PC実習型セミナー
2021年08月03日(火) 14:00-18:00
実機に触れながら学ぶので、わかりやすい!
自分のPCだから、しっかり身につく!
講座内容
2021年1月21日、Raspberry Pi(ラズパイ)シリーズに新たに「Raspberry Pi Pico(ラズピコ)」が加わりました。
日本での販売開始から即品薄になった大人気のラズピコですが、それもそのはず、なんとほぼワンコイン(税別480〜500円)で手に入るマイコンボードなのです。
従来のRaspberry Piと違い、今回のPicoはマイコンボード。LinuxなどのOSは搭載できず、書き込んだプログラムから直接ハードウェアを操作します。
IoT入門の定番でこれまでシングルボードコンピュータといえばRaspberry Pi、マイコンボードといえばArduinoでしたが、ラズピコの登場で少し様子が変わるかもしれません。
今回のセミナーでは、その「Raspberry Pi Pico(ラズピコ)」に実際に触れていただきながら、入門レベルで知っておきたい知識と技能をお伝えします。
※ ノートPCをお持ちください。事前に開発環境「Thonny(Python IDE for beginners」をインストールしておいてください。
・Thonny の入手先
https://thonny.org/
(トップページ右上からダウンロードできます)
※講義はWindows10を前提に行います。(Mac版「Thonny」でも開発いただけますが、講座では、OS依存部分のサポートはできませんので、ご了承ください。)
※高スペックPCである必要はありませんが、「インターネットに接続しファイルをダウンロードできること(Wi-Fiは会場にございます)」「Thonnyをインストールできること」「USB端子(A端子)があること」が必要ですのでご注意ください。(HUB経由だと不具合が出る可能性があります。)
※ 「Raspberry Pi Pico」ほか、実習で使う機材はTEQSの備品を用います。
※ 開発環境としてTEQSのWindows PCに「Thonny」をインストールして使用します。
※ 開発言語にはMicroPythonを用います。
(プログラミングの知識がなくともご受講いただけます)
ライブ配信
2021年07月30日(金)16:00 - 18:00
ブラウザで動かすIoT機器・JavaScriptテクノロジーを学べる
会場参加型&オンライン・ハンズオン講座です
この開催は会場開催・オンラインの同時開催です。
会場でご参加をご希望の方は産業創造館ページからお申し込みください。
ブラウザで動く『IoT』を学ぶ講座です。
サービス開発に繋げやすいJavaScript技術を使用したIoT機器の操作を学びます。
近年のIoT機器はセンサーデータ収集だけでなく、スマートフォンで操作する電源スイッチなど、
外部からの操作で様々なことができるようになりました。
また、現在の技術では、専用アプリを使用しなくても、ブラウザで動くJavaScriptを使用して
IoT機器を制御することができます。
ワークショップ
2021年07月30日(金)16:00 - 18:00
ブラウザで動かすIoT機器・JavaScriptテクノロジーを学べる
会場参加型&オンライン・ハンズオン講座です
この開催は会場開催・オンラインの同時開催です。
会場でご参加をご希望の方は産業創造館ページからお申し込みください。
ブラウザで動く『IoT』を学ぶ講座です。
サービス開発に繋げやすいJavaScript技術を使用したIoT機器の操作を学びます。
近年のIoT機器はセンサーデータ収集だけでなく、スマートフォンで操作する電源スイッチなど、
外部からの操作で様々なことができるようになりました。
また、現在の技術では、専用アプリを使用しなくても、ブラウザで動くJavaScriptを使用して
IoT機器を制御することができます。
PC実習型セミナー
2021年07月28日(水) 15:00-18:00
AWSの使用方法を学び、
IoTブロジェクトの第一歩を踏み出しましょう。
IoTを利用するためのサービスが次々と立ち上がり、活用が進んでいます。
スピーディーな開発においてサーバーレスによる開発が最近注目されております
代表格であるAWSは様々なサービスがあり、どのような組み合わせで
使用するか判断が難しく、システム全体の観点から検討が必要となります。
バックエンドでどのような動きが必要かを学ぶことで、全体像を把握しましょう。
ハンズオンでは、一事例の構築手順を学び、サーバーレス開発の利点を体感していただきます。
ダミーデータを活用した、AWSの各種サービスの設定に触れていただき、
取得したデータをどのようにデータベースに格納するのかを学びます。
AWS IoT core、を中心に、Amazon DynamoDB 、AWS Lambdaの設定など、
IoTのデータの取り扱いに関わるバックエンドの知識を学びます。
サーバーレス開発を活用し、取得したデータをどのようにデータベースに
格納するのかを学ぶことで、IoTブロジェクトの第一歩を踏み出しましょう。
ライブ配信
2021年07月21日(水) 18:30-20:00
GAFAも注目!ヘルスケア分野向けに5Gを生かした製品・サービスを開発しよう!
「5Gビジネスミートアップ&サロン」は、業界インプットからビジネスモデル構築までを一気通貫で行う、5Gビジネスの深掘りプログラムです。1シリーズ1テーマで年4シリーズの開催を予定。
第2シリーズの今回は、「ヘルスケア」をテーマに実施します。
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セミナーと研究会で構成される本プログラム。
今回は、医療・介護・健康・予防などヘルスケア分野での5G活用をテーマとして、トレンド共有や技術情報、サービス開発のポイントなどを提供します。
セミナーのキーノートは、デジタル×ヘルスケアビジネスの領域で多数の事業を立ち上げてきた株式会社アイリスCOOの田中大地氏が登壇。
「これからのヘルスケアビジネスの動向」
「5G技術を活用したヘルスケアビジネス参入のポイント」
などについて、実践経験もふまえて解説していただきます。
また、5G活用のニーズ事例として
理学療法士でもある森ノ宮医療大学・工藤教授より、同大学での取り組み事例や現場のニーズなど、ヘルスケア分野での5G活用のヒントを共有していただきます。
加えて、ヘルスケア分野において、5Gがどのように活用できるかを、「5G」ポテンシャルの視点からも解説します。
バイタルデータの活用など、デジタル化が急速に進むヘルスケア分野。5Gが普及することで、この流れがさらに加速し、いままでにないサービスが続々と実現されることが予想されます。
医療や介護、健康、予防分野で製品・サービスの立ち上げをお考えの方は必聴です。
ビジネス開発のヒントをつかんでください。
そして、私たちと一緒に製品・サービス開発にチャレンジしましょう!
ライブ配信
2021年06月29日(火)16:00 - 18:00
テックビジネスを成功に導く!
ユーザーに選ばれるための秘訣「UX」を徹底伝授
近年、テクノロジーの進歩や競争の激化などにより、あらゆる商品・サービスがあふれています。
そのなかで、大きな差別化を生む原動力が「UX」で、戦略的な考え方で組み込むことが重要になってきます。
UXとは、User Experienceの略で、「ユーザーが、製品・サービスを通じて得られる体験」という意味です。
使って楽しいとユーザーに感じてもらうことや、製品を通して新しい価値に気づいてもらうことなど、ユーザーが製品・サービスを通して感じるすべてが「UX」です。
だからこそ、サービスのコンセプト・体験をトータルでデザインし、「ユーザ体験」の質を向上させることが、ユーザーに選ばれるポイントとなります。
そこで、本講座では、「UX」をテーマに、サービスの成功に欠かせない「デザイン思考」に焦点をあて、プロダクトのUI/UX改善など、サービスデザインを実践する際のポイントを伝授します。
講師は、マネーフォワード(2014 iOS App)やFiNC Technologiesのアプリ・サービスデザインなどを手がけてきた、株式会社グッドパッチの齋藤氏。
同社はデザイン会社として初めて上場を果たしたことでも知られています。
AI×5G×クラウドを組合せることで、今後、イノベーションが加速されることが予想されています。
そうした時代にしっかりとユーザーに選ばれる製品・サービス開発のために、
新規事業担当者、開発担当者には必聴の内容です。
ライブ配信
2021年06月25日 (金)16:00 - 18:00
コミュニケーションツールの代表格である「Slack」の
オリジナルの使い方を学び、チーム連携を効率化!
スタートアップのチームや企業内におけるコミュニティ作り!
チームメンバーや、大手企業、投資家、ユーザーなどと気軽に繋がることで、新しいアイデア発想が生まれる可能性を増やしましょう。
コミュニケーションツールの代表格である「Slack」は、
ユーザー数1200万人以上、世界2位の使用率となる日本ではアクティブユーザーが100万人、ビジネス活用も堅調に伸びているツールとなります。
海外では、ウーバー(Uber)、セールスフォース(Salesforce)、Appleなどの大手IT企業が、スタートアップ企業やデザイナーと議論する場所として「Slack」を活用しています。
コミュニティに付加価値をつけることで、さらに有益な運用を試めす事ができます。
「Slack」を動的に動かせる「Slackアプリ」では、コミュニケーションの誘発や、ワークフローの簡易化など、様々な操作を実装することが可能となります。
「Google Drive」や「Github」「Zoom」「Office」など、と連携させ、更新の受信やSlackからサービスの操作など、切り替えることなくシームレスにそれぞれのツールを利用することができます。
「Slackアプリ」は一般公開できるため、アンケートツールや、投票ツール、Q&Aツールなどを作成公開し、注目を集めている海外のスタートアップもいます。
本講座では、1つの事例として、汎用性の高いチャットボット(Q&Aツール)を作成します。
自動応答が出来るSlackアプリの作成方法を学び、オリジナルのコミュニケーションツールを検討してみましょう!
ライブ配信
2021年06月18日(金) 16:00-18:00
エッジコンピューターについての基礎が学べる講座です
IoTの普及に伴いデジタルデータの量が膨大に増加しています。
そこで、端末機器エリアであるエッジ側でデータを処理する『エッジコンピューター』に注目が集まっています。
ネットワークにかかる負荷の削減、タイムラグの解消、セキュリティの担保など、多くのメリットを持つ『エッジコンピューター』の基礎技術を学んでみましょう。
『エッジコンピューティング』は、一般的な中央集中型のクラウドネットワークと対比される場合が多いですが、どちらかを選択するものではなく共存での運用が必要です。
既存のネットワーク
ネットワークの一部にエッジコンピューターを導入し、データの流れの最適化を検討する必要があります。
座学では、
『エッジコンピューター』の基礎技術、有効に活用できるシーン、セキュリティを守るためのポイント、サービス開発の実践方法などをお伝えします。
デモンストレーションでは、
ArchiTek 社が開発した『エッジAIチップと当該チップが搭載された評価基板』をご覧いただき、『エッジAIチップ搭載基板』でどのような処理が出来るかを実演して頂きます。
これからのネットワーク開発に必要な知識を学んでみましょう。
聴講セミナー
2021年06月17日(木) 18:30-20:00
製造分野向けに5Gを生かした製品・サービスを開発しよう!
「5Gビジネスミートアップ&サロン」は、業界インプットからビジネスモデル構築までを一気通貫で行う、5Gビジネスの深掘りプログラムです。1回1テーマで年4回の開催を予定しており、第1回目は「製造分野向け製品・サービス開発」をテーマに実施します。
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セミナーと研究会で構成される本プログラム。
「5G×製造業」のビジネス情報・トレンドの
情報提供・インプットをテーマに開催します。
セミナーのキーノートは、IVIの5G先進活用研究分科会メンバーである
鍋野氏(フロンティアワン社)をお迎えし、
「ITによって生産現場や産業構造がどう変革していくのか」
「5G技術を活用したビジネス参入ポイント」
などについて解説していただきます。
また、5G製品の事例として端末開発に取り組む住友電工社・大道氏には、
製品開発のポイントや同社のDX化の取組み事例を通じて、
製造現場のニーズ発掘のヒントを共有していただきます。
加えて、製造現場において5Gがどのように活用できるかを、「5G」ポテンシャルの視点からも解説します。
工場や生産ラインなど、製造業向けの製品・サービスをお考えの方は必聴です。
ビジネス開発のヒントをつかんでください。
そして、私たちと一緒に製品・サービス開発にチャレンジしましょう!
ライブ配信
2021年05月28日 (金) 16:00 - 18:00
ブラウザで動く『AI』を学ぶ講座です。
サービス開発に繋げやすいJavaScript技術を利用した画像認識の応用を学びます。
2012年、「AIが猫の認識に成功した!」というニュースが世界を駆け巡りました。
それから10年足らずで、『AI』の技術革新が起きています。
現在の技術では、ブラウザで動く画像認識が実装可能となります。
ブラウザ上でPCなどのカメラ画像から自分だけのAIを作成する事や、
人やコップ、車、動物などをリアルタイムに認識する仕組みを作る事ができます。
・ブラウザのみで、学習データを収集し、自分だけのAIを作れる
・PCのカメラで撮影された人の数を数え、混んでいると警告を出す