聴講セミナー
2022年10月25日(火) 14:00-16:30
キーワードからハイクオリティな画像を
AIが生成するサービス「Midjourney(ミッドジャーニー)」。
その登場をきっかけに画像生成AIサービスがにわかに注目を集めています。
類似サービスがリリースされたり、
画像生成AIを利用した既存サービスが改めて注目されたりする一方で、
問題点を指摘されリリース直後に閉鎖となったサービスもありました。
特に著作権をはじめとした知財にまつわる議論が噴出していますが、
合わせて感情面からの反発もあり、ビジネス化には慎重さも求められています。
そういった議論と並行して、ユーザーからは
様々な活用法が実験的に提示されたり、
実際に画像素材、映像素材として商業制作に利用されていたり、
その可能性はまだまだ底が見えません。
当面はまだまだ混沌とした状況が続きそうですが、
だからこそビジネスチャンスがありそうな画像生成AIの分野。
ここでいったん現時点での情報を整理して、
一緒にビジネスの可能性を探ってみませんか。
聴講セミナー
2022年10月07日(金) 15:30-17:15
人協働ロボットの導入で品質向上と省力化を実現し、生産性を向上!
ものづくり現場の生産性向上に向け、
人と協働作業ができるロボットを活用した自動化推進に注目が集まっています。
ロボット制御システムはオープンソース化が進み、
開発をロボットSIerに任せるだけではなく、
現場でもカスタムして運用する事が可能になりました。
一方で、省力化に向けた課題の洗い出しと、
解決策の検討にリソースを割いてしまい、
導入後のカスタム性や生産管理システムとの連携について、
情報が乏しいケースがあります。
そこで今回は、ネットワーク連携が容易でサンプルアプリケーションを多数提供し
カスタマイズ性に優れる人協働ロボットの導入事例紹介を通じて、
中小製造業が初導入する時に重視すべきポイントについて解説します。
また、事例紹介講演では、射出成型品の外観検査工程における自動化事例を通じて
省力化と品質向上を実現する際のポイントを紹介。
これからロボットの導入を検討している企業様、必聴の内容です。
事例に学び、失敗しないロボット導入を実現しましょう。
聴講セミナー
2022年10月07日(金) 14:00-16:00
ここにも!そこにも!あそこにも!アイデア次第で様々なソリューションが生まれ続けるビーコンの基礎知識
ビーコンと言えば、身近なところでは
Apple社のAirTagのような紛失防止タグが人気ですが、
ビジネスの現場でも様々な形で活用されています。
定期的に電波を発するというシンプルなしくみは、
アイデア次第で無数のサービスに繋がるからです。
例えば……
・製造現場
製造中のユニットなどの位置把握など
・倉庫
モノやパレット、モビリティやスタッフの位置把握、動線管理など
・オフィスや店舗
空席管理や人員配置の把握など
・空港やショッピングセンター
カートの管理など
他にも、アプリとの連携で、展示会場や商店街での情報配信にも使われています。
今回のセミナーでは、
ビーコンを用いたアプリやサービス開発のヒントとなるように、
Bluetooth Low Energy(BLE)を用いたBLEビーコンを題材に、
その特徴や活用事例の紹介に加え、
実際どのように稼働するのかをデモを交えてお伝えします。
調査会社であるInfinium Global Research社によると
デバイスとしてのスマートビーコンの世界市場は、
2027年まで年平均45%で成長すると予測されています。
また現在ATCでは、ビーコンを利用した
新サービスの実証実験も行われています。
成長の続くビーコンについて、この機会に改めて注目してみましょう。
聴講セミナー
2022年10月05日(水) 15:00-17:00
話題のDeFi(分散型金融)やDAO(分散自律型組織)について学べるセミナーです。
分散型の次世代のインターネットと言われる『WEB3』、様々なメディアに取り上げられ注目が高まっています。
その中心的なキーワードとなるデジタル金融革命と言われるDeFi(分散型金融)、
ブロックチェーン上で世界中の人々が協力して管理運営される組織DAO(自律分散型組織)の世界について、
基礎的な内容を知り、これからのビジネスの新しい流れを学びましょう!
講師には、大阪発のWEB3スタートアップである和らしべの井元代表にご登壇いただきます。
DeFi、DAOの特徴や仕組み、また始め方などについてもお伝えいただきます。
書籍やWebを見ても中々イメージが定着しづらいこの分野だからこそ、
講師から直接話を聞き、本セミナーで、理解を深めてみましょう!
新しい潮流を学び、自身のビジネスに活用できるポイントを探ってみてはいかがでしょうか。
ぜひご参加お待ちしております。
聴講セミナー
2022年10月03日(月) 17:00-18:00
協業先を募集する大手企業の担当者が募集テーマの詳細をプレゼン。
担当者への質問も受付けます!
5Gは産業界に大きなインパクトをもたらすと期待されており、実際に革新的な製品・サービスが次々に生まれてきています。
短期間で新技術が実用化され、変化のスピードが加速するビジネス界において、従来の社内環境下での開発ではニーズに追い付かなくなりつつあります。
新たな挑戦が常に求められ続ける中で、画期的なアイデアや事業を生み出すための手法の一つがオープンイノベーションです。
今回はオープンイノベーションを通じて新ビジネスの創出に取り組む大手4社が製品・サービス開発を行う協業先を募集します。
本オンライン説明会では募集内容の詳細を説明、質疑応答もありますので、興味がある方はぜひ、ご参加ください。
プログラムの詳細は公式ホームページでご確認いただけます。
聴講セミナー
2022年08月22日(月) 14:00-17:00
用途や条件に応じた
無線通信技術の選定は
IoT開発の要です
通信技術、特に無線通信はIoTの要です。
しかし、ひと口に無線通信と言っても
Wi-Fi、LPWA、4G/5Gはじめ、IoTに使用される無線通信技術は
数多く、それぞれに特徴があります。
実験ではWi-Fiで済ませてしまうことも多いと思いますが、
実運用に向けた開発では、実現したいこと、
機器間の通信や求める機能、設置環境、消費電力など、
さまざまな条件に合わせて適切に選択する必要があります。
身近な例で挙げると、例えばご自宅でテレワーク中など、
誰かが電子レンジを使うとWi-Fiの通信が不安定になることがあります。
その場合、Wi-Fiを2.4GHz帯から5GHz帯のものに変えると
改善するかもしれません。 2.4GHz帯は電子レンジの発する
電磁ノイズに弱いのです。
一方で、5GHz帯は壁や家具などの遮蔽物に弱く、
届く距離も短いという特徴があります。
これがIoT開発ともなれば、もっと多様な条件を考慮して、
より適切な選択が求められます。
例えば、LPWA(Low Power Wide Area)の場合は、
伝送距離が重要視されますが、カタログに書いてある、最大伝送距離は、
アンテナの見通しがある理想的な状態での値です。
この、電波の話での「見通し」とは、「人の目で、アンテナが見える」意味ではなく、
電波伝搬の広がりを考慮した、「電波の見通し」であることに注意が必要です。
無線通信の基本的な仕組み、様々な規格の特徴、
技術トレンドを踏まえて、用途や条件に応じた
IoTの無線通信技術の選定の仕方を学びましょう。
聴講セミナー
2022年07月26日(火) 14:00-17:00
― それ、本当にそのまま設置して、大丈夫?
IoTの学習に、またプロトタイプ作成に、ラズパイやArduinoにセンサなどを繋いで取り組まれている方は多いでしょう。
でも、それをそのまま産業用途で設置できる現場はなかなかありません。
通常、実験環境と実際の現場には様々な違いがあります。
そして、その違いに応じたデバイスを改めて作る必要があります。
何が違うのか。どう違うのか。その違いを克服するためにはどうすればいいのか。
知らないままでは、ちょっとしたミス、ちょっとした悪意、あるいは何もしなくても、簡単に大きな事故や損害に繋がってしまいます。
このセミナーでは、プロトタイプを脱却するために、その先にある注意すべきポイントと、その対応方法の基本を学びます。
ページ
聴講セミナー
2022年07月21日(木) 14:00-16:00
ブロックチェーンの技術的な要点を知ることで、事業アイデアに繋げるためのセミナーです。
暗号通貨やNFT、またまったく違う分野でも今、ブロックチェーン技術が話題になっています。
そこでテックスではこの5月に、暗号資産・NFTを中心にビジネス事例を俯瞰するセミナーを開催しました。
今回は、なぜブロックチェーンが注目されているのか、技術的な側面から解説するセミナーをご用意しました。
インターネット依頼の技術革新とも言われるブロックチェーン。ブロックチェーンとはどういった技術なのか、それは何を可能にするものなのか、どのように使われているのか、どう発展していくのか。
何がそんなにすごいのか。
技術的な要点を知ることで、事業アイデアに繋げるためのセミナーです。
聴講セミナー
2022年07月20日(水) 15:30-17:10
DX化への最短距離。ロボットSIerと上手にタッグを組むポイントとは?
製造現場のDX化には、
生産管理システム導入などIT活用から取り組む方法もありますが、
人と協働するロボットの導入にも注目が集まっています。
“ロボットを導入する”と聞くと、途端に難しく感じるかもしれません。
でも、やり方はさまざまにあり、導入検証から始めるなど、
意外と簡単に取り組むことが可能だったりするのです。
そこでポイントになるのが、ロボットSIerです。
ロボットSIerと一緒に取り組むことで、導入ハードルがさがり、
効率良くDX化を実現できるために最終的にDX化コストも下がります。
そう、これからの製造現場のDX化は、
「いかにロボットSIerと二人三脚体制を作れるか」
がポイントになるのです。
そこで、
DX化に取り組むための第一歩から、ロボットを活用した
自動化手段について分かりやすく解説するほか、
導入経験豊富なロボットSIerと共に二人三脚で協議しながら
最適な自動化に取り組んだ事例紹介を通じて
生産性向上を図るポイントについて解説します。
自社の生産性向上に取り組みたい方は必聴の内容です。
ぜひヒントを探しに来てください。
聴講セミナー
2022年06月29日(水) 14:00-15:30
成長する「農業×IoT」市場、サービス開発のポイントと可能性!
農業分野におけるIoT活用は、数多くの事例が示す通り相性も良く注目度の高い分野です。
生育や環境の監視、自動化、効率化などさまざまなサービスが生まれ、食糧需給問題と相まって世界的に継続的な成長を見せており、今年REPORTOCEAN社が発表したレポートでは2021-2027年には9.4%以上の成長が予測されています。
しかしやはり特別な産業分野でもあり、参入にあたって注意が必要な分野と言えるでしょう。
今回のセミナーでご登壇いただくのは、KDDI傘下のKDDIウェブコミュニケーションズ社で新規事業開発を命じられ、農作業支援通知サービスを開発、リリースされた小出範幸氏。
小出氏がなぜ農業IoTという分野を選択されたのか、農業分野のサービス開発をどのように進められたのか、どのような体制で運用されているのか、どのような展望を描かれているのか。リアルな体験を元に、農業IoTのサービス開発におけるポイントとその可能性を語っていただきます。