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2022年09月21日(水) 18:30-20:30
スマートシティ分野でのサービス展開は5G活用がポイント!
ビジネスモデル構築を手厚くサポートします!
「5Gビジネスミートアップ&サロン」は、業界インプットからビジネスモデル構築までを一気通貫で行う、5Gビジネスの深掘りプログラムです。1シリーズ1テーマで年間5シリーズの開催を予定。第3シリーズ目の今回は、「スマートシティ」をテーマに実施します。
都市のスマートシティ化の流れは不可避であり、2025大阪・関西万博を契機にその流れは一気に加速すると言われています。
スマートシティは、ICT 等の新技術を活用しつつ、都市や地域の抱える課題を解決し、新たな価値を創出し続け、持続可能な都市や地域を創り上げていくことを目的としています。
その際、データを中心にモノとモノ、モノと人が高度につながり続けるため、5Gの活用がポイントになってきます。
一方で、政府による「骨太の方針」からも、「スマートシティを2025年度までに100地域構築する」という構想の説明がありました。
その取り組みの最たる例が「デジタル田園都市国家構想」です。
これは、デジタル技術の活用により地方を活性化し、持続可能な経済社会を目指すというもの。
地方創生に向けて様々な交付金や事業機会を国が用意しています。
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2022年09月14日(水) 13:00-17:00
次世代を担う新たな5Gビジネスが集結!!
「高速大容量」「低遅延」「多接続」といった特長を持つ5Gは、産業用途で活用することで社会課題の解決やイノベーションにつながることが期待されています。
現在、この5Gの特長を全て発揮できる「5G SA」環境が整いつつあり、5Gビジネスを創り出す最適なタイミングが到来しています。
そこで、次世代を担う新たな5Gビジネスを創出するため、5Gビジネスアイデアコンテストを開催!多くの応募者の中から書類・一次選考を通過したチームが、最終選考として、5Gを活用するビジネスアイデアをピッチします。
最終選考に残ったアイデアは、5Gの特長を活かして、社会課題の解決を目指すものばかりで、私たちの生活を大きく変えていく可能性を秘めています。そして、もちろん、ビジネスヒントも詰まっています。
また、講演では、昨年のファイナリスト企業であり、今年8月に総額4.2億円の資金調達を実施した株式会社フツパーの黒瀬氏に、企業が成長する中で、どのようにビジコンを活用しているか?等、スタートアップ企業としての取り組み事例をお話いただきます。
社会にインパクト与える5Gアイデアや、急成長する先駆者の事例も含めて、新しいビジネスに取り組む方に必見の内容です。
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2022年07月21日(火) 16:00-17:00
AI技術から最先端ロボット、3D/メタバースまで、
テック系スタートアップが協業パートナーを募集!
関西でも珍しいテックビジネスに特化したインキュベーション「ソフト産業プラザTEQS」の入居/卒業企業が、
協業パートナーを求めて、自社の技術やサービスをプレゼンテーション!
今回で3回目の開催となるTEQSピッチでは・・
・AI技術、VR/ARを活用したデバイス開発/アプリ開発
・人との関わり合いを円滑にするためのロボット インタラクション技術の開発
・オーダーメイド3Dデザイン制作のほか、メタバースやNFT対応コンテンツの開発
これらの事業を展開している3社が登壇します。
最新のテック・サービスを知ることは新規事業開発のヒントにもなり、協業先の探索にも有効です。
いずれも独自の技術やサービスを展開する、関西でも注目の企業です。
スタートアップ動向に関心のある方にもオススメです。
幅広く事業展開に活用できる技術・サービスの紹介ですので、
是非、この機会を有効活用してください。
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2022年07月04日(火) 18:00-20:00
WEB3時代に求められる仕組み・サービスとは?
近年、WEB3やNFTといったキーワードが話題を集めていますが、これらの基盤技術であるブロックチェーンやスマートコントラクトが活用されると、身の回りの仕組み・サービスは、どのように変わっていくのでしょうか。
情報の分散管理を特長とするブロックチェーン技術を活用したシステムは、従来の中央管理型に比べ、システムの維持がしやすく(可用性)、改ざん検出が容易(完全性)と言われています。
近い将来、ブロックチェーン技術は、民間企業や公的機関の幅広い分野において応用されることが期待されており、その市場規模は、今後、飛躍的に拡大していくと言われてます。
その一方で、WEB3やブロックチェーン技術の可能性や現在地を正しく理解できている人は、少ないのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、ブロックチェーン技術に親和性の高いスマートコントラクトの第一人者である山田氏や落合氏を中心に、WEB3分野の注目スタートアップであり、昨年12月に約50億円の資金調達に成功した株式会社和らしべの代表取締役・井元氏も登壇。WEB3時代に求められる社会およびシステムのあり方についてお話いただきます。
また、8月から開始するWEB3に特化したプログラム「テック・ビジネス・アクセラレーションSUITCH」についてもご紹介いたします。
WEB3時代に向けて、新たな一歩を踏み出す方には必見のセミナーです。
※スマートコントラクト:ブロックチェーン上における、ある契約・取引について「特定の条件が満たされた場合に、決められた処理が自動的に実行される」というプログラム。
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2022年06月30日(木) 18:30-20:30
昨今、デジタルヘルスケアという言葉に代表される、「Health Tech=健康×テクノロジー」や「Care Tech=介護×テクノロジー」というキーワードが浸透してきました。
また、2020年代は「ヘルスケアの時代」と言われ、GAFAによる投資も加熱していますが、そうしたデジタル技術と「5G」を掛け合わせることで、ビジネスアイデアは限りなく広がります。まさに、今が市場参入のチャンス!
そこで本セミナーでは、ヘルステックを専門分野とする株式会社国際社会経済研究所の遊間 和子 氏がキーノートとして登壇。
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2022年05月25日(水) 15:00-18:00
モビリティビジネスの足がかりに!
ロボット開発をこれから始めたい方向けのセミナーです。
「ROS(Robot Operating System)」の基本と、モビリティロボットを動かすための基本となる『Navigation 2 パッケージ』についてお伝えする、座学+デモンストレーションのセミナーです。
ようやく情報が出揃ってきた「ROS」の最新バージョンである「ROS2」も実機への搭載事例が増えてきました。
今回のセミナーでは、Ubuntsu (Linux OS)、ROS2をベースとした構成で、『Navigation 2 パッケージ』の活用方法をご紹介します。
自己位置推定、地図生成、障害物検出、経路・動作計画など、モビリティロボットにとって必要な機能が詰まった構成をご説明いたします。
ぜひ、ロボット開発の足がかりにしてください!
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2022年05月20日(金) 18:30-20:30
製造分野向けに5Gを活用した製品・ソリューション開発のポイントを伝授!
5Gの普及による産業界へのインパクトと、変化していく製造業。
5G活用で、新たなサービス&ビジネスモデルを作り出せ!
セミナー編と研究会編で構成される「5Gビジネスミートアップ&サロン」。
本セミナーでは、「5G×製造業」のビジネス情報やトレンド、
事例紹介などのインプットをテーマに開催します。
製造業では、昨今の人手不足や少子化の影響もあり、
生産性向上が課題となっていますが、5Gを活用することでそれらの課題を解決し、
スマートファクトリーの実現や高速大容量のデータの一元管理など、
劇的に変化すると言われています。
しかし、5G環境の整備は進んできているものの、
5Gを活用したサービス開発が追い付いていないのが現状です。
そして、5Gを活用した製品・サービスがまだ普及していない今こそ、
新たなビジネスチャンスがあるのではないでしょうか。
オンライン
2022年03月15日(火)18:00 配信終了 約70分
プログラミングなしで機械学習が出来るツール「RapidMiner」
「RapidMiner」は需要予測、マーケティング、品質保障、
予知保全など、様々な現場やシーンで活用されています。
また、ライセンスを購⼊しなくても使用できるため、
トレーニングを受講するだけで機械学習の第一歩を踏み出す事ができます。
本講座では、自動車の購買データを元に、購買傾向を読み解く方法を学んで頂きます。
顧客の、性別や年齢、収入などの顧客情報を元に、自動車の購買傾向を出します。
新規購入の傾向や、買い替えタイミングの傾向など、
データを見るだけでは得られない情報をビッグデータから見える化します。
自社が有する顧客管理データから経営戦略の立案や、顧客管理(CRM)、
営業支援(SFA)などのサービスの立ち上げを検討のスタートアップの方など、
これからデータ分析が必要な方の第一歩となるセミナーです。
オンライン
2022年03月15日(火)18:00 配信終了 約90分
雨が近づくと古傷が痛む、なんて話は大昔から言われていますが、実際に雨と共に様々な不調を感じる方はいらっしゃいませんか?
古傷が痛むほか、頭痛、目眩い、発作、倦怠感、特に四十代以降に多いようですが、それらは低気圧によるものだと言われています。
そう分かっても、気圧計とにらめっこして日々過ごすのも難しい。
そこで、低気圧を感知してアラートを出すシステムを、センサとRaspberry Piで作ってしまいましょう。
まずは気圧に応じてブレッドボード上の異なるLEDを光らせる仕組みを作り、それをカスタマイズしてメール通知機能を加えたり、気圧と不調発生時の記録をクラウドサービス「Ambient」上に保存・表示するシステムを制作します。
開発にはNode-REDを使用して、複雑なプログラムを書くことなく構築します。
Node-REDについては、入門的な補足動画ご覧いただけるよう別途ご用意しました。また最終形の構成をインポートできるファイルもご用意しています。
センサは環境センサ「BME280」を使用。
ラズパイは「ZERO」を使って解説していますが、「Raspberry Pi 3 Model B+」や「Raspberry Pi 4 Model B」でも問題ありません。
今回題材として「気象病」をテーマに開発しますが、センサの値から条件に照らして何らかの動作を実行する仕組みは、IoTの定番でもあります。
使用するセンサを変えるだけでも様々な応用が考えられますし、また既存の家具や家電に組み込めばスマートホーム/インテリアへと繋がります。
実用的なデバイス開発を通じて、新規事業に繋がるアイデアを一緒に考えましょう。
オンライン
2022年03月15日(火)18:00 配信終了 約90分
回帰分析を知りビジネスでの活用方法の事例を学ぶ
データ分析の中で重要な手法である「回帰分析」。
「回帰分析」は、結果となる数値と要因となる数値の関係を調べて、それぞれの関係を明らかにする統計的手法です。
難しそうなイメージを持たれることが多い分析手法ですが、使えるポイントでは大きな力を発揮します。
今回の講座では、公開されている不動産情報をデータセットとして住宅価格の関係性を算出します。
ボストン市郊外における「住宅価格」を、
「部屋数」「幹線道路へのアクセスの良さ」「住居区画の密集度」「河川からの距離」「犯罪発生率」
などの関係性から導き出します。
不動産情報という一般的な内容でわかりやすく回帰分析を学んで頂きます。
プログラミングなしで機械学習が出来るツール「RapidMiner」を活用し、分析手法の1例の手順をお伝えします。
「RapidMiner」はライセンスを購⼊しなくても使用できるため、
トレーニングを受講するだけで機械学習の第一歩を踏み出す事ができます。
回帰分析を学び、自社が有するデータを有効活用してみましょう!