iMedioからTEQSへ、施設名称が変わります!
ソフト産業プラザiMedioは、
平成30年9月1日より名称をソフト産業プラザTEQSに変更します。
それに合わせて、ロゴマークなどを一新致します。
TEQS[テックス]
Technology×Questの造語。
テクノロジーを活用したビジネスを探求する拠点であり、探求する人たちが集う場所という意味を表現しています。 また、読みでテクノロジーに関連した拠点だとわかることも意図しています。
拠点コンセプト
人をつなげ、テクノロジーをつなげ、ビジネスを育てる、
テクノロジー・ビジネスの支援拠点
「技術で課題解決する人」を対象とした、先端技術を活用したビジネスの支援拠点です。
「人をつなげ、テクノロジーをつなげ、ビジネスを育てる」ことをテーマに、
ビジネス開発から育成、実証まで、一気通貫による総合的なサポートを提供します。
[支援対象]
「技術で課題解決する」企業・個人
TEQSの事業ドメイン
支援メニューを充実させ、よりきめ細かくサポート
テクノロジー・ビジネス支援の中心となる事業は、
AIDORプロジェクトとして展開する「インキュベーション」、
「ビジネス創出プログラム」、「実証実験支援」です。
これらの事業を柱に、新たなサービスとして、
事業・プロジェクトを個別にサポートする「プロジェクトサポート」も展開し、
関連する企業や起業家などのネットワークを構築するとともに、
ビジネスを創るところから大きく成長させるところまで、
事業フェーズに応じた支援をワンストップで提供してまいります。
愛称変更の背景
テクノロジー・ビジネスの支援拠点へ
ソフト産業プラザiMedioは、平成11年3月に
「大阪のデジタルメディア総合支援拠点」として開設し、
デジタルコンテンツ制作分野を中心に支援を展開していました。
その後、ビジネスのトレンドの変化に合わせて、
ソフトウェア等のIT関連産業も
デジタルメディア産業支援の一環として支援を行ってきました。
そのなかで、第4次産業革命の進展等に伴い、
AIDORプロジェクトとして平成28年度よりビジネス創出プログラム、
平成29年度には実証実験支援を新たに開始しました。
こうした取組みを加速させるうえで、
関連する企業や団体、個人を結集させる必要性を感じ、
そのためには事業実態にあった
名称・コンセプトを打ち出す必要があると考え、
このたびの変更となりました。