2016年6月18日から19日の２日間で、VRコンテンツを開発することをテーマにしたハッカソン「Japan VR Hackathon 2016（大阪）」が開催されました。

日本最大級のこのハッカソンイベントは、大阪会場のほか、東京、石川、岡山、広島、福岡、沖縄の合計７会場で同時に開催されました。大阪会場には約２５名の方が３チームに分かれて「日本らしさ」をテーマにしたＶＲコンテンツ制作に取り組みました。
夜を徹してコンテンツ制作をする企画ですが、イメディオは２４時間３６５日利用できることが可能な施設で、シャワー設備もありますので、参加者の中には徹夜で開発されるメンバーもありました。
２日目の夕方には開発した３チームが各自開発したゲームコンテンツを発表するとともにデモ体験できる時間が設けられ、参加者同士、和気あいあいとした雰囲気の中、お互いの作品を体験しました。
開発された作品の中には、7月9日から10日に開催するデジタルものづくりイベント「メイカーズバザール大阪」でデモ展示するチームもありますので、ぜひ会場で体験してください。