＜5Gビジコン：ファイナル開催＞

11月16日にビジネスアイデアコンテスト「5G X Impact 2023」のファイナル選考会を、開催しました。

いますぐは難しいけれど、5年後・10年後の未来も見据えた、独創的でユニークなアイデアを競う「イノベーション部門」と、いますぐ事業化をめざしたい。そんなビジネスアイデアを、新規事業のビジネスプランとして具体化した「ビジネスアイデア部門」として、ファイナリストを選出。

ファイナリストにはイノベーション部門から3名、ビジネスアイデア部門から5名が出場しました。みなさん、5Gならではの特性を生かしたアイデアばかりで、審査員からも高評価をいただきました。

見事に最優秀賞を受賞されたのは、

○イノベーション部門：近畿総合通信局長賞（副賞・i-RooBO Network Forum）
佐竹 好史 氏：「中山間地域に特化したスマート農業ビジネス」

○ビジネスアイデア部門：大阪市長賞（副賞・i-RooBO Network Forum）
野村 光寛 氏：「はたらくクルマの遠隔化。新しい働き方の提案！」建機オペレータ作業の在宅化/遠隔化事業の実現

その他、

＜イノベーション部門＞
○大阪シティ信用金庫賞
廣田 温大 氏：「ホログラム×AI」の次世代コミュニケーションで第三の家族をつくる

＜ビジネスアイデア部門＞
○大阪シティ信用金庫賞
窪内 将隆 氏：「農作物の栄養状態を可視化！DeepTech を用いた AI 診断システム」

となっています。

受賞された皆さま、おめでとうございます。
ご参加いただきました審査員他、関係者の皆さま、ありがとうございました。

最後に、長い時間にもかかわらずご視聴いただきました皆さま、ありがとうございました。