聴講セミナー
2022年10月05日(水) 15:00-17:00
話題のDeFi(分散型金融)やDAO(分散自律型組織)について学べるセミナーです。
分散型の次世代のインターネットと言われる『WEB3』、様々なメディアに取り上げられ注目が高まっています。
その中心的なキーワードとなるデジタル金融革命と言われるDeFi(分散型金融)、
ブロックチェーン上で世界中の人々が協力して管理運営される組織DAO(自律分散型組織)の世界について、
基礎的な内容を知り、これからのビジネスの新しい流れを学びましょう!
講師には、大阪発のWEB3スタートアップである和らしべの井元代表にご登壇いただきます。
DeFi、DAOの特徴や仕組み、また始め方などについてもお伝えいただきます。
書籍やWebを見ても中々イメージが定着しづらいこの分野だからこそ、
講師から直接話を聞き、本セミナーで、理解を深めてみましょう!
新しい潮流を学び、自身のビジネスに活用できるポイントを探ってみてはいかがでしょうか。
ぜひご参加お待ちしております。
聴講セミナー
2022年10月03日(月) 17:00-18:00
協業先を募集する大手企業の担当者が募集テーマの詳細をプレゼン。
担当者への質問も受付けます!
5Gは産業界に大きなインパクトをもたらすと期待されており、実際に革新的な製品・サービスが次々に生まれてきています。
短期間で新技術が実用化され、変化のスピードが加速するビジネス界において、従来の社内環境下での開発ではニーズに追い付かなくなりつつあります。
新たな挑戦が常に求められ続ける中で、画期的なアイデアや事業を生み出すための手法の一つがオープンイノベーションです。
今回はオープンイノベーションを通じて新ビジネスの創出に取り組む大手4社が製品・サービス開発を行う協業先を募集します。
本オンライン説明会では募集内容の詳細を説明、質疑応答もありますので、興味がある方はぜひ、ご参加ください。
プログラムの詳細は公式ホームページでご確認いただけます。
聴講セミナー
2022年08月22日(月) 14:00-17:00
用途や条件に応じた
無線通信技術の選定は
IoT開発の要です
通信技術、特に無線通信はIoTの要です。
しかし、ひと口に無線通信と言っても
Wi-Fi、LPWA、4G/5Gはじめ、IoTに使用される無線通信技術は
数多く、それぞれに特徴があります。
実験ではWi-Fiで済ませてしまうことも多いと思いますが、
実運用に向けた開発では、実現したいこと、
機器間の通信や求める機能、設置環境、消費電力など、
さまざまな条件に合わせて適切に選択する必要があります。
身近な例で挙げると、例えばご自宅でテレワーク中など、
誰かが電子レンジを使うとWi-Fiの通信が不安定になることがあります。
その場合、Wi-Fiを2.4GHz帯から5GHz帯のものに変えると
改善するかもしれません。 2.4GHz帯は電子レンジの発する
電磁ノイズに弱いのです。
一方で、5GHz帯は壁や家具などの遮蔽物に弱く、
届く距離も短いという特徴があります。
これがIoT開発ともなれば、もっと多様な条件を考慮して、
より適切な選択が求められます。
例えば、LPWA(Low Power Wide Area)の場合は、
伝送距離が重要視されますが、カタログに書いてある、最大伝送距離は、
アンテナの見通しがある理想的な状態での値です。
この、電波の話での「見通し」とは、「人の目で、アンテナが見える」意味ではなく、
電波伝搬の広がりを考慮した、「電波の見通し」であることに注意が必要です。
無線通信の基本的な仕組み、様々な規格の特徴、
技術トレンドを踏まえて、用途や条件に応じた
IoTの無線通信技術の選定の仕方を学びましょう。
聴講セミナー
2022年07月26日(火) 14:00-17:00
― それ、本当にそのまま設置して、大丈夫?
IoTの学習に、またプロトタイプ作成に、ラズパイやArduinoにセンサなどを繋いで取り組まれている方は多いでしょう。
でも、それをそのまま産業用途で設置できる現場はなかなかありません。
通常、実験環境と実際の現場には様々な違いがあります。
そして、その違いに応じたデバイスを改めて作る必要があります。
何が違うのか。どう違うのか。その違いを克服するためにはどうすればいいのか。
知らないままでは、ちょっとしたミス、ちょっとした悪意、あるいは何もしなくても、簡単に大きな事故や損害に繋がってしまいます。
このセミナーでは、プロトタイプを脱却するために、その先にある注意すべきポイントと、その対応方法の基本を学びます。
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聴講セミナー
2022年07月21日(木) 14:00-16:00
ブロックチェーンの技術的な要点を知ることで、事業アイデアに繋げるためのセミナーです。
暗号通貨やNFT、またまったく違う分野でも今、ブロックチェーン技術が話題になっています。
そこでテックスではこの5月に、暗号資産・NFTを中心にビジネス事例を俯瞰するセミナーを開催しました。
今回は、なぜブロックチェーンが注目されているのか、技術的な側面から解説するセミナーをご用意しました。
インターネット依頼の技術革新とも言われるブロックチェーン。ブロックチェーンとはどういった技術なのか、それは何を可能にするものなのか、どのように使われているのか、どう発展していくのか。
何がそんなにすごいのか。
技術的な要点を知ることで、事業アイデアに繋げるためのセミナーです。
聴講セミナー
2022年07月20日(水) 15:30-17:10
DX化への最短距離。ロボットSIerと上手にタッグを組むポイントとは?
製造現場のDX化には、
生産管理システム導入などIT活用から取り組む方法もありますが、
人と協働するロボットの導入にも注目が集まっています。
“ロボットを導入する”と聞くと、途端に難しく感じるかもしれません。
でも、やり方はさまざまにあり、導入検証から始めるなど、
意外と簡単に取り組むことが可能だったりするのです。
そこでポイントになるのが、ロボットSIerです。
ロボットSIerと一緒に取り組むことで、導入ハードルがさがり、
効率良くDX化を実現できるために最終的にDX化コストも下がります。
そう、これからの製造現場のDX化は、
「いかにロボットSIerと二人三脚体制を作れるか」
がポイントになるのです。
そこで、
DX化に取り組むための第一歩から、ロボットを活用した
自動化手段について分かりやすく解説するほか、
導入経験豊富なロボットSIerと共に二人三脚で協議しながら
最適な自動化に取り組んだ事例紹介を通じて
生産性向上を図るポイントについて解説します。
自社の生産性向上に取り組みたい方は必聴の内容です。
ぜひヒントを探しに来てください。
聴講セミナー
2022年06月29日(水) 14:00-15:30
成長する「農業×IoT」市場、サービス開発のポイントと可能性!
農業分野におけるIoT活用は、数多くの事例が示す通り相性も良く注目度の高い分野です。
生育や環境の監視、自動化、効率化などさまざまなサービスが生まれ、食糧需給問題と相まって世界的に継続的な成長を見せており、今年REPORTOCEAN社が発表したレポートでは2021-2027年には9.4%以上の成長が予測されています。
しかしやはり特別な産業分野でもあり、参入にあたって注意が必要な分野と言えるでしょう。
今回のセミナーでご登壇いただくのは、KDDI傘下のKDDIウェブコミュニケーションズ社で新規事業開発を命じられ、農作業支援通知サービスを開発、リリースされた小出範幸氏。
小出氏がなぜ農業IoTという分野を選択されたのか、農業分野のサービス開発をどのように進められたのか、どのような体制で運用されているのか、どのような展望を描かれているのか。リアルな体験を元に、農業IoTのサービス開発におけるポイントとその可能性を語っていただきます。
聴講セミナー
2022年06月16日(木) 14:00-14:50
マス4媒体の広告費とほぼ肩を並べるまでに成長しているWEB広告。データに基づく施策を展開できるなど、費用対効果の高さが大きな特徴です。
一方で、主要駅ターミナルや人の往来がある場所では、オフライン広告は変わらず効果的だと言われており、近年、AIを搭載したデジタルサイネージやXRを取り入れたものまで、年々、進化を続けています。
そう、5GやAIなどを活用することで、より付加価値の高い情報発信ツールとして、新たな広告の価値が生まれてきているのです。
また、広告のデジタル化は産業の裾野を拡大し、ソフトウェア開発企業やコンテンツ開発企業まで、様々な分野・業種の参画が可能になります。
そこで、本セミナーでは、テクノロジーを活用したこれからの広告メディアとしての可能性とビジネスポイントについて解説します。
聴講セミナー
2022年06月14日(火) 14:00-17:00
家庭のスマートメータから電力情報を取得しよう
スマートメータはデジタル化され無線通信で繋がるメータで、国内では政策により電力量計(電気のメータ)のスマートメータ化を2024年度までに全家庭で完了させる予定で進んでいます。
そのスマートメータの情報は、電力会社だけでなく、各家庭の機器でも取得できる仕組みが用意されていて、それを利用した機器やサービスの開発が求められています。
そこで今回のセミナーでは、スマートメータの通信に使われている無線規格Wi-SUN、そして標準プロトコルであるECHONET Lite についての技術的な知識を中心に、今後のビジネスに繋がるヒントを学んでいただきます。
Wi-SUNは、国内のスマートメータで使われている920MHz帯の電波を使う無線で、IoT用途の無線としても使用されています。またECHONET Liteは、国内のスマートメータやスマートハウスやの標準プロトコルで、HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)の中核をなす技術です。
さらに次世代スマートメータでは無線にWi-Fiを採用する動きがあり、実現すればスマホやPCで簡単にECHONET Liteの対応家電にアクセスできるようになることから、さらに大きなビジネスチャンスがそこに潜んでいるとして注目を集めています。
2月以降のウクライナ情勢、3月に東日本で起きた地震による「需給ひっ迫警報」の発令、さらには円安による輸入価格の上昇から、エネルギー問題への関心は高まり続けています。
この機会にスマートメータによる電力データを扱うIoTの基本を知り、新たなビジネスへと繋げてください。
聴講セミナー
2022年6月09日(木) 13:30-14:30
総務省が「デジタル田園都市国家インフラ整備計画」の中で2023年度には5Gの人口カバー率を95%にすることを発表し、ソフトバンク社は2022年3月時点で、人口カバー率が90%を超えたと発表しているなど、5G時代が着々と近づいております。
すでに様々な業種で重要な通信となりつつある5Gですが
製造業においては、中でも、より低遅延な通信が可能な「ローカル5G」が注目されています。
ローカル5Gは自社で環境構築をするため、通信キャリアのエリア拡充を待たずとも5G通信が可能なのが、特徴です。
そこで、本セミナーでは、ローカル5Gのポテンシャルに迫りつつ、概要についてまるっと理解してもらうことを目的に開催。
独自の光ファイバーネットワークを基盤に様々な通信サービスを展開するオプテージ社を講師にお招きし、自社の事例をもとにローカル5Gとは?を改めて整理し、製品・サービス開発のヒントについて解説します。
配線レスで高品質な通信規格である5Gは、製造業の現場を変えると言われています。5G時代の新たな付加価値を探索されている方は、必聴です!