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Seminar & Event

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過去のセミナー・イベント

PC実習型セミナー
2024年03月08日(金) 15:00-18:00

メタバース空間化で生まれるビジネス!デジタルツイン生成【UE5】

3Dデータ化された現実世界、 その中を自由に動き回るセミナー 『デジタルツイン』とは、 現実の世界を、まるで双子であるかのように、コンピュータ上で再現する技術のことです。 デジタルデータで再現することで、コンピュータ上で収集した膨大なデータを元に、 限りなく現実に近い物理的なシミュレーションが可能となり、 自社製品の製造工程やサービスの在り方をより改善する有効な手段となります。 デジタルツインの世界を1から作り上げるのは大変ですが、 最新のゲーム開発プラットフォーム『Unreal Engine 5』を活用することで、 素早くクオリティの高いデジタルデータを作ることができます。 様々なプラグインの導入により、デジタルコンテンツを初学者でも扱えるようになっています。 グラフィックスのリアリティとディテールの表現で、アイデアを素早く形にしてみましょう! 今回、TEQSでは、UnrealEngine5の基本操作と、 デジタルツインの基本となる3Dマップデータが活用できるプラグイン 「Cesium for Unreal」 を体験して頂きます。 現実世界を3Dデータ化したコンテンツを高精度なフルスケールの地球儀として、 UE5の世界で表現。その中を自由に動き回ることができます。 汎用的に使える技術をハンズオンで習得してみませんか。 セミナー内で、Google Maps Platformを使用します。 Googleアカウントにクレジットカードの登録が必要となります。 月に$200の無料枠が付いていますので、セミナーでは、その範囲内でご体験をいただきます。
PC実習型セミナー
2024年02月29日(木) 13:00-18:00

ロボット開発と検証を加速する!仮想環境でシミュレーション!【Unity】

今後の社会基盤を支える「ロボット」。 「産業ロボット」「自動運転」「ドローン」「配膳サポート」「警備」「ペット」など、 活躍する分野がますます広がっています。 そのロボット開発に革新が起きようとしています オープンソフトウェアROS (Robot Operating System)の登場により、 簡単にロボットの制御や物理計算が出来るようになりました。 さらに、ロボットの精度をあげるために、 仮想空間でロボットの動作を簡単に検証できる仕組みが提供されています。 ゲームエンジン「Unity」と「ROS2」を連携させることで、 仮想空間上で、ロボットの動作を検証することが出来ます。 これにより、時間とコストを抑えた開発が実現できます。 現実世界では難しい、広大なフィールドでの検証や、 極端に摩擦係数が大きいエリアの再現、大きな水圧がかかってる状態の再現、 また、もしかしたら宇宙空間の再現なども可能かもしれません。 このような可能性を秘めた「ロボットシミュレーション」を学んでいただき、 ロボット開発の次のステップを学んでみませんか! ●本セミナー受講後のサービス展開例 ・ロボットサービスの開発 ・モビリティサービスの開発 ・ファクトリーオートメーションへの展開 セミナー構成
PC実習型セミナー
2024年01月30日(火) 14:00-18:00

【ラズパイ4+ラズピコ】ノーコードで手軽に IoTサービス開発<機材持ち帰り>

スマート家電や、ウェアラブル端末、無人の店舗、スマート工場など、IoTの普及が進む中、様々な技術が進化しています。IoTシステム開発は、センサなどを接続するエッジデバイスとサーバ、さらに、エッジとサーバをつなぐ通信などの複数の要素が不可欠です。サーバ側は一般的なITのスキルで構築できることが多いかと思います。しかしながら、エッジデバイスは組み込み用のマイコンで実装することが多く、組み込みマイコン(MCU)の開発スキルが必要となります。また、通信も一般的なHTTTPではなく、MQTTなどのIoT向けの通信プロトコルを使うことがよくあります。しかしながら、これらの個々の技術を理解して、組みわせてIoTシステムを開発するのは、骨が折れることです。
PC実習型セミナー
2023年12月15日(金) 15:00-18:00

web3でビジネスを作る!NFT・DAOの基本とデジタルデータ生成<ハンズオン>

急速なテクノロジーの進化により、新たな時代に突入しようとしています! その中でもブロックチェーン技術を活用した『web3』が注目されています。 中央集権的なデータ管理から、web3の分散型次世代インターネットに置き換わるのも、遠くない未来かもしれません。 さらに、画像生成AIなどの進化により、様々なデジタルデータが日々生成されています。 今回、TEQSではweb3技術の一端である、NFT(Non-Fungible Token)とDAOに加えてデジタルデータ生成の技術に触れていただくセミナーを開催します。 NFTは、デジタルアートなどのデータの所有権を証明できます。トークンの発行により、新たな組織体系DAOを作りプロジェクト化を進めることができます。会社ではなく、新たな組織体系でビジネスを動かす取り組みとなります。 基礎知識とビジネス事例を座学でお伝えします。 ハンズオンのセッションでは、実際にデジタルデータを作成していただきます。 生成したデジタルデータをNFT化や、DAOに必要なトークン発行などの流れをデモンストレーションでお伝えいたします。 ぜひ、時代の最先端に触れていただき、未来を切り拓く鍵を手に入れませんか!
PC実習型セミナー
2023年11月09日(木) 13:00-18:00 <第1回>/2023年11月10日(金) 13:00-15:30 <第2回>

環境データ取得IoTデバイスとノーコード管理アプリを開発!<機材持ち帰り>

家電などにも搭載され始め、一般化した『IoT』。 様々なデータを収集し、今まで見えなかったものを『見える化』してくれます。 今回、TEQSでは、『温度』、『湿度』、『気圧』といった基本的な環境データを取得する IoTデバイスの開発体験と、取得したデータを確認できるモバイルアプリ開発のセミナーを開催します。 初学者向けの構成で、IoTの基本からお伝えし、 できるだけコードの入力が少ない形でのセミナー構成となります。 使用するIoTデバイスと環境センサはお持ち帰り頂きます。 IoTデバイスは『M5StickC Plus』で、小型の安価なIoTデバイスです。 簡単に取り付けが可能な環境センサも付属しています。 前編、後編の2日間のセミナー構成となり、 前編では、『M5StickC Plus』と『環境センサ』を活用し、Googleスプレッドシート上に環境データをアップロードします。 後編では、Googleスプレッドシート上にアップされた環境データを、コードのいらないアプリ開発プラットフォーム 「Google Cloud AppSheet」を活用し、モバイルアプリの開発に取り組んでいただきます。 このようなIoTデバイスを作ることで、 セミナー後編では、本開発の前に検証やデモンストレーションを指すPoC(Proof of Concept)、 いわゆる「概念実証」についても触れます。 ぜひ、本セミナーでIoT開発の第一歩を踏み出してみませんか! ※セミナーで使用するM5STACK-K016-P M5StickC Plus、M5STACK-U001-C M5Stack用温湿度気圧センサ、3AUC-10 カモン USB(3.1) TypeC - Aケーブルはお持ち帰りいただきます。 ※プロジェクトサポートにご登録の方、TEQS入居者の参加費(機材費)についてはお問い合わせください。
PC実習型セミナー
2023年10月05日(木) 13:00-15:30

[無料]web3サービスを作る!スマートコントラクト開発<Solidity>

ブロックチェーン上で契約を自動的に実行する仕組み『スマートコントラクト』。 あらゆるビジネスの現場に応用できると可能性があると、注目されています。 金融分野での取引はもちろん、法律関係の分野では不動産売買や業務委託など、様々な契約・取引に応用が可能となります。 ブロックチェーンシステム上で、あらかじめ設定されたルールに従って、トランザクション(取引)が行われるスマートコントラクトを実装するためには「Solidity」というプログラミング言語の学習が第一歩となります。 ビジネスでの活用シーンも増えてきており、事例を学ぶこともスマートコントラクトの仕組みを理解することに役立ちます。 まずは、Solidityの基本を学び、スマートコントラクトの全体的な流れを掴んでみましょう。 アイデア次第で、新しいサービスが生まれるこの分野を先行して技術習得することで、 これまでになかったサービスや、既存サービスの拡張にご活用ください! 本セミナーは持ち込みPCを推奨しています。PCを持ち込めない方は貸出PCをお使いください。 持ち込みPC OS:Windows、Mac、Linux 下記の【事前準備のお願い】を参考に、事前に必要なモジュールをインストールしてください。 Rust  Foundry IDE(VScode、Vim、Emacsなど)
PC実習型セミナー
2023年09月29日(金) 15:00-18:00

物体検知技術で未来を切り開く!AIとデータ基盤でサービス開発<ハンズオン>

『物体検知』を基礎から学べます。 「物体検知」とは、物体を自動で認識する革命的な技術です。 先進的な技術を活用して、新サービスの開発に着手してみてはいかがでしょうか! また、AIで認識するだけでは活用できません。データを集め、分析ができるようなデータ基盤を作ることで様々な価値を生み出すことができます。 本セミナーでは、「TensorFlow.js」や「COCO-SSD」を活用した『物体検知』を基礎から学べます。 カメラが捉えたアイテム、例えば「ペットボトル」「スマホ」「人間」「犬」などをAIが瞬時に認識し、自動的にデータを整理します。 また、AIで認識した結果を集約するデータ基盤の概要や分析につなげる手法も学べます。
PC実習型セミナー
2023年08月04日(金) 15:00-18:00

【再演】ChatGPTとLINEを連携!AIチャットボットアプリを作ろう

話題のChatGPTをハンズオンで学んでみませんか! ビジネスの競争がますます激化する現代において、 顧客やチームメンバーとのコミュニケーションは非常に重要です。 多くの企業では、AIを活用した、 コミュニケーションツールの導入が検討されています。 そのため、ユーザー数の多いLINEアプリなどのツールを活用することが、 よりスムーズなコミュニケーションを実現するためのポイントとなります。 そこで、本セミナーでは、LINEアプリでChatGPTを動かすための ハンズオンセミナーを実施いたします。 本セミナーでは、ChatGPTの基礎知識から始め、 LINEアプリとChatGPTを連携するための 自動連携ツールmake(旧: Integromat)の設定、 そしてChatGPTのカスタマイズ方法を学びます。 参加者は、自身でChatGPTを実装し、実際に動かすことができます。
PC実習型セミナー
2023年08月03日(木) 14:00-15:30

最低限知っておきたい! 製造業向けサービス開発に必要なセキュリティの要点

製造業へのサイバー攻撃が急増! リスクを最小限に抑える知識を専門家が伝授! 製造業におけるIT/IoT/AI分野の導入ニーズは年々増加しており、新規参入を検討しているSIerやITベンダーも多いでしょう。 しかしながら製造業には製造業特有のセキュリティリスクも存在し、対策が不十分であったために発生したインシデントも数多く報告されています。 本セミナーでは、製造業におけるセキュリティの現状や総論的なセキュリティの考え方について解説し、製造業や工場に特有の注意点やセキュリティの観点からサービス開発・導入支援におけるポイントを具体的にご紹介します。 また、講座の後にはIATCの設備を使って「現場設備のサイバーセキュリティ対策」を見学いただけます。 セキュリティリスクに対する正しい認識を深め、安全性の高い高付加価値のサービス提供を実現するための知識を身につけてましょう。
PC実習型セミナー
2023年07月28日(金) 15:00-18:00

ARで世界を変える!汎用デバイスを使った拡張現実でビジネス開発<ハンズオン>

AR技術で新しいビジネス開発の第一歩を踏み出そう AR(拡張現実)技術が急速に進化し、その利用範囲はエンターテイメント、 教育、医療、マーケティング等、さまざまな業界に広がっています。 最近ではApple社が新型ヘッドマウントディスプレイを発表するなど、 AR技術はますます注目を浴びています。 今、AR技術で何ができるのかを知り、 新しいビジネス開発への第一歩を踏み出す大きなチャンスです! ARは、バーチャル空間内にオブジェクトを配置する事が 環境構築の第一歩となります。 3Dデータだけでなく、動画、イメージ画像、テキストなども配置できるため、 企業ロゴや、製品の画像、サービス概要のテキスト、 企業理念などの情報をバーチャル空間に配置できます。 展示会でのバーチャル装飾や、スタンプラリーなどの回遊イベントなど、 アイデア次第で様々な活用が考えられます。 さらに、本セミナーで扱う技術は、ヘッドマントディスプレイで見る必要がなく、 タブレットなどの汎用端末でAR環境を確認できることも手軽なポイントです。 さらに、リアルの空間の任意の位置に固定ができ、近づくと大きく、離れると小さく見える、回り込んで見ることができる使用感になるため、 展示会でのバーチャル装飾や、スタンプラリーの回遊イベントなど、アイデア次第で様々な活用が考えられます。 本セミナーでは、AR技術の基礎知識から、ARビジネスの事例を座学で学び、 ハンズオンで、バーチャル空間(A-Frame)にオブジェクトを配置し、貸出のタブレット端末でAR環境を確認していただきます。 ページの先頭へ戻る さらに、本セミナーで扱う技術は、ヘッドマウントディスプレイで見る必要がなく、 タブレットなどの汎用端末でAR環境を確認できることも手軽なポイントです。 さらに、リアルの空間の任意の位置に固定ができ、近づくと大きく、離れると小さく見える、回り込んで見ることができる使用感になるため、 展示会でのバーチャル装飾や、スタンプラリーの回遊イベントなど、アイデア次第で様々な活用が考えられます。 本セミナーでは、AR技術の基礎知識から、ARビジネスの事例を座学で学び、 ハンズオンで、バーチャル空間にオブジェクトを配置し、貸出のタブレット端末でAR環境を確認していただきます。 (オリジナルカスタマイズを体験したい場合は、  自社ロゴなどの画像データをUSBメモリでお持ちください。) ぜひ、AR技術で新しいビジネス開発の第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか! ●本セミナー受講後のサービス展開例 ・展示会での装飾への機能拡張 ・商品・パッケージ・グッズの販促プロモーションの展開 ・観光分野・地域活性化ビジネスでの活用