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Seminar & Event

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過去のセミナー・イベント

PC実習型セミナー
2023年07月24日(月) 15:00-18:00

ラダー言語でシステム制御!IoT連携でビジネスチャンスを切り拓く!<ハンズオン>

ラダーを学んで、IoTを操ろう! デジタルトランスフォーメーションの波は、ものづくり分野にも押し寄せ、 産業用制御システムの自動化の重要性が高まっています。 制御システムのベースとなるプログラミング言語「ラダー」は、 避けては通れない技術です。 ものづくり分野のIoT化が進むにつれ、 より効率的なシステム制御が模索され、 「ラダー」とIoTの連携により、新たな価値を創出できます! ▼ラダーをハンズオンで触り体験する! 本セミナーでは、ラダー言語の基本概念からスタートし、 参加者ご自身がサンプルプログラムを作成するというハンズオンを実施します。 さらに、IoTデバイスとの連携方法の紹介や、 ラダー言語が実際にどのように応用されているかを学んでいただきます。 工場の制御システムだけでなく、スマートホームやエネルギーマネジメント制御など、 さまざまな領域での活用が考えられる「ラダー」とIoTの応用力を身につけ、 システム制御でサービス開発をするヒントを掴んでください。 このセミナーに参加し、新たなスキルを身につけ、 未来のビジネスチャンスをつかむ一歩を踏み出しませんか。 ●本セミナー受講後のサービス展開例 ・ファクトリーオートメーションへの展開 ・スマートホームシステムの開発 ・エネルギーマネジメントシステムの開発
PC実習型セミナー
2023年06月30日(金) 13:00-18:00

ROS2の基本からロボットシミュレーションまでラズパイ4で学ぶ!<ハンズオン>

ロボットや組込みシステムのソフトウェア開発に広く利用されているフレームワーク、ROS(Robot Operating System)。 その最新バージョンである『ROS2』も、実機への搭載事例が増えてきました。情報が出揃ってきた「今」、次世代のロボット制御システム『ROS2』を基礎からじっくり学んでみませんか!? 初学者でも安心して参加できるよう、『ROS』の基本概念や『ROS1』と『ROS2』の違いなどを座学でご説明します。 また、実践的なスキルを身につけるためのハンズオンでは、教材の「Raspberry Pi 4」を実際に触りながら学んでいただきます。 (本セミナーの機材は貸出となります。お持ち帰り機材はありません。) 『ROS2』の基本操作から、『ROS2』がどのように動作するのか、どのようにして通信ができるのかを学び、簡単なアームロボのシミュレーションを動かすことで『ROS2』の可能性を体感していただきます。 これからのロボット技術に必要なスキルを磨き、新たな可能性を開く一歩として、ぜひこの機会をご活用ください! ●本セミナー受講後のサービス展開例 ・ロボットサービスの開発 ・モビリティサービスの開発 ・ファクトリーオートメーションへの展開 セミナー構成
PC実習型セミナー
2023年06月23日(金) 15:00-18:00

ChatGPTとLINEを連携!AIチャットボットアプリを作ろう<ハンズオン>

話題のChatGPTをハンズオンで学んでみませんか! ビジネスの競争がますます激化する現代において、 顧客やチームメンバーとのコミュニケーションは非常に重要です。 多くの企業では、AIを活用した、 コミュニケーションツールの導入が検討されています。 そのため、ユーザー数の多いLINEアプリなどのツールを活用することが、 よりスムーズなコミュニケーションを実現するためのポイントとなります。 そこで、本セミナーでは、LINEアプリでChatGPTを動かすための ハンズオンセミナーを実施いたします。 本セミナーでは、ChatGPTの基礎知識から始め、 LINEアプリとChatGPTを連携するための 自動連携ツールmake(旧: Integromat)の設定、 そしてChatGPTのカスタマイズ方法を学びます。 参加者は、自身でChatGPTを実装し、実際に動かすことができます。 ※本セミナーの受講にあたりまして、以下のアカウント登録が必要となります。 事前にアカウント作成の上、セミナーにお越しください。
PC実習型セミナー
2023年05月29日(月) 15:00-18:00

誰でもできるバーチャル分野への第一歩!3Dアバターでビジネス創出!<ハンズオン>

アバター作製の基礎からビジネス活用の事例まで リモートワークや遠隔教育の普及に伴い、VR技術が急速に発展しており、ビジネスや教育など多岐にわたって活用されるようになっています。 このようなバーチャル空間で、他者との接点となる3Dアバターは、さらなる応用が考えられる分野です。例えば、オンライン会議でのアバター利用、仮想ショッピング体験、商品やサービスのデモンストレーション、仮想的な交流やコミュニケーション、またはエンタテインメント分野におけるVtuberなど、応用次第で様々なビジネススキームを生み出すことができます。 本セミナーでは、BlenderとUnityの基礎を実践的に学び、3Dアバターを作成する方法を身につけることができます。さらに、汎用的に使える配信ソフトOBSを通して、3Dアバターをバーチャル環境に配置する方法も学べます。 初心者の方にもご参加いただけるよう、一部完成データを配布し、3Dアバター作成の流れをつかんでいただけます。この機会に、3Dアバターの制作に挑戦してみてください!
PC実習型セミナー
2023年03月24日(金) 15:00-18:00

[会場開催]<MoT>メタバース空間と現実空間を接続するデバイスを作る!【ハンズオン】

「メタバース×IoT」という組み合わせで、新しく「MoT」という概念が生まれています。 モノのメタバース(Metaverse of Things)と呼ばれるこの概念は、5Gなどの先端技術と組み合わされ、あらゆる機器やサービスがメタバースと連係することを表しています。 実現するためには、ハードウェアの知識とメタバース関連のソフトウェアの知識が必要になります。 ハードウェアはRaspberry Piといった安価なコンピュータを使用することで、PoC(Proof of Concept)やデモンストレーションが可能になります。 本セミナーでは、VR空間やIoTデバイスについての種類や特徴などの基礎知識から、具体的にVR空間と接続するIoTデバイスの開発を体験していただきます。 (簡単なコード等でカスタマイズができる構成となっていますので、初学者の方もご参加可能です。) 現実空間に配置したIoTデバイス(Raspberry Pi)から、バーチャルリアリティのプラットフォーム「A-Frame」で作成した空間を接続し操作します。 IoTデバイス(Raspberry Pi)に接続されたスイッチやセンサーを操作することで、VR空間の景色を変えたり、雪を降らすなどの仕組みを体験して頂きます。 この開発体験では、IoTデバイスからVR空間を操作する一事例を学べますので、これからのサービス開発の応用にご活用いただけます。 本セミナーから、 IoTデバイス活用でメタバース業界にチャレンジする第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか!
PC実習型セミナー
2023年03月23日(木) 14:00-17:30

[会場開催]単純作業はRPAで自動化!開発現場で活用できるRPA基礎知識

RPA、使えていますか? RPAとは、PCでの繰り返し作業を自動化できるしくみです。 上手く使えば劇的に効率化が進むRPA、その名前は知っていても、最初の一歩を踏み出せずにいたりしませんか? どの業界も人材不足に悩まされる昨今、PCでの単純作業くらいは自動化したいもの。 ニーズの高まりを受けて、Microsoft社は個人向けに同社のRPAツール「デスクトップ用 Power Automate」をWindows 11に標準搭載。Windows 10でも無料でダウンロードして使えます。 表計算ソフトから会計ソフトへの転記など事務作業で使われる事例をよく見かけるRPAですが、開発、特に機械学習のように開発行程の中で単純作業の繰り返しが発生するような場面では大いに力を発揮します。 手作業による重複作業やルーティーンタスクを自動化することができるので、開発チームの作業効率を向上させることができます。 データ収集や定型の加工はもちろん、他のサービスと連携させることで学習モデルの作成や予測分析のレポート作成といった作業も自動化できます。Microsoftのサービスを例に挙げると、Microsoft Power PlatformやMicrosoft 365内のツールを組み合わせたフローをPower Automate(有償版)で自動化することが可能です。もちろん他社のサービスと組み合わせることもできます。 このセミナーでは無料版の「デスクトップ用 Power Automate」によるRPA体験を交えながら、RPAの特徴や導入時の注意点を学んでいただきます。 開発に役立てたい方も、導入支援事業を考えている方も、開発外の事務作業を軽減したい方も、まずはここから一緒にはじめましょう。 Windows10,11のノートPCをお持ちの方は、ぜひご持参ください。 ご自身のPCにインストールして、そのままお持ち帰りいただけます。
PC実習型セミナー
2023年03月17日(金) 14:00-18:00

[会場開催]Node-RED MCUで環境データ取得デバイスを開発【機材付ハンズオン】

大量のデータでも安定した通信ができるプロトコル「MQTT」を活用しデバイス開発! ノーコード、ローコードの開発ツールとして有名な「Node-Red」。 これまでは、パソコンやサーバ、AndroidやiOSなどのモバイル端末、ラズパイなどのエッジデバイスを実行環境として活用できる開発ツールでした。 この「Node-Red」がさらに進化し、すべてのデバイスをプログラマブルにするというコンセプトから「Node-RED MCU(マイクロコントローラ)」が生まれています。 安価なマイコンを「Node-Red」で開発できるようになるというメリットが有り、プロトタイプを大量に作成しPoC(概念実証)を回すためのデバイス開発などにとても有効な選択肢となります。 今回のセミナーでは、開発ボードとしてよく使われている「ESP32」を使用機材として、温度、湿度を読み取る環境データ取得デバイスの開発に取り組んで頂きます。 また、ネットワークの通信には、IoT、M2M時代を支えるプロトコル「MQTT」を活用します。 機材はお持ち帰り頂きます。 本セミナーで、最新技術に触れてみてはいかがでしょうか。
PC実習型セミナー
2023年03月16日(木) 14:00-16:30

[会場参加型]Pythonでデスクトップアプリを楽しく開発

Pythonは人気ランキングで首位常連となっているプログラミング言語です。 機械学習の分野でよく使われていて、 「触ったことはある」という方も多いと思いますが、 少し触ってそのままになっている方もまた多いのではないでしょうか。 次のステップへ進むには、 Pythonで何かを作り上げたと実感する経験が大切です。 そこで今回のセミナーでは、 Pythonを使っていくつかのデスクトップアプリを作成することで、 Pythonにできることを知り、 プログラミングの楽しさを感じていただきます。 講師は人気書籍 「Python1年生」「Python2年生」シリーズ(翔泳社)の 著者である森巧尚先生。
PC実習型セミナー
2023年03月09日(木) 14:00-18:00

[会場参加型]多数のデバイス間通信に必要なIoT向けプロトコルMQTTハンズオン

IoTの定番として、センサーデバイスをあちこちに設置してデータを集め、サーバに送って処理するようなしくみがありますよね。 学習やテストで作ってみることもあると思いますが、その時、プロトコルは何を使っていますか?プロトコルを意識せず、HTTPで通信させていませんか? HTTPでは、センサー用のデバイスが1個や2個のうちは問題なく動くと思いますが、10j個を超えると怪しくなってきます。つまり、いざ本番というタイミングで不具合に見舞われる可能性が高くなります。 そこで使いたいのは、IoT/M2M向け通信プロトコルであるMQTT。 ・通信データのサイズが極めて軽量であること ・特定の条件で受け取るデータを振り分け可能なこと ・多くのセンサーからのデータを扱うような多:1の通信が得意なこと など、IoTで役立つさまざまな特徴を持つ通信プロトコルです。 このセミナーでは、基礎知識を知った上でデモを通じて実際の挙動も確認し、 他のプロトコルとどう違うのか、どのようなメリット・デメリットがあるのか、 どう使い分けるべきなのかといった、実装前に知っておきたいMQTTの基本を学びます。 デモにはRaspberry PiとNode-REDを使用します。 より実践的なIoTを考えるには、通信プロトコルの知識はかかせません。 馴染みのあるHTTP一辺倒で考えるのではなく、長所・短所を把握した上で、 能動的に通信プロトコルを選んでいけるように、このセミナーをご活用ください。
PC実習型セミナー
2023年03月03日(金) 13:00-18:00

[会場参加型]ROSでシミュレーション!4軸アームを動かす-ロボット開発の第一歩【ハンズオン】

高度なシミュレーションやロボットシステムを 構築することができるロボット制御ツール「ROS( Robot Operating System)」。 オープンソースとして公開されており、無償で使用することができます。 興味はあるものの、Linux上で動くこともあり、少々難易度が高く、 挫折した方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで、ROSの基本情報のインプットから、使用するメリット、 ROS内の基本的な通信、簡単なシミュレーションモデルの構築を学べる、 どなたでもご参加可能な基礎セミナーを実施します。 本セミナーでは、基礎的な内容に加え、ロボットアームについての解説と、 ロボットシミュレーションモデルを動かすソフトウェア「MoveIT」についても触れて頂きます。 シミュレーションで動かした後は、 講師がデモンストレーションで4軸ロボットアームの実機を動かしますので、理解と実践力を高めることが出来ます。 ROSシステムの基本的な解説から、 ハンズオンによるROSシミュレーションモデルの動作と ロボット実機とROSの連携動作まで学べる本講座を足掛かりにして、 ロボット開発をスタートさせてください。