聴講セミナー
2024年09月19日(木) 15:00-17:30
「生成AIロボット」は何ができる?「体」を手に入れた生成AIの衝撃の実力とは!?
生成AIの進化により、ロボティクスの世界にも大きな変革が訪れています。
従来のプログラミングやコード生成といった「ティーチング」手法から、生成AIが制御コードを生成し、より柔軟で効率的な動作が実現できる新たな「ティーチング」へと進化しています。
さらに発展すると、自然言語による指示や状況判断などによって、ロボットが「自ら考え、行動する」という自動化が現実のものとなります。
本セミナーでは、生成AIによるロボティクスの最新技術とその応用事例を詳しく紹介します。生成AIを活用したロボティクスがどのように製造現場を革新し、ロボットシステムインテグレーター(SIer)の役割や製造業全体のビジネスモデル・オペレーションモデルを変革しているかについても掘り下げます。
生成AIとロボティクスの融合がもたらす新たなビジネスチャンスを探求し、生成AIが切り拓く、未来のロボティクスの可能性に触れてみてください。
ご参加お待ちしております。
聴講セミナー
2024年09月17日(火) 15:00-16:20
2023年では、
世界が注目するweb3カンファレンスが国内開催、
法整備が進んだりと、日本のweb3業界に追い風が吹く中、
関西におけるweb3は活性化が進んでいないのが現状です。
大阪産業局では、2022年からweb3技術を活用したビジネス創出を支援すべく、
web3に特化したアクセラレーションプログラムSUITCHを実施し、
多くのweb3プレイヤーの発掘・育成に取り組んできました。
今年度も関西のweb3を活性化させるため、セミナー&交流会を開催いたします。
セミナーでは、Web3領域を専門にしたWEBメディアの草分けと言える
「あたらしい経済」編集長の設楽悠介氏をお招きし、
Web3を取り巻く環境についてお話いただきます。
また、国内Web3ビジネスの課題の1つである税務に関して、
Web3税務に精通しているカオーリア会計事務所の藤本剛平氏と
ビジネスに役立つ事例を交えたトークセッションも実施します。
ビジネス創出やweb3、スマートコントラクト技術に関心がある方必見のイベントです。
※スマートコントラクト:ブロックチェーン上における、ある契約・取引について
「特定の条件が満たされた場合に、決められた処理が
自動的に実行される」というプログラム。
聴講セミナー
2024年07月02日(火) 18:00-20:00
AIに関する情報交流の場として、「第19回 AIビジネス研究会」を開催します。
今回は「LINE×AI」をテーマとして実際にみなさんで手を動かしていただくハンズオン形式の講演を行います。
ノーコードツールMakeとLINEのAPIの連携方法をご紹介しながら、最新のGPT-4oを連携し、画像の内容を送信しても内容を理解し、会話を行えるLINE公式アカウントの実装を目指します。
LINEとAIを活用した実際のサービスの事例や、マネタイズ・収益化のポイントなどについてなどもお伝えいたします。
また、昨年とTEQSが開催した生成AIをテーマにしたアクセラレーションプログラム「TEQS Generative AI QUEST」の卒業生から、アクセラレーションプログラムで開発したサービスについての事例紹介も行います。
これからAIを学びたい方、ビジネス活用を考えている方など、AIに興味がある方なら大歓迎です。
お気軽にご参加ください。
※GPTに関してはAPIを利用することになりますので、利用料に応じた従量課金になります(GPT3.5でもAPIはクレジットカードの登録が必要になります。)
事前登録でGoogleアカウント、LINEアカウント、GPTのAPIKEYを準備していただく必要があります。
◆AIビジネス研究会とは?
AI、IoT、ビッグデータを活用して、様々な新しいサービスが数多く提供され始めています。
また、AIはIoTやDXを支える重要な基盤技術として日々開発が進んでいます。
AIやIoTを活用した先進事例や、技術紹介を通じて、
新たなビジネスの可能性を探求するビジネスコミュニティを目指して開催しています。
◆主催:公益財団法人大阪産業局 ソフト産業プラザTEQS
聴講セミナー
2024年05月30日(木) 13:30-14:30
ラボで生まれた最新の共創事例を企業担当者自らご紹介
生成AIやDX関連技術の進化をみてもわかるように、
IoTやロボットなど先端技術を活用した製品やサービスの開発では、
1社で完結することがますます難しくなっています。
そうしたなか、いままで以上に注目されているのが、
「共創」による新たな価値づくりです。
実際に、大阪でもNTT社によるQUINTBRIDGE(京橋)をはじめとして、
さまざまな企業が共創施設を続々と開設しています。
セミナーでは、こうした「共創」をテーマに、
テック系共創施設「5G X LAB OSAKA」(咲洲)での
“共創の現場”をレポート。
誰もが参加できる5G X LAB OSAKAの取り組みを紹介するとともに、
このラボで生まれた最新の共創事例を企業担当者自らご紹介します。
また、セミナー後、希望者には、
会場であるインテックス大阪のそばにある5G X LAB OSAKAの
見学会を開催します。セミナー内で紹介した事例を実際に体験していただけます。
最新の共創事例をインプットして、時間がある方は
5G X LAB OSAKAでリアルな共創の現場を体感してください。
聴講セミナー
2024年04月23日(火) 15:00-17:00
目覚ましく進化している「AI/Deep Learning」の現在地とこれからについてを探る
ディープラーニングや機械学習の技術進歩に加えて、生成AIの登場により、一気にブレークスルーをはたしたAI。
AIの活動分野はIT業界に留まらず、例えば、
・協働ロボットのプログラミングコードを生成
・需要予測をAIで判定して在庫の最適化
・自然言語処理による音声AIサービス
など、新しいサービスが次々に誕生し、企業でも導入が進んでいます。
これからは”いかにAIを活用するか”がポイントであり、上手くAIを活用するためには、まずAIで何ができるのか、AIという技術の現在地を把握することが重要です。
そこで、今回は日本ディープラーニング協会の専務理事である岡田隆太郎氏をお招きし、目まぐるしく変化するAIの最前線について、幅広くインプットできるセミナーをご用意しました。
これまでの進化の変遷とこれからのAIがもたらす未来について、社会実装に取り組む事例紹介を交えてAIビジネスの最前線をお話しします。
皆さまのご参加、お待ちしています。
聴講セミナー
2024年03月01日・2日
ビジネスにも、楽しい学びにも!
体験型の展示で、未来のサービスを体感。
車や家電が暮らしを変えたように、新しいテクノロジーは私たちの暮らしをより楽しくしてくれます。
そんなテクノロジーの“最新”を体験できるのが、「未来社会の実証実験展」です。
新しいテクノロジーが体験型の展示でズラリと揃い、自由に体験していただけます。
展示のほかにもビジネスデーである1日(金)は社会実装に取り組むフロントランナーによるビジネスセミナー、パブリックデーである2日(土)は様々な体験イベントも実施します。
聴講セミナー
2024年02月07日(水) 17:00-18:00
人工知能(AI)の進化によって、人とのコミュニケーション能力が向上し、単なるツール以上の存在になっています。
この革新に大きな役割を持つ「大規模言語モデル」により、膨大な文章データを読み込み、その文脈や構造を理解し、新しい文章を作り出すことができるようになりました。
これにより以前より、人間とコンピューターは、わかりやすい会話ができるようになりました。
一方で、物理的なロボットも様々な新しい技術が誕生し、動作やディスプレイによる感情表現など、人との接点が研究されています。
このAIと、ロボットが組み合わさることで、人とロボットとの対話がスムーズになり、新たなサービスが生まれようとしています。
本セミナーでは、大阪大学 馬場先生にご登壇頂き、「対話ロボット」、「AI」、「大規模言語モデル」をテーマに、対話ロボットの現在地とこれからの展望についてお話しいただきます。
また、国内外のビジネスでの活用事例や、100体以上のアバターが公共空間で稼働した『アバターまつり』のレポートもご紹介いただきます。
ぜひ、このセミナーで、人とロボットの共生の現状とこれからを掴んでみてはいかがでしょうか!
セミナー構成
聴講セミナー
2024年01月24日(水)13:30-17:15
関西テック・クリエイター・チャレンジ デモデイ
次世代を担う“未踏”的な「技術とアイデア」が集結!
テックの可能性を広げる若手人材による成果発表会
関西から卓越した技術と行動力を持った若手テック・クリエイターを生み出す!
そんな想いから今年度スタートした「関西テック・クリエイター・チャレンジ」(※)。多数の応募者から選抜された10チームが、未踏経験者などのメンターと二人三脚で、アイデアのブラッシュアップに取り組んできました。
そして、デモデイでは、全10チームがその4ヶ月にわたる取り組みの成果を発表!自動運転時代のサービスあり、新しいスタイルのロボットありと、発表テーマも多岐にわたります。
先端的な取り組みからヒントを得たいという新規事業担当の方はもちろん、協業先を探している方まで、幅広い方にとって刺激的な4時間となっています。ぜひ、会場で“最先端”を目撃してください。
※)本事業は、経済産業省令和4年度 未踏的な地方の若手人材発掘育成支援事業費補助金「AKATSUKIプロジェクト」採択事業の一環として実施しています。
聴講セミナー
2023年12月21日(木) 16:00-17:30
製造業では、どんなデータを取得し活用すべきなのか?
多くの企業がDXに取り組みはじめていますが、取組み方法は多様で
具体的に何をすればいいか迷っている、データを取得はしたものの
どう活用すれば良いのか悩んでいるといった企業も多いのではないでしょうか。
そのような背景からソフトバンク・ブリッジソリューション・
スリーアップテクノロジー(iRooBO正会員)の3者が連携して、
製造現場への導入を想定したミニ・スマートファクトリーを構築しました。
今回は、DX化を進めていくためにはどんなデータの収集が求められるのか?
また、取得したデータをどう活用するのか?をテーマに
ディスカッションと見学会を行います。
「手触り感」のあるソリューションを展示していますので
製造DXをさらに1歩進めるためのヒントを探しに来てください。
[製造業DXビジネス研究会とは?]
製造分野のDX化推進に向け、スマートファクトリーの推進事例や、AI活用事例を通じて新たにAIベンダーとして取組む方の輩出を目的に、同じビジネスマインドを持つ方が集い、情報交換や協業したりできる場の提供を通じて、コミュニティ形成をめざす取組みです。
聴講セミナー
2023年12月12日(火) 13:00-15:30
話題のスマートファクトリーを体感!協働ロボットからAI活用まで自働化・省力化について現場を体験して学ぶ
製造業において、ロボットをはじめとしてIT・IoT術の活用は、今や成長戦略に欠かせない要素となっています。さらに、近年はAIを組み込んだ協働ロボットの開発が幅広く進められています。
例えば、
・AIでエラーを検知して不良品を取り除く
・AIで物体を認識して特定の場所へ移動させる、
などが考えられます。
動作手順を細かく教える必要があった従来のティーチング方法に比べると、手間が少なく、簡単な操作で素早く、作業を実行することが出来ます。
まさに、協働ロボットがより広範囲に普及するための課題であるティーチングの手間が、AIの進化によって解消されつつあります。
とはいえ、どうやって導入すれば良いのか、どんなロボットが適しているかわからない、という声が多いのも当然です。やはり、自社の生産現場で自動化を実現するには、実際に導入している現場を見て、声を聴くことが最も近道です。
今回は工場見学会として、たびたびメディアにも取り上げられているHCI社を訪問します。同社は、自動化を実現した中小製造業でありながら、自社での導入成果を元に、製造業全体の生産性向上をめざしてロボットの普及にも取り組んでいます。
ロボットの導入側と提案側という双方の視点から、実機を見ながらロボットの特徴やAI活用のポイント、コスト面の導入効果についても聞くことができる、貴重なチャンスです。
今回の見学会で具体的なイメージをつかみ、生産現場の自動化に向けた取り組みを加速させていきましょう!
※通常のTEQSセミナーとは開催場所が異なります。泉大津市のHCI本社での開催となりますので、ご注意願います。