本プログラムは、約4ヶ月間でアイデアを形にすることを目的に、IoTの技術に関する基礎知識の習得からビジネスプランの構築、プレゼンテーション研修、さらにはメンタリングを通じて、一気通貫型でIoT技術に特化したビジネス開発を図ります。
メンタリングでは、様々な分野で活躍している先輩起業家や専門家の方が、親身になって、皆さんのビジネスプランをブラッシュアップしていきます。
そして、作り上げたビジネスプランを発表する場として、また事業化チームメンバーを探す場として、デモデイでのプレゼンテーションの機会を提供いたします。
もちろん、プログラム受講後も、TEQSでは、皆さんの事業化、事業推進をサポートいたします。
9期募集期間
2019年7月31日(水)~ 9月20日(金)参加対象
・IoT・ロボットテクノロジーを活用したビジネスで、起業をめざしている方
・社内でIoT・ロボットテクノロジーを活用したサービスの新規事業立ち上げをめざしている方
これまでのAIDOR受講生は、様々な分野でビジネスプランを作り上げており、実際にローンチし、マスコミにも注目されるサービスが生まれています。過去の受講生のインタビューはこちら
分野例
コミュニケーションロボット、AI、AR、VR、MR、FA、災害、保育、工場、介護、農業、ガス、建築、書道、採用、HR、飲食、広告、自転車シェアリング、ヘルスケアなど
プログラムの特徴
IoT・ロボットサービスに精通している専門コーディネーターが継続的に
フォローアップを行い、課題を共に整理しプロジェクトを推し進めます。
IoT、ロボット、ビジネス、コンテンツなどの分野で、活躍する先輩起業家を
メンター陣に迎え、貴方のビジネスプランのブラッシュアップをサポートします。
IoTを体験しながら学ぶ基礎知識講座とビジネスアイデアをブラッシュアップする
実践型ワークショップから技術とビジネスを学びながら、アイデアを形にしていきます。
約4ヶ月間で作り上げた受講生のビジネスアイデアをお披露目すると共に
事業化するチームの募集や協力者を探す場として2020年2月末(予定)に8・9期合同で実施します。
プログラムの特典
MakersLABの3Dプリンター、レーザーカッターなどプロトタイプを作るための設備を
プログラム参加期間中は半額で利用可能です。
また、ワークショップなどで専門家がプロトタイプ製作をサポートします。
プログラム終了後、プロジェクトサポートで、継続サポート。
他機関が開催するピッチイベントの推薦や出資・融資などに関する情報提供をいたします。
起業準備ができたらソフト産業プラザ TEQSのインキュベーションへ入居可能です。(審査有り)
プログラム参加期間中は様々な技術や知識をビジネスプランに活かしていただくために、
特典としてTEQSセミナーに無料で受講できます。
(※実費が掛かる場合は別途必要です。)
ソフト産業プラザ TEQSに入居している先輩起業家や、AIDORプログラム卒業生で
サービスインしている起業家と交流することで、起業に関する情報や知識が得られ、
人的ネットワークも広がります。
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プログラム概要
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プログラム各日程
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基礎知識講座
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IoT・RT概論
IoT・ロボットの技術とビジネスの最新事例を学びます。
一般社団法人i-RooBO Network Forum 宮下 敬宏
10月2日(水)18:30〜20:30 -
ハードウェア編
複数センサを取り付けたIoTデバイスの仕組みを学び、ハンズオンで試作体験します。
株式会社プレンプロジェクト 高瀬 和之 氏
10月9日(水)18:30〜21:00 -
クラウドアプリケーション編
クラウド上でのIoTデバイスからのデータの取得・蓄積をハンズオンで体験します。
株式会社プレンプロジェクト 高瀬 和之 氏
10月16日(水)18:30〜21:00 -
データ解析編
データ活用事例の紹介を通して、データ解析の基礎知識や手法を学びます。
株式会社KSKアナリティクス 森本 好映 氏
10月23日(水)18:30〜21:00 -
ファイナンス戦略編
ファイナンスについての考え方、資本政策を学びます。
株式会社 アカデミック・ギャングスター 中川 卓也 氏
10月30日(水)18:30〜21:00
実践ワークショップ -
ビジネスの組み立て方
5W2Hで自身のアイデアを整理し、ビジネスの組み立て方を学びます。
9月28日(土) 10:00〜18:00
BCC株式会社 伊藤 一彦 氏 -
ビジネスデザイン ワークショップ
リーンキャンバスを利用して、自身の事業アイデアを整理し、仮説を立てるとともに、ユーザヒアリングの手法を学びます。
10月5日(土) 10:00〜18:00 10月6日(日) 10:00〜18:00
株式会社mct 白根 英昭 氏 -
ビジネス検証ワークショップ(合宿)
ユーザヒアリングの結果に基づいて、事業アイデアの仮説を検証していきます。
11月2日(土) 10:00〜18:00 11月3日(日) 10:00〜18:00
株式会社mct 白根 英昭 氏 -
エグゼクティブサマリー 概論
アイデアからビジネスへの具体化に向け、簡易版事業計画書に落とし込む。
11月9日(土)11月10日(日) 14:00~18:00
大阪産業創造館 岡島 卓也 氏 -
プレゼンテーション研修
プレゼンテーション技術を学びながら、自身のビジネスプランをブラッシュアップしていきます。
12月1日(日)10:00-18:00
株式会社SmartPresen 新名 史典 氏 -
メンタリング
様々な分野で活躍するメンターによるアドバイスを受け、ビジネス化を後押しします。
11月23日(土)・12月21日(土)・1月18日(土) 13:00〜18:00 -
デモデイ
事業化チームメンバーや、協業パートナーとのマッチングの場として、自身のビジネスプランを発表します。
2020年2月末(予定)
参加の流れ
尚、手動送信になるため、タイムラグが発生しますこと、ご了承ください。
FAQ
Q. アイデアを盗用されませんか?
A. プログラム受講にあたり、守秘義務同意書に署名いただきます。
プログラム中の全てのプロジェクトの知的財産権等は、参加者に帰属します。
応募アイデアは、許諾なく公開することはありません。
詳しくはエントリーシートと併せてお送りしますのでご覧ください。
Q. 大阪市、大阪府以外の人でも参加できますか?
A. 参加できます。
卒業生の中には遠方より参加いただいた方もおられます。
Q. プロトタイプが無くても、参加できますか?
A. 参加できます。
Q. 1人で複数のビジネスアイデアを応募できますか?
A. エントリーシートに複数記入いただいてかまいませんが、
プログラム開始時には、アイデアを1つに絞って参加いただきます。
Q. 途中からメンバーを追加できますか?
A. 追加できます。その際は事務局にご連絡ください。
プログラム受講料
- 参加資格
-
下記のすべての条件を満たしていること
・プログラム全て受講できること
・IoT・ロボットテクノロジーなどを活用したビジネスプランもしくはビジネスアイデアを保有していること
・パソコンの基本操作、Officeソフト(ワード、エクセル、パワーポイント)による データ作成技術を有していること
・ソフトウェア開発または、ハードウェア開発の基本的な知識・技術を少なくともチームメンバー1名が有していること
基本的な知識・技術の例
RaspberryPiをベースにした簡単なセンサデバイスを作ったことがある、任意のプログラミング言語を使用しコーデンィングが出来るなど。 判断が難しい場合は事務局にお問い合わせ下さい。
・ノートPCを持参できること(OSは問いません)
・15歳以上の方(未成年の方は、保護者の同意が必要です)
メンター陣
ゲーム・エンターテイメントとITやハードウェアを繋げ、新たな価値創出に取り組むビジネスプロデューサー。
足立 靖(あだち やすし)氏
ゲーム・エンターテイメントとIT やハードウェアを繋げ、新たな価値創出に取り組むビジネスプロデューサー。多くの業務用ゲームソフト、家庭用ゲームソフトの開発においてプロデューサー、ディレクター、プランナーとして携わり、各種受賞歴多数。オリジナル原作のアニメーション・ゲームプロジェクトを、“日本人は原作すべし”をモットーに日々まい進。代表作「サムライスピリッツ・シリーズ」「星のカービィシリーズ」「子ども全肯定企画・キッズプロジェクト」「ONE SAMURAI」等多数 2016年、経済産業省委託事業「ITベンチャー支援プログラムEXIT」メンター。
- 株式会社エンジンズ 取締役
- 株式会社タスカケル 取締役
- 大阪デジタルコンテンツビジネス創出協議会 他地域連携部会長
ITビジネスと介護分野の両方に精通。介護分野でのサービス開発において、さまざまな視点からビジネスポイントをアドバイス。
伊藤 一彦(いとう かずひこ)氏
1974年、大阪府生まれ。大阪市立大学理学部卒業。日本電気株式会社(NEC)入社。2001年、マーケティング系ベンチャー企業に転職。2002年、営業創造株式会社(現:BCC株式会社)設立、代表取締役就任。IT営業アウトソーシング企業として、大手IT企業からも高い信頼を得る。中小企業診断士を取得し、バランス・スコアカード導入による理論的経営を提唱・実践している。2012年、スマイル・プラス社をグループに迎え、介護業界に無料レクリエーション素材コンテンツを提供サポートする「介護レク広場」を開設。介護ロボットやIT、センサーを使った新しい介護分野に取り組んでいる。2014年、一般社団法人日本アクティブコミュニティ協会を設立、新資格「レクリエーション介護士」を誕生させ同協会とともに普及と認定を行う。2016年、グループ3社を統合しBCC株式会社を設立、代表取締役社長に就任。2018年、大阪市立大学の客員教授に就任、ヘルスケア分野の産学連携に取り組む。
大阪イノベーションハブ「もの×アプリハッカソン」第3回目(2015年1月)審査員・メンター 2016年、経済産業省委託事業「ITベンチャー支援プログラムEXIT」メンター
著書:「【新訂3版】小さな会社にも活用できる!バランス・スコアカードの創り方」(共著・同友館)、「ベンチャーキャピタルからの資金調達」(共著・中央経済社)
- BCC株式会社代表取締役社長
- 大阪市立大学 客員教授
- 中小企業診断士
伊藤氏からのメッセージ
大手企業の数々のロボット開発を成功に導く、サービスロボット開発のエキスパート。
小西 康晴(こにし やすはる)氏
2002年、慶応義塾大学大学院 理工学研究科 空間環境デザイン専修 修了。株式会社村田製作所に入社。2005年 退社し、父が経営する生野金属に入社。(現在、代表取締役)2006年6月 サービスロボットの開発・導入コンサルティング事業を行うロボリューションを設立する。RTビジネスプロデューサ/RTシステムデザイナーとして、各種開発プロジェクトに参画する。2006年、大和ハウス工業株式会社「住宅床下点検ロボット開発プロジェクト」(平成18年度経済産業省「サービスロボット市場創出支援事業」)開発・安全性確保プロデュース。2008年、村田製作所「ムラタセイコちゃん開発プロジェクト」感性価値向上プロデュース。2011年、ピップ株式会社高齢者向けメンタルケアロボット「うなずきかぼちゃん」開発プロデュース。 その他、大手企業様の新規ロボット事業プロデュースにおいて、多くの実績がある。 2016年、経済産業省委託事業「ITベンチャー支援プログラムEXIT」メンター。
- 株式会社ロボリューション 代表取締役社長
- 生野金属株式会社 代表取締役社長
元吉本興業執行役員。お笑いの世界で培った「伝える」ノウハウをもとに、「いかに価値を伝えるか」についてアドバイス。
中井 秀範(なかい ひでのり)氏
富山県出身。慶應義塾大学法学部を卒業後、1981年に吉本興業入社、桂三枝(現・六代目桂文枝)、明石家さんま、ダウンタウンらのマネジャーを歴任、また、平行してテレビ番組、映画、舞台の製作を行い、心斎橋筋2丁目劇場創設、吉本新喜劇プロジェクト等にも携わり、よしもとファンダンゴ(旧ファンダンゴ)代表取締役社長、吉本音楽出版代表取締役社長などを歴任した。他にも、東京電力のインターネットサービスプロバイダ「TEPCOひかり」向けブロードバンドサイト「casTY」やCSチャンネル『ヨシモトファンダンゴTV』『KawaiianTV』など吉本興業のブロードバンド・コンテンツ配信事業を手がけた。2015年6月吉本興業を退社。 よしもと流の投資家マッチングイベントツッコまれピッチ! 2014【大阪・謀略編】キーノートスピーチ、審査員。同【東京・下剋上編】で審査員。2015【ツッコまれピッチ】審査員。 2016年、経済産業省委託事業「ITベンチャー支援プログラムEXIT」メンター。
中井氏からのメッセージ
世界初オープンワールドゲーム「シェンムー」のメインプログラマー。 ユーザー視点のサービス・プロデュースを得意とする。
平井 武史(ひらい たけし)氏
実業家、投資家。1971年、兵庫県神戸市生まれ。上流から下流まであらゆるプログラミング言語を扱えるエンジニアスキルがあり且つ ゲームデザインができる作力がワールドワイドで評価されているコンテンツプロデューサー。エンドユーザ視点でのサービス・プロデュースを得意とする。元株式会社セガ 開発技術部長、元キューエンタテインメント株式会社CTO。ファミ通にてプラチナ認定タイトルを3回獲得。9th 2004-2005 CESA GAME AWARDS 優秀賞受賞。「シェンムー」リードプログラマー。パズルゲーム史上最高スコア「メテオス」ディレクター。
2010年、業務用、家庭用、スマートフォン向けゲームデベロッパーであるネイロ株式会社設立。2015年クラウドファンディングKickStarterにてビデオゲーム対象の「100万ドル到達時間:1時間42分」「最高額資金調達:$6.33M」のギネス記録を達成。
『Klee(クレー)~月ノ雫舞う街より~』『LEFT4DEAD –生存者たち-』『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル~after school ACTIVITY~』『電車でGO!!』『LITTLE FRIENDS -DOGS & CATS-』
趣味は水中写真撮影。
- ネイロ株式会社CEO / Creative Producer
- 東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)メンター兼入居審査員(現任)
- PIAZZA株式会社アドバイザー兼出資者(現任)
- 株式会社スクルー 出資者
テクノロジービジネスが対象となるけいはんなATRファンドの投資担当・ベンチャーキャピタリスト。
藤本良一(ふじもと りょういち)氏
1987年 神戸大学文学部英米文学科卒業。野村證券入社。野村證券在籍中8年間はIPO業務に従事、1998年日本ベンチャーキャピタル(株)入社。以降ベンチャーキャピタリストとしてこれまで30社以上の投資を担当。ネクストウェア、夢の街創造委員会、リネットジャパングループなどが上場。(注:社名上場当時のもの。)
ハンズオン投資を指向し、これまで多くの投資先で社外取締役を務め、大学発ベンチャーや先端技術開発型のベンチャー企業を中心に投資活動を行っている。
- 日本ベンチャーキャピタル株式会社執行役員けいはんな地区 マネージャー
データ分析・解析のスペシャリスト。IoTサービスに必要なデータ解析について、ポイントをアドバイス。
森本 好映(もりもと よしてる)氏
1973年奈良県生まれ。国内SI、コンサルティングファームを経て2006年8月、KSKアナリティクスを設立。企業の情報活用促進やデータ分析、戦略コンサルティング、ITコンサルティングを中心に活動。Pentaho認定BIコンサルタント、Rapid-I社認定データマイニングコンサルタント、中小企業診断士、Bradford University School of Management(MBA)などの資格を持つ。
同社が日本公認パートナーを務めるオープンソースのBIツール「Pentaho」は、経済産業省の統計情報の活用検証サイト「データボックス」に採用。
ビッグデータ解析に関する学術界の研究成果を広く産業界に還元するNYSOLプロジェクトと協業し、高度なデータ処理・解析技術をビジネス活用に無料提供するなど、ビッグデータ解析分野でも活躍。
2016年、経済産業省委託事業「ITベンチャー支援プログラムEXIT」メンター
- 株式会社KSKアナリティクス代表取締役
森本氏からのメッセージ
デアゴスティーニ社Robi(ロビ)、村田製作所チアリーディング部、シャープRoBoHoN(ロボホン)の開発にも関わる。
大和 信夫(やまと のぶお)氏
1963年大阪府豊中市生まれ。防衛大学校卒。大阪大学・石黒浩教授との出会いがきかっけとなり、同教授が開発した全方位センサーを用いた防犯カメラや自動車搭載型の記録装置などを扱うベンチャーを2000年創業。
2003年に世界初となる量産型二足歩行ロボットの発売を開始。産学連携のロボット開発チーム、「チーム大阪」を結成し、2004年からロボカップ世界大会(ポルトガル・リスボン)に出場、ヒューマノイドリーグで優勝。
その後、大阪、ドイツ・ブレーメン、アメリカ・アトランタ、中国・蘇州大会と5連覇を達成する。ホビー用、研究用、教育用など多彩なロボットの開発の実績がある。累計15万体以上の出荷を記録した、デアゴスティーニ社Robi(ロビ)、村田製作所チアリーディング部、シャープRoBoHoN(ロボホン)の開発にも関わる。2015年からクラウド型コミュニケーションロボットSota(ソータ)を開発。個人向け、企業向け販売を開始。
平成19年経済産業省「第2回ものづくり日本大賞 優秀賞」受賞、ものづくり名人など数々の賞を受賞。2015年、経済産業省委託事業「ITベンチャー支援プログラムEXIT」メンター。
著書:「ロボットと暮らす」(ソフトバンククリエイティブ社),「はじめてのロボット工学」(オーム社(共著))
- ヴイストン株式会社代表取締役
金融システムからIoT技術、通信決済など幅広い分野に精通。新たなアイデアでビジネスのポイントをアドバイス。
細江 裕二(ほそえ ゆうじ)氏
1975年東京生まれ。
1997年さくら情報システム入社、銀行融資・ローンシステム分野を中心にカード・リース、消費者金融など金融系システムを幅広く経験。2007年株式会社テプコシステムズへ転職、電力グループ外事業の展開において全国販売網の構築やIT業務改善の分野でアドバイザーに就任。
2012年、株式会社NSDへ転籍、大手各社の統合インフラシステム構築やクロス利用を支援。
また、新事業責任者としてBLEを利用した最先端クラウドの立上げやグローバル標準化事業を兼任。
2015年、ワイヤレスゲートへ転職、WiーFiインフラ事業の責任者ならびに、社長室長・カルチャー事業プロジェクト長を兼任し、北海道ニセコリゾート・全国道の駅への
インバウンド向けWiーFi(FON)の展開を実施。
また、2017年経済産業省おもてなしIoTにおいて、複数の企業コンソーシアムを形成し「浅草おもてなしプロジェクト」の代表に就任、地域創生・インバウンド創生を手掛ける。
同年アップライトTV取締役に就任、クールジャパン活動としてアジアメディアでの情報発信に貢献。
2018年、株式会社idscopeを設立。
複数企業の経営戦略支援・ビジネスモデル形成などコンサル事業を展開
その他IoT技術や通信決済・ビックデータなど様々なアイテムを活用したビジネスなど、幅広い分野で新たな事業の創出を支援・推進。
- 株式会社idscope代表取締役
株式会社国際電気通信基礎技術研究所においてロボットの基礎研究を主導。ロボット技術の実用化にノウハウをもつ。
宮下 敬宏(みやした たかひろ)
1970年生まれ。博士(工学)。日本学術振興会特別研究員、ERATO 北野共生システムプロジェクト研究員、和歌山大学システム工学部助手、ATR 知能ロボティクス研究所研究員、同研究所上級研究員を経て、2007年より同研究所室長。2013年より大阪市委託事業グローバルイノベーション創出支援事業のスーパープロデューサーとして、大阪イノベーションハブ設立に従事。投資家マッチングや起業家向けイベントを年200件以上実施。国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)において大学発新産業創出プログラム(START)技術シーズ選抜育成プロジェクトのプログラムオフィサー(2015、2016)を兼務。IoT、ロボット分野でのアントレプレナー育成と先端技術の社会実装にも注力。
- 一般社団法人i-RooBO Network Forum 会長/ビジネスプロデューサー
- 株式会社国際電気通信基礎技術研究所知能ロボティクス研究所 所長代理
- 同研究所 社会実装プロジェクト プロジェクトリーダー
- 北陸先端科学技術大学院大学 客員教授
- 奈良先端科学技術大学院大学 客員教授
- 大阪大学大学院情報科学研究科 招へい准教授
製品開発のためのプロジェクトマネジメントを担当。
小泉 智史(こいずみ さとし)
科学技術振興機構(JST)研究員、大阪大学特任准教授などを歴任。企業支援のために大阪市都市型産業振興センターへの出向経験も持つ。
スタートアップベンチャー、中小企業などを対象とした技術指導、シードステージにおける企画開発・研究開発・製品開発のためのプロジェクトマネジメントを担当。
ロボットのハードウェア、ソフトウェア、画像処理、ニューラルネット、AIなどの研究経験を活かし、技術系企業が抱える課題や、新技術の活用を求める企業が諸課題を解決する専門コーディネータとして、企業をサポート
平成27年度 経済産業省新分野進出支援事業 プロジェクトマネージャ
平成27年度 経済産業省スタートアップ促進事業 コーディネータ
平成26、27年度 大阪市グローバルイノベーション創出支援事業 プランナー
平成26年度 経済産業省新産業集積創出基盤構築支援事業 クラスターマネージャ
平成25、26年度 大阪市トップランナー育成事業 コーディネータ
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