「研究開発事業の製品でも、イベントでの利用実験や試験運用などを進めています。例えば、JavaScriptで動作するAI技術を搭載した非接触UIシステム『ビジョンコントローラー』や、最大100kgの荷物を時速15kmで運ぶ事を目標にしたマイクロモビリティ『デナホバー』、全長180cmの大型モニターに映るキャラクターを遠隔操作で制御できる、等身大コミュニケーションデバイス『デナポータル』などがあります。これらの製品は、TEQSと隣接している企業向け5G技術体験施設『5G X LAB OSAKA』にも展示していますので、ぜひご覧いただきたいですね」