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大阪産業局は、大阪市やソフトバンク株式会社等と共同運営する
「5G X LAB OSAKA」（ソフト産業プラザTEQS内）において、
「テック・ラボ・コーナー」を新設しています。
このたび、第5弾として11月25日よりマッスルブループリンツ株式会社の
「筋肉Phone」を設置しました。

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第5弾として展示する「筋肉Phone」は、マッスルブループリンツ株式会社が開発する
手のひらサイズに満たないコンパクトな筋電センサです。
筋肉が収縮する際の筋活動電位を計測し、デジタル信号に変換したデータをアプリに
送信して解析、筋肉の負荷が波形と音で分かります。
フォームによる筋活動の違いが一瞬でわかるため、筋トレやリハビリ分野での活用が
期待されています。

展示にあたっては、さらなる活用の可能性を探るべく、デモ・体験を通して、本テク
ノロジーを広く周知します。また、ニーズのヒアリングを実施し、その内容・結果を
事業推進に向けてフィードバックします。

5G X LAB OSAKAの「テック・ラボ・コーナー」では、
今後も「咲洲テック・ラボ・プログラム」で採択された企業の
製品・サービスの展示を順次進めていきます。
そして展示を通して、来場者に開発のヒントを提供するのと同時に、
体験者の感想を開発企業にフィードバックすることで、
中小・スタートアップ企業による新しい製品・サービスの開発促進にも
つなげてまいります。

5G X LAB OSAKAの体験お申込みはこちらから
https://teqs.jp/5gxlabyoyaku「テック・ラボ・コーナー」をまとめて体験できるDX体験会を開催中（11/27～12/5）
https://5gxlab202510.peatix.com/view