応募要項
<名称>
令和5年度 5Gビジネス開発補助金
<補助限度額>
上限 500万円(補助率:2分の1)
<補助件数>
5件程度
<補助対象事業>
以下の要件のいずれにも該当するもの。
①5Gを活用する新しい製品・サービスの開発を行う事業であること。
②先端テクノロジービジネスの実用化に向けた、試作品の製作及び実証データの取得等を行う事業であること。
※試作品の製作は、5G通信環境下における試作品の動作検証までを含む。
※国等の他の補助金等と重複するものや以前に本補助金に採択された事業については対象外とする。
<補助対象経費>
人件費、機械装置・工具器具費、委託・外注費、材料費及び消耗品費、旅費、謝金、使用料
<補助対象者>
①5Gを活用する新しい製品やサービスの開発を行う中小企業者等
②大阪市内に事業所があること、または大阪市内に事業所がある中小企業者等が代表者となる共同事業体であること。
<審査基準>
1 |
5Gの活用による事業の革新性 |
5Gの特性を活用することによるビジネスの新規性や優位性、新しい開発要素などがあるか |
2 |
事業の収益性 |
ビジネス展開につながるか、収益性が見込まれるか |
3 |
目標達成の実現性 |
目標の実現に向けた技術的能力や社内体制などが整っているか |
4 |
計画の妥当性 |
事業計画や資金計画、スケジュール等が適切かどうか |
<募集期間>
令和5年4月24日(月)〜6月23日(金)
<その他>
申請にあたっては、交付要綱および募集要領をよくお読みください。
<令和4年度採択事業>
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・5Gを活用した点群及び360度画像・映像配信による建設現場デジタルツイン技術の実用化
株式会社Arch
カメラを搭載したロボットが歩行しながら現場内の映像記録、定点写真撮影や工程進捗把握などを行い、遠方の管理者が映像を確認し現場管理を行えるシステムを開発。
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・5G建機模型を用いた遠隔施工シミュレータおよび遠隔オペレータ育成システムの試作開発
ORAM株式会社
5Gを用いた遠隔制御システム/IP カメラを実装した建機遠隔施工シミュレータを開発。また遠隔操縦オペレータの育成システムも開発。
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・5G通信を活用した空撮によるスポーツ支援プラットフォーム「スカイコーチ」
株式会社Red Dot Drone Japan
5Gを活用したドローンの遠隔操縦システムおよび5Gを活用した映像配信システムとプラットフォームを開発。
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・未知物体の自動ピッキングロボ
株式会社フツパー
5Gと画像認識AIを活用することで製品の検品工程にロボットを配置し、対象物のピッキングするシステムを開発。
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・ロボットを活用した製造現場のデータ収集、異常検知サービス
株式会社Mountain Gorilla
製造現場等でアナログも含めたメーターを自動的に読み取る自走式ロボットを開発。
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<令和3年度採択事業>
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・アナログSNS(高齢者向け音声アシスタントサービス)
susuROBO株式会社
IoT機器等のスマートデバイスを融合させて高齢者等でも「親しみやすい・使いやすい・継続しやすい」、新たなコミニュケーションサービスを開発。
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・工事現場に安心を-IoT化で建築業DXを加速-
ツバサ建業株式会社
作業員の安全確保のため、工事工具の適正使用状況を把握し、不適切の場合は使用者および管理者に通知し、さらに、各人員の作業場所・状況を把握し、作業効率・配置・工程を効率的に管理するシステムを開発。
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・オンラインセミナー・プラットフォーム『Bizibl(ビジブル)』
株式会社Bizibl Technologies
主催者である企業にとって、オンラインでのイベント開催を、費用対効果が高く、持続可能性のある施策/業務へと落とし込むためのソフトウェアを開発。
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・5G通信を活用した4K映像のリアルタイム配信サービス
株式会社フツパー
5Gを活用した4K映像のリアルタイム配信およびAIによる人検出システムを開発。工場内の4Kカメラと5G回線を通じてリアルタイムでモニタリングすることで事故や故障の予知保全を実現。
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・5G通信が実現する仮想現実デバイスの実用化
株式会社Mountain Gorilla
XRグラスと5G通信のメリットを組み合わせることで製造現場のデータ取集するDXツールを開発。
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