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ゼロイチで生み出す!
一緒にアイデアを「売れるビジネス」に。

AIDORアクセラレーションとは?
IoTビジネスに特化した約4か月のビジネス創出プログラム

本プログラムは、約4ヶ月間でアイデアを形にすることを目的に、IoTの技術に関する基礎知識の習得からビジネスプランの構築、プレゼンテーション研修、さらにはメンタリングを通じて、一気通貫型でIoT技術に特化したビジネス開発を図ります。

メンタリングでは、様々な分野で活躍している先輩起業家や専門家の方が、親身になって、皆さんのビジネスプランをブラッシュアップしていきます。
そして、作り上げたビジネスプランを発表する場として、また事業化チームメンバーを探す場として、デモデイでのプレゼンテーションの機会を提供いたします。

もちろん、プログラム受講後も、TEQSでは、皆さんの事業化、事業推進をサポートいたします。

募集期間

2019年7月31日(水)~ 9月18日(水)

フォームにご記入いただいた後、
事務局よりエントリーシートをメールで送付します。

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参加対象

・IoT・ロボットテクノロジーを活用したビジネスで、起業をめざしている方
・社内でIoT・ロボットテクノロジーを活用したサービスの新規事業立ち上げをめざしている方

これまでの卒業生一覧分野
コミュニケーションロボット、AI、AR、VR、MR、FA、災害、保育、工場、介護、農業、ガス、建築、書道、採用、HR、飲食、広告、自転車シェアリング、ヘルスケアなど多彩な分野のアイデアを持った方がこれまでに参加し、ビジネス化

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プログラムの特徴

ソフト産業プラザ TEQSの3Dプリンターなどプロトタイプを作るための設備を利用可能。また、ワークショップなどで専門家がプロトタイプ製作をサポートします。

IoT・ロボットサービスに精通している専門コーディネーターが継続的に面談を行い、課題を共に整理しプロジェクトを推し進める。

IoT、ロボット、コンテンツ分野など、第一線で活躍するメンター陣が、ビジネスのブラッシュアップをサポート。 ソフト産業プラザ TEQSに入居している先輩起業家や、プログラム卒業生でサービスインしている起業家と交流することで、起業に関する情報や知識が得られ、人的ネットワークも広がります。

プログラム終了後、プロジェクトサポートで、継続サポート。プロジェクトサポーターと個別メンタリングなどが可能。

起業準備ができたらソフト産業プラザ TEQSのインキュベーションへ入居し(審査有り)、入居後は、ビジネスを拡大・成長させるためのサポートを受けることができます。


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プログラム各日程

    基礎知識講座

  • IoT・RT概論
    IoT・ロボットの技術とビジネスの最新事例を学ぶ。
    一般社団法人i-RooBO Network Forum 宮下 敬宏
    10月2日(水)18:30〜20:30
  • ハードウェア編
    複数センサを取り付けたIoTデバイスの仕組みを学び、ハンズオンで試作体験。
    株式会社プレンプロジェクト 高瀬 和之 氏
    10月9日(水)18:30〜21:00
  • クラウドアプリケーション編
    クラウド上でのIoTデバイスからのデータの取得・蓄積をハンズオンで体験。
    株式会社プレンプロジェクト 高瀬 和之 氏
    10月16日(水)18:30〜21:00
  • データ解析編
    データ活用事例の紹介を通して、データ解析の基礎知識や手法を学ぶ。
    株式会社KSKアナリティクス 森本 好映 氏
    10月23日(水)18:30〜21:00
  • ファイナンス戦略編
    ファイナンスについての考え方、資本政策を学ぶ。
    株式会社プルータス・コンサルティング 中川 卓也 氏
    10月30日(水)18:30〜21:00
  • 実践ワークショップ

  • ビジネスの組み立て方
    5W2Hで自身のアイデアを整理し、ビジネスの組み立て方を学ぶ
    9月28日(土) 10:00〜18:00
    BCC株式会社 伊藤 一彦 氏
  • ビジネスデザイン ワークショップ
    自身の事業アイデアを整理し、ユーザヒアリング手法を学ぶ。
    10月5日(土) 10:00〜18:00 10月6日(日) 10:00〜18:00
    株式会社mct 白根 英昭 氏
  • ビジネス検証ワークショップ(合宿)
    アイデアの仮説を検証するためにユーザヒアリングの手法を学ぶ。
    11月2日(土) 10:00〜18:00 11月3日(日) 10:00〜18:00
    株式会社mct 白根 英昭 氏
  • エグゼクティブサマリー 概論
    アイデアからビジネスへの具体化に向け、簡易版事業計画書に落とし込む。
    11月9日(土) 13:00~18:00
    大阪産業創造館 岡島 卓也 氏
  • プレゼンテーション研修
    プレゼン技術を学びながら、自身のビジネスモデルをブラッシュアップ。
    12月1日(日)10:00-18:00
    株式会社SmartPresen 新名 史典 氏
  • メンタリング
    様々な分野で活躍するメンターによるアドバイスを受け、ビジネス化を促進。
    11月23日(土)・12月21日(土)・1月18日(土) 13:00〜18:00
  • デモデイ
    投資家や協業パートナー候補とのマッチングの場として成果発表。
    2020年2月末(予定)

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参加の流れ

   
エントリーシート請求フォームを入力 エントリーシートのダウンロード先と提出先を、メールにてご案内いたします。
尚、手動送信になるため、タイムラグが発生しますこと、ご了承ください。
エントリーシートを提出所定のエントリーシートにご入力いただき、事務局にメールにてお送りいただきます。
面談専門コーディネーターにビジネスアイデアについてお話いただきます。
受講の可否のご連絡面談でビジネスアイデアをお聞きした後、受講の可否を事務局よりご連絡いたします。
プログラムスタート

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FAQ

Q. アイデアを盗用されませんか?
A. プログラム受講にあたり、守秘義務同意書に署名いただきます。
プログラム中の全てのプロジェクトの知的財産権等は、参加者に帰属します。
応募アイデアは、許諾なく公開することはありません。
詳しくはエントリーシートと併せてお送りしますのでご覧ください。

Q. 大阪市、大阪府以外でも参加できますか?
A. 参加できます。
卒業生の中には遠方より参加いただいた方もおられます。

Q. 既にプロトタイプがありますが、参加できますか?
A. 参加できます。

Q. 1人で複数のビジネスアイデアを応募できますか?
A. エントリーシートに複数記入いただいてかまいませんが、
プログラム開始時には、アイデアを1つに絞って参加いただきます。
(プログラム参加中に、事業アイデアをピボット、変更しても問題ございません。)

Q. 途中からメンバーを追加できますか?
A. 追加できます。その際は事務局にご連絡ください。

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プログラム受講料

50,000円(学生25,000円)、チーム参加25,000円/1人
  • 参加資格
  • 下記のすべての条件を満たしていること
    ・プログラム全て受講できること
    ・IoT・ロボットテクノロジーなどを活用したビジネスプランもしくはビジネスアイデアを保有していること
    ・パソコンの基本操作、Officeソフト(ワード、エクセル、パワーポイント)による データ作成技術を有していること
    ・ソフトウェア開発または、ハードウェア開発の基本的な知識・技術を少なくともチームメンバー1名が有していること
    基本的な知識・技術の例
    RaspberryPiをベースにした簡単なセンサデバイスを作ったことがある、任意のプログラミング言語を使用しコーデンィングが出来るなど。 判断が難しい場合は事務局にお問い合わせ下さい。
    ・ノートPCを持参できること(OSは問いません)
    ・15歳以上の方(未成年の方は、保護者の同意が必要です)

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メンター陣

ゲーム・エンターテイメントとITやハードウェアを繋げ、新たな価値創出に取り組むビジネスプロデューサー。

ITビジネスと介護分野の両方に精通。介護分野でのサービス開発において、さまざまな視点からビジネスポイントをアドバイス。

大手企業の数々のロボット開発を成功に導く、サービスロボット開発のエキスパート。

元吉本興業執行役員。お笑いの世界で培った「伝える」ノウハウをもとに、「いかに価値を伝えるか」についてアドバイス。

世界初オープンワールドゲーム「シェンムー」のメインプログラマー。 ユーザー視点のサービス・プロデュースを得意とする。

テクノロジービジネスが対象となるけいはんなATRファンドの投資担当・ベンチャーキャピタリスト。

データ分析・解析のスペシャリスト。IoTサービスに必要なデータ解析について、ポイントをアドバイス。

デアゴスティーニ社Robi(ロビ)、村田製作所チアリーディング部、シャープRoBoHoN(ロボホン)の開発にも関わる。

ベンチャーキャピタリストとして20年以上の活動経験を有し、多数の投資先エグジット実績を持つ。

金融システムからIoT技術、通信決済など幅広い分野に精通。新たなアイデアでビジネスのポイントをアドバイス。

株式会社国際電気通信基礎技術研究所においてロボットの基礎研究を主導。ロボット技術の実用化にノウハウをもつ。

製品開発のためのプロジェクトマネジメントを担当。

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