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Seminar & Event

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過去のセミナー・イベント

PC実習型セミナー
2023年03月09日(木) 14:00-18:00

[会場参加型]多数のデバイス間通信に必要なIoT向けプロトコルMQTTハンズオン

IoTの定番として、センサーデバイスをあちこちに設置してデータを集め、サーバに送って処理するようなしくみがありますよね。 学習やテストで作ってみることもあると思いますが、その時、プロトコルは何を使っていますか?プロトコルを意識せず、HTTPで通信させていませんか? HTTPでは、センサー用のデバイスが1個や2個のうちは問題なく動くと思いますが、10j個を超えると怪しくなってきます。つまり、いざ本番というタイミングで不具合に見舞われる可能性が高くなります。 そこで使いたいのは、IoT/M2M向け通信プロトコルであるMQTT。 ・通信データのサイズが極めて軽量であること ・特定の条件で受け取るデータを振り分け可能なこと ・多くのセンサーからのデータを扱うような多:1の通信が得意なこと など、IoTで役立つさまざまな特徴を持つ通信プロトコルです。 このセミナーでは、基礎知識を知った上でデモを通じて実際の挙動も確認し、 他のプロトコルとどう違うのか、どのようなメリット・デメリットがあるのか、 どう使い分けるべきなのかといった、実装前に知っておきたいMQTTの基本を学びます。 デモにはRaspberry PiとNode-REDを使用します。 より実践的なIoTを考えるには、通信プロトコルの知識はかかせません。 馴染みのあるHTTP一辺倒で考えるのではなく、長所・短所を把握した上で、 能動的に通信プロトコルを選んでいけるように、このセミナーをご活用ください。
PC実習型セミナー
2023年03月03日(金) 13:00-18:00

[会場参加型]ROSでシミュレーション!4軸アームを動かす-ロボット開発の第一歩【ハンズオン】

高度なシミュレーションやロボットシステムを 構築することができるロボット制御ツール「ROS( Robot Operating System)」。 オープンソースとして公開されており、無償で使用することができます。 興味はあるものの、Linux上で動くこともあり、少々難易度が高く、 挫折した方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで、ROSの基本情報のインプットから、使用するメリット、 ROS内の基本的な通信、簡単なシミュレーションモデルの構築を学べる、 どなたでもご参加可能な基礎セミナーを実施します。 本セミナーでは、基礎的な内容に加え、ロボットアームについての解説と、 ロボットシミュレーションモデルを動かすソフトウェア「MoveIT」についても触れて頂きます。 シミュレーションで動かした後は、 講師がデモンストレーションで4軸ロボットアームの実機を動かしますので、理解と実践力を高めることが出来ます。 ROSシステムの基本的な解説から、 ハンズオンによるROSシミュレーションモデルの動作と ロボット実機とROSの連携動作まで学べる本講座を足掛かりにして、 ロボット開発をスタートさせてください。
PC実習型セミナー
2023年02月28日(火) 14:00-16:30

[会場参加型]Unityで作るビジネス利用のための独自メタバースワールド

メタバースのビジネス利用が増えています。 講演、ライブ、展示会、ショールーム、採用イベントなど、エンタメの分野から一般ビジネスの場まで、話題性や目新しさだけでなく、アバターを介したコミュニケーションが生む独特の体験に価値が見いだされはじめているように感じます。 ビジネスで利用する場合、最初のハードルのひとつがメタバースワールドの作成です。 各種メタバースプラットフォームの多くでは、そのまま使えるワールドが用意されていますが、ビジネスに使うとなればブランドを示す独自の工夫が求められます。たとえば現実世界の物件でも、そっくりそのまま居抜きで入居したとして、看板くらいは替える必要がありますよね。それと同じです。 今回のセミナーでは、メタバースのビジネス利用の事例をいくつか見た上で、メジャーなメタバースプラットフォームのうち「バーチャル大阪」などでも使われている「Cluster」を題材に、独自ワールドを用意するための基本をハンズオンで体験します。 ※「Cluster」はじめ多くのプラットフォームではビジネス利用に際して別途契約や費用が発生しますので留意ください。 本セミナーでは複雑な造形物の作り込みは行いませんので、制作知識がない方でもご参加いただけます。考え方の基本を、一緒に学びましょう。
PC実習型セミナー
2023年02月22日(水) 14:00-17:30

[会場参加型] 機械学習モデルをLobeで作るシンプルな画像判別サービス開発

AIによる画像判別を利用したサービスが増えていますが、 その頭脳部分に当たる「学習モデル」を用意するのは大変手間がかかります。 その学習モデルの作成をノーコードで簡単に作成できるツールが、 Microsoft Lobeです。ローカル環境で動作するデスクトップアプリで、しかも無料。 このLobeを用いれば、覚えさせたい対象に向かって カメラのシャッターボタンをクリックし、まとめてラベル付けをするだけ。 もちろん用意した既存の画像でもOK。 学習が完了すれば用途別に書き出すことができます。 プロトタイプ作成はもちろん、 シンプルなものであれば十分実用にたえる学習モデルが、 複雑な機械学習の知識不要で作成できるため、 スピーディな開発が実現できます。 今回のセミナーでは、Lobeで学習モデルを作成し、 それを使った画像判別サービスの開発までをハンズオンで学びます。 サービスに組み込むためのソースコードはひな形として用意しますので、 主に企画を担当されていてプログラミング経験がない方でも受講可能です。 ローカルで動作しますので、Windows10,11のノートPCをお持ちの方は、 ぜひご持参ください。 ご自身のPCにインストールして、そのままお持ち帰りいただけます。
PC実習型セミナー
2023年01月25日(水) 15:00-18:00

<メタバースIoT>仮想空間から現実のデバイスにアクセス![ハンズオン]

『メタバース空間と現実空間の行き来』は、簡単であればあるほど、 ユーザーへの利便性が高まります。 この分野はまだまだ発展途上で、多くの可能性を残しています。 例えば、IoTデバイスを活用することで、 メタバース空間と現実空間のつなぎ込みを実現できます。 これまでにないインターフェースの開発を体験し、 今まで無かったサービスアイデアを 具体化する第一歩を踏み出してみませんか! 本セミナーでは、メタバース空間についての種類や特徴などの基礎知識から、 具体的に現実空間へのつなぎ込みの開発を体験していただきます。 (簡単なコードでカスタマイズができる構成となっていますので、  初学者の方もご参加可能です。) バーチャルリアリティのプラットフォーム「A-Frame」で作成した空間と、 現実空間に配置したラズパイを接続します。 「A-Frame」内のある空間の特定エリアにユーザーが到達すると、 現実世界のラズパイが信号をキャッチし、 ラズパイに接続した警告灯を回す仕組みを体験して頂きます。
PC実習型セミナー
2023年01月10日(火) 13:00-16:00

[SUITCH連携・無料]Solidityではじめるスマートコントラクト開発

ブロックチェーン上で契約を自動的に実行する仕組み『スマートコントラクト』。 あらゆるビジネスの現場に応用できると可能性があると、注目されています。 金融分野での取引はもちろん、法律関係の分野では不動産売買や業務委託など、様々な契約・取引に応用が可能となります。 ブロックチェーンシステム上で、あらかじめ設定されたルールに従って、トランザクション(取引)が行われるスマートコントラクトを実装するためには「Solidity」というプログラミング言語の学習が第一歩となります。 まずは、Solidityの基本を学び、スマートコントラクトの全体的な流れを掴んでみましょう。 アイデア次第で、新しいサービスが生まれるこの分野を先行して技術習得することで、 これまでになかったサービスや、既存サービスの拡張にご活用ください! 本セミナーは持ち込みPCが必要です。 持ち込みPC OS:Windows、Mac、Linux 下記の【事前準備のお願い】を参考に、事前に必要なモジュールをインストールしてください。 Rust  Foundry IDE(VScode、Vim、Emacsなど)
PC実習型セミナー
2022年12月22日(木) 14:00-18:00

[会場]IoT開発のためのラズピコによるモータ制御【機材付】

スイッチを押したりカーテンを開けたりするIoTスマートホームのように、 物理的にものを動かすIoTにはマイコンでのモータ制御が必要になります。 IoTといえばセンサで集めたデータをクラウドで処理 といったケースを多く見かけますが、 そこにデータとモノを繋ぐモータ制御を加えることで、 イメージできるIoTサービスの幅が何倍にも膨れあがります。 モータは高速に回転するだけではありません。 マイコン制御することで、 指定した角度だけ指定した回転方向に回すことが可能になります。 IoTだけでなく、ロボットや電動モビリティも マイコンがモータを制御することで思い通りの動きを実現しています。 このセミナーでは、 人気のマイコンボード「Raspberry Pi Pico(ラズピコ)」を用いて、 DCモータ、小型DCサーボモータを制御するハンズオンに取り組みながら、 マイコンによるモータ制御の基本を学びます。 ハンズオンで用いた主な機材は受講後そのままお持ち帰りいただけます。 これからIoT開発や企画に取り組む方も、 IT畑でモータを避けてこられた方も、 このセミナーを通じて新たな発想の扉を開いてください。
PC実習型セミナー
2022年12月12日(月) 18:00-20:00

[会場開催]自動運転シミュレータを使って最速のレーシングカーを開発しよう!

VirtualMotorsport Lab (VML) は、 デジタル空間上のモータースポーツを通して、 新しい技術開発や人材育成を促進することを目指すプロジェクトです。 本イベントでは、自動運転システムの基礎を学びながら、実際にシミュレータを使って 自動運転レーシングカー開発を体験していただきます。 制御アルゴリズムを開発して最速ラップに挑んでみませんか !? サーキットは真円と楕円の2種類を用意してあります。 サンプルコードがあり、その編集をしながらレーシングカー開発ができるため、 プログラミング初心者であっても大丈夫です。 開発体験の内容は以下を想定しています。 平易な内容から始め、随時解説を加えながら進めます。 - アクセルとステアリングのフィードフォワード制御 - 走行軌道計算とフィードバック制御 - 深層強化学習を用いたサーキット走行学習* * 深層強化学習の体験については開催時間の都合上、サーキットの学習が完了しません。 そのためアルゴリズム解説とシミュレータ上での強化学習開始までの体験となります。 最終的にそれぞれが開発したレーシングカーでサーキット走行を行い、 そのラップタイムで優勝者を決定します。 ぜひ、最速の自動運転レーシングカーの開発に挑戦してください ! 参加者の皆様には、参加証明NFTを発行させていただきます。
PC実習型セミナー
2022年12月08日(木) 15:00-18:00、2022年12月15日(木) 15:00-18:00

[会場参加型]はじめてのIoTサービス開発!ラズパイとセンサでクラウド連携!

家電などにも搭載され始め、一般化した『IoT』。 アイデア次第で、これまでに無い体験を提供してくれます。 今回、TEQSでは、『IoTサービス開発』の基本となるハンズオンセミナーを開催します。 サービス開発側の目線で、『IoT』に触れることで、 お持ちのアイデアを具体化する第一歩を踏み出してみませんか。 『IoT』の中心となるコンピューターと、周辺のデータを取得するセンサ類に実際に触れて頂き、 設定をしながら進める「手を動かすセミナー」となります。 初学者向けの構成で、普段のIoTセミナーでは、少し難しそうだという方も安心の内容です。 使用するコンピューターは、『IoT』でよく使われるラズベリーパイ3。 こちらの機材は、貸出させて頂きますので、筆記用具だけお持ち頂ければご参加いただけます。 前編、後編のセミナー構成となり、 前編では、貸し出しのラズベリーパイを活用し、基本的な操作とセンサとの接続からスタート。 後編では、具体的なサービス開発の一事例を取り上げ、 実際に使えるプロトタイプの作成を体験して頂きます。 今回、開発するプロトタイプは、ラズベリーパイに繋がったボタンを押すと、USBカメラで画像を撮影。 撮影された映像をクラウド上にアップロードし、離れたスマホやパソコンで確認できる仕組みです。
PC実習型セミナー
2022年11月25日(金) 15:00-18:00

[会場参加型] メタバースとオープンデータ活用-都市モデルのビジネス活用!

アイデア次第で様々なビジネスへの応用が考えられるオープンデータ。 気象データ、人口統計、位置情報など様々な機関がいろいろな形で提供してくれています。 本セミナーでは、メタバースやAR(拡張現実)などに活用できる、オープンデータである都市モデルの3Dデータをテーマに、サービス開発のヒントを学べます。 都市モデルのデータは、国土交通省が主導するオープンデータ化プロジェクト「PLATEAU(プラトー)」を中心に、様々なオープンデータの概要と活用方法もお伝えいたします。 3Dモデルの取得から、お手持ちのスマートフォンを使用した現実空間への配置(AR)まで、ハンズオンで体験して頂きます。 カメラの映像と3Dのデータを組み合わせることで、今までにない体験を提供できるサービス開発の可能性があります。 例えば、防災関連、不動産テック、人流を活用したマーケティングなどなど、 本技術を習得し、これからのサービス開発の足がかりとしてご活用ください! セミナーへのご参加お待ちしております!