際には、MQTTとよぶIoT向けの通信プロトコルを使用していますが、ユーザ(プログラマ)からは隠ぺい(見えない)ようになっています。また、インターネットを介したIoTの通信にはセキュリティが要求されますが、煩雑な暗号化のための設定も、Arduino Cloudで自動的に設定してくれます。そのため、通信プロトコルや暗号などのセキュリティの知識が少なくても、セキュアなIoTの通信が実現できます。 ・クラウドの操作・設定はコードレス Arduinoクラウドの操作・設定は基本的にコードレスで操作できます。但し、クラウド側の設定はコードレスですが、センサーからのデータ取得にはArduinoスケッチ(プログラム)の記述が必要です。図3は、Arduinoクラウドの設定画面の例で、クラウド変数として変数名Cloud_LEDの定義を行っている画面です。クラウドに接続するArduinoデバイスの設定やWi-Fi設定などもクラウドの設定画面から簡単に行えます。 なお、Arduinoのプログラム(スケッチ)の記述は、C/C++言語ライクなArduino言語で記述します。ここでは、クラウド変数Cloud_LEDの変化で、Arduino UNO R4 WiFi基板の内蔵LED※を点滅させるコードを記述しています。 ※この例では、LED_BUILTIN(13番ピン)を使用しています ・ダッシュボード機能で、WEBブラウザから操作・表示 Arduino Cloudには、ダッシュボード機能があり、WEBブラウザから様々な操作・表示ができます。例えば、図5のように、ダッシュボードにプッシュボタンを配置し、クラウド変数Cloud_LEDを紐付けると、コードを書き込んだArduino UNO R4 WiFiの内蔵LEDをオン・オフと点滅させることができます。 ・豊富なウィジェット ダッシュボードには、データ表示や操作のための「ウィジェット」と呼ばれる小さな機能部品が豊富にあり、視覚的なデータの表示や操作が可能です。
聴講セミナー
2025年06月27日(金) 14:00-16:00

育てるAIでビジネスを変える 〜カスタマイズが生み出すサービス開発の新展開〜

“育てるAI”でアイデアを形にする ― カスタマイズが生み出す、新しいサービス開発 生成AIは、ただのツールではなく、発想を形にする“相棒”へと進化しています。ChatGPTやGemini、Claudeなど、進化を続けるAIを「どう使うか」ではなく、「どう育て、どう自分のビジネスに活かすか」という視点が、これからのサービス開発では重要になります。 本セミナーでは、“育てるAI”の可能性と実践手法にフォーカスし、新たなサービスやプロダクト開発を志す方に向けて、その入り口をご紹介します。 とくに注目したいのが、DifyやLangChainなどの「生成AIアプリ開発フレームワーク」と「RAG(検索拡張生成)」という技術です。「生成AIアプリ開発フレームワーク」は、複数の処理を組み合わせてAIに“流れ”をつくることで、ユーザーの入力に応じて柔軟に反応するAIアプリケーションを構築できます。一方RAGは、AIが外部のナレッジ(FAQや資料、PDFなど)を参照しながら、リアルタイムで回答を生成する仕組みです。これにより、汎用AIでは難しかった“その分野に詳しいAI”を、素早く作ることが可能になります。 また、クラウド依存ではなくローカルで動かせる「オープンソースAI(LLM)」を活用すれば、情報の秘匿性を保ちつつ、コストの削減も実現。PoCやプロトタイプを素早く低コストで実現できるのも、個人・スタートアップにとって大きなメリットです。 セミナーでは、こうした最新技術や考え方を、AI開発に詳しくない方にもわかりやすくご紹介。 「なぜ今、“育てるAI”なのか?」「どうすれば自分の構想を形にできるのか?」という疑問に、確かなヒントをお届けします。 新しいサービスの第一歩は、“育てる視点”を持つことから始まります。 あなたの中の構想を、AIで動かしてみませんか?
聴講セミナー
2025年06月26日(木) 16:00-17:00

AI×自動運転が切り拓くビジネス技術基盤を知り、サービス開発のヒントを掴む

自動運転技術は、世界的に社会実装フェーズへと加速しています。 アメリカや中国では自動運転タクシーの商用運行が始まり、対応するエリアも広がっています。 この自動運転の基盤となる技術は 認知、判断、制御をはじめ多岐にわたります。 そして、この技術は物流・農業・建設など、さまざまな分野でビジネス活用が進んでいます。 本セミナーでは、自動車メーカーで実際に自動運転システムの開発に携わってきたエンジニアが登壇し ビジネス開発の目線で分かりやすく解説します。 また「そもそも自動運転ってどうなってるの?」、「AIはどう関わってるの?」といった基礎部分から、 注目の技術最新トレンドの紹介や、自動運転シミュレータのデモまで、最新技術に触れられる機会となります。 ご参加お待ちしています。